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ライム
センセイ
ライム
私は大空来夢。普通の大学生
大学生だし青春してる暇もないしぼっちな訳でもない
でも通ってる大学は頭がいい方の大学だから課題が多く出る
でも私はとっておきの場所がある
モモ
ライム
モモ
モモ
ライム
モモ
モモ
ライム
モモ
モモ
ライム
モモ
ライム
モモ
この子は黒郷桃
私の一番仲良い友達
周りからモテているけど桃は高校から彼氏がいるため 全員の告白は断ってんだとか。
ここの大学広いから未だに迷子になりかけるんだよな,
モモ
モモ
ライム
モモ
なんて笑顔で言ってくる桃
ここがモテる1つの理由なんだろうと実感する
ライム
ライム
モモ
ライム
ライム
モモ
ライム
歩いてる時間も幸せ
もうすぐ”あの人”に会えるから
ライム
このドアを開けるだけでも心臓が飛び跳ねる
どんなけ好きなんだよって自分でも思っちゃう
ライム
アムロ
アズサ
いつもの角の席を選ぶ
あ、いた
アムロ
ライム
この人は安室透
私の,大好きな人
29歳には見えないほどの顔立ち
綺麗な髪の毛
そして誰に対しても笑顔を取っているあなた
そこに惚れたんだ
惚れてここのカフェを通い続けて半年
未だに話せていない
いつかは話したいなって,強い願望を持ってる
ライム
ライム
アムロ
ライム
アムロ
ライム
アムロ
ライム
全然話せないけど
一緒の空間に入れるだけでとても幸せを感じられる
待っている間分厚い課題を広げて課題を埋めていく
ライム
ライム
アムロ
アムロ
ライム
アムロ
アムロ
ライム
少し苦くて酸味のあるコーヒー
私の今の恋みたいだな
なんて馬鹿なことを思いながら
あなたが働いている店でいつも課題をする