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とっても素敵な小説でした! また出るのが楽しみなくらいです!
朔間凛月
朔間凛月
衣更真緒
始まりはその言葉だった
朔間凛月
衣更真緒
後ろから声を掛けると驚いた様子で名前を呼ぶ。
朔間凛月
衣更真緒
朔間凛月
ま〜くんの体はあったかくて、落ち着く。 だから、ずっとこうしてたいんだけどねぇ、
朔間凛月
衣更真緒
朔間凛月
朔間凛月
どうせ、ま〜くんの事だし気付いてるだろうけど。
朔間凛月
衣更真緒
衣更真緒
欲を抑えるかのように下唇を噛んでるのだって、全部全部分かる。
だって、俺のま〜くんだもん。
がたっ
朔間凛月
玄関に着くとすぐさま壁に体を押さえつけられる。
朔間凛月
衣更真緒
朔間凛月
朔間凛月
そう言い、悪戯に笑ってはま〜くんの唇にそっ、と指を当てて。
衣更真緒
そう言われると強引に腕を引っ張られて。
朔間凛月
どさっ
朔間凛月
衣更真緒
強引に押し倒され、自分の優位を取られると思うと興奮してしまう。
衣更真緒
名前を呼ばれて、返そうとする間も無く無理やり口付を交わされる。
朔間凛月
恋人とするキスは格別で、思わず声が漏れる。
気付かない内に舌を入れられ、絡まっていく。 段々と快楽に落ちて、何も考えられなくなって。
朔間凛月
呼吸が苦しくなり体を叩いて主張してみるも聞いてくれはしない。
衣更真緒
可愛い、と言うようにくすっと笑えば体を押し付けられ、されるがままに体を委ねてしまう。
衣更真緒
その唇が離れたと思えば服に手をかけられていて。
衣更真緒
朔間凛月
朔間凛月
衣更真緒
ぐっ
朔間凛月
その穴に指を押し付けられ、思わず声が出てしまっていて。
衣更真緒
朔間凛月
衣更真緒
朔間凛月
言い返す間も無く指を挿れられてしまい。
朔間凛月
衣更真緒
朔間凛月
もう何度も体を重ねているからか、俺の良い所を沢山押されてしまう。
朔間凛月
衣更真緒
衣更真緒
朔間凛月
会話の最中にも指を激しく動かされて、甘い声が出てしまい、
朔間凛月
衣更真緒
どちゅっ、と指を一気に奥まで入れられては体が跳ね上がって。
朔間凛月
甘い声と共に白い液が出る。
衣更真緒
朔間凛月
衣更真緒
朔間凛月
衣更真緒
す
す
す