嫌われ私と6人の王子【完結済】

紫ーくん

紫ーくん！

数十分前、、。

〇〇がキッチンで倒れてる紫を見つける。

足取りが、重い

早く伝えないと

早く

早く

早く、、！

〜〜〜〜〜〜！

ーーーーーー！！

バンっ！

俺は橙！次男や！

､､､､さっき紫ーくんと喧嘩してもうてん。

明らかに悪いのは俺なんやけど、

紫ーくんに八つ当たりしてもうた、、。

怖いんや。

謝るのが怖いんや。

謝らんといけんことぐらいわかっとる。

せやけど、呆れられて､､､､

嫌われたかも、しれへん。

俺は家族みーんな大好きや。

〇〇も、黄ちゃんも、桃ちゃんも、赤ちゃんも、青ちゃんも！

みんな大好きや。

やけどな、紫ーくんが1番大好きやねん

優しくて

しっかり物で

人の話ちゃんと聞いてくれて

俺とは正反対や。

そんな紫ーくんは俺の憧れでもあり

俺の大事な大事なお兄ちゃんでもある。

今は黄ちゃんや赤ちゃんがおるから

紫ーくんに甘えたりできへん。

年齢的にもなw

やけど俺は甘えたい。

また、紫ーくんに。

情けないよな。こんな歳にもなって、

バンっ！

なんや！？

〇〇のこーゆーとこ、紫ーくんに似たんやろな。

あ、れ？なんで、、や、？

俺は全部話した。

引くよな､､､､やっぱw

そうとしか思えん。

気持ちは言葉にしないと伝わらない

どないしたら、、。

血の気が引いていくのが分かった。

気づいたら俺はキッチンに居た。

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184タップお疲れ様でした。

長くてすいません(´；ω；`)