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背景推理コンプしたんで、まとめようと思います。

まずは最推しのナワーブくんから

ナワーブの背景推理は知ってる方、知らない方が居るので、説明だけ書きたいと思います。

背が高くなく、体格が丈夫でなくてもナワーブはほとんどのグルカ人と同じ曲がりくねる山麓で鍛えられた体を持っている。

ナワーブはかつて東インド会社の傭兵だったが、人類皆平等を信じて戦争の嫌悪がピークになり、イギリスの為に働くのを辞めた。

その後自由な傭兵になり血だらけの生活から離れた。

これが説明です。

じゃ、始めます。

新兵の入隊

言葉

それは始まりであり、終わりでもある

写真

徴兵所にグルカ伝統衣装を来ている女性と若い傭兵が立っている。
右下に「お母さん」と書いてある。

(主の思う)解釈

ナワーブが徴兵所に入る時ですね。

(主の思う)解釈

ナワーブはネパール出身と分かります。

(主の思う)解釈

写真は別れる前の母との写真でしょうか。

兵士の暮らし

言葉

もし人生がプレゼントを詰め込んだ宝箱だったとしたら、兵士の箱には何が入っているのだろうか?

写真

傭兵と相棒が倉庫の前で武器を選んでいる。マシェット(ククリ刀)を持った2人はとても嬉しそうな様子だ。

(主の思う)解釈

自分の人生とは何かを考えているのでしょうか、

(主の思う)解釈

写真はナワーブとナワーブの相棒が戦場に行く前の様子でしょう。

(主の思う)解釈

ククリ刀はイギリスがネパールから兵を徴収した経緯からグルカナイフとも呼ばれています。

攪乱戦術

言葉

認めたくはないが、戦地で学んだスキルは今でもしっかり心得ている。

結論

止まらない機動性、止まらない警戒、止まらない疑い。遊撃で生きる為にこれは忘れてはいけない。

(主の思う)解釈

戦地で学んだ事を荘園でも心得ているという事でしょうか。

(主の思う)解釈

戦地では、素早い行動、常時警戒、常に仲間を疑わなければ、自分の身が危ない事がわかります。

潜行

言葉

光に向かって暗闇の中を進むんだ。音を立てないように。

結論

俺の相棒はもう足を洗ったのに俺はいまだ激しい弾丸が飛び交う中に居る。
もしこれが人生というのなら出口は何処にあるんだ?

(主の思う)解釈

光に向かって暗闇の中を進む→出口の無い人生、悩みで埋まっている人生(今のナワーブの人生)を進んでいる。

(主の思う)解釈

足を洗った→相棒は傭兵を辞めたor亡くなった?

(主の思う)解釈

ナワーブが兵士としてこのままで良いのかと悩んでいると考えられます。

協力

言葉

仲間は大切だ。これだけは何があっても忘れてはいけない。

写真

ナワーブが、仲間の援護で包囲を突破した。

(主の思う)解釈

ここで協調性を重んじたんじゃ無いかと思われます。

(主の思う)解釈

仲間の援護で敵の包囲を突破したから任務達成にも至るのでは…?

救援に馳せる

言葉

俺たちは正確な時間に、正確なことをやり遂げなければいけない。

写真

生死不明の同伴を背負っているナワーブ。

(主の思う)解釈

多分、救援要請に行ったんでしょう。

(主の思う)解釈

これが任務だとしたら確実に遂行をしなければいけないでしょう。

(主の思う)解釈

仲間、同伴が生死不明だから同伴を背負ったままの戦線離脱になっていると思います。

1発成功

言葉

射撃の機会はたったの1度。

写真

傭兵が小銃で敵の将校を狙っている。

(主の思う)解釈

傭兵は昔、装備品ですら自己負担だったそうです。

(主の思う)解釈

言葉と装備品が自己負担の事を合わせると、この小銃の弾すら一撃しか無い事がわかります。

(主の思う)解釈

1発成功と書いてある通り、ナワーブは敵の将校を1発で仕留めた事がわかります。

(主の思う)解釈

グルカ兵は射撃にも慣れ、射撃姿勢に至るまで0.5秒という証言がされています。

実用重視

言葉

俺たちは任務の進歩状況だけを見れば良いんだ。どのようにやり遂げるか?
それはお前の問題だ。

結論

グルカ兵の給料はイギリス軍人よりもかなり低い。しかし、自由傭兵になれば状況は変わる。

(主の思う)解釈

イギリス人の命令の元動くグルカ兵ですが、給料はイギリス軍人よりもかなり低い事をナワーブは不満に思っている事がわかります。

(主の思う)解釈

「お前の問題だ」は、ナワーブが自身に問いかけていると思います。

(主の思う)解釈

その答えとして、自由傭兵になる。という選択を出しています。

(主の思う)解釈

ナワーブが自由傭兵になるという出口を見つけた瞬間でしょう。

同胞

言葉

どんな人と協力するかは選択出来ない。だから全てを受け入れろ。

結論

お前は彼らが救い出されても、また立ち向かっていくことを知っているだろう?

(主の思う)解釈

グルカ兵は、誰と協力するかはわからず、戦う相手も違って来ます。

(主の思う)解釈

かつての仲間と戦う可能性もあるのです。

(主の思う)解釈

この推理内の「彼ら」は、ナワーブがかつての仲間を指してると思います。

(主の思う)解釈

ナワーブが彼らを殺さずに救っても、また立ち向かってくることを知っています。

(主の思う)解釈

ですが、ナワーブは仲間を殺す事を出来ないままでいたんだと思います。

撤退

言葉

粘っても退いても、どちらにしろ悲しいものだ。

写真

傭兵が酷く破損した肘当てを手に取り、何かを思い出しているようだ。

(主の思う)解釈

ずっと粘り続けてグルカ兵に居ても、
役を退いて自由傭兵になっても、

(主の思う)解釈

ナワーブにとって、「悲しい、苦い、過去」があったのでは無いかと思います。

情勢を鑑みる

言葉

優秀な傭兵は、いかにして脱出をするか心得ている。

結論

グルカナイフは仲間に向けるものでは無い。俺はここから離れる必要がある

(主の思う)解釈

ここで、ナワーブは戦場というものから離れたと思います。

(主の思う)解釈

戦場から離れる事を決意したんだと思います。

(主の思う)解釈

今までの推理を見るに、ナワーブは仲間を思う気持ちが強いです。

(主の思う)解釈

そして、グルカナイフには
「1度鞘から抜いたら血を吸わせるまで納めてはいけない。」という言い伝えがあります。

(主の思う)解釈

「仲間」を殺すか「自分」を殺すか
どちらかを選択しない限り、撤退は許されない。

(主の思う)解釈

自由傭兵になるのでは無く、傭兵になる事自体をやめ、逃亡したのです。

ここまでをまとめると、

1新兵の入隊

新兵として、

2兵士の暮らし

傭兵として、これからの人生をどうするかを考えている。

3攪乱戦術

荘園にいる今でも、傭兵としての心得えを覚えている。

4潜行

相棒も居なくなり、先を悩む。

5協力

仲間の大切さを重んじた。

5協力

ナワーブが同伴の援護で包囲を突破した。(任務達成)

6援護に馳せる

援護要請で生死不明の同伴を背負ったまま戦線離脱。

71発成功

ナワーブが敵の将校を一撃で仕留めた。

8実用重視

自由傭兵という人生の出口を見つけた

9同胞

立ち向かってくる事をわかっているのに仲間を殺さない事を繰り返してしまう。

10撤退

肘当てを持ちながら過去を思いだしている。

11情勢を鑑みる

「戦場」というものから離れ、逃亡した

(主の思う)解釈

という流れだと思います。

(主の思う)解釈

※あくまで私の解釈です。

以上です。

でも、何故ナワーブが荘園のゲームに参加するのかがわからないんです

戦後恐怖症を出してまでしなくても良いのでは?と思ってしまいます。

取り敢えず、

閲覧ありがとうございました。

この作品はいかがでしたか?

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コメント

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ユーザー

どんなに辞めたくても血が騒ぐんじゃないかなぁ… 生死を分けるゲームを楽しんじゃってるんじゃない? 一種の中毒みたいな、戦いに身を染めた人は簡単に足を洗えない。 命のやり取りが、いつも今、この場だけの人生、未来を夢見ることの無い人生に慣れちゃったんかな…?(語彙力無し)

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