Broooock
Broooock
気がつけば僕は知らない場所にいた
さっきまでベットで寝ていたはずだ
なのに目の前では花火が上がり 大きな音とともに散って行く
とても、美しい花火だ
??
Broooock
Broooock
Broooock
??
??
??
イオ
Broooock
ズキッ
Broooock
イオ
Broooock
イオ
イオ
Broooock
イオ
イオ
Broooock
イオ
イオ
Broooock
イオ
Broooock
イオ
イオ
Broooock
Broooock
イオ
Broooock
あいよ〜400円ね〜
Broooock
兄ちゃんガールフレンドとお祭りかい?
Broooock
Broooock
Broooock
....?そうか...、
はい、これりんご飴ね。まいど〜!
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
気がつけばりんご飴が 手元から一つ無くなっていた
Broooock
イオ
Broooock
イオ
背後にりんご飴を持ったイオがいた
ふふと手を口に当てながら笑っている
Broooock
イオ
イオ
イオ
Broooock
Broooock
イオ
イオ
Broooock
Broooock
イオ
イオ
Broooock
イオが指すのは
もふもふなしっぽが特徴的な 猫のぬいぐるみ
イオ
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
お!兄ちゃん凄いね〜!はい、これ景品。
Broooock
?
Broooock
Broooock
Broooock
イオ
イオ
イオ
イオ
イオ
Broooock
イオ
Broooock
イオ
Broooock
Broooock
イオ
イオ
イオ
イオ
Broooock
彼女は眉毛を下げて笑っていた
無理な笑顔をさせてしまっている
傷ついているのは彼女であるはずなのに
心に傷が入った気がした
この傷は初めてではない
そう、感じた
何故かなんて分からない
Broooock
Broooock
ま、待ってよ〜!
こっちこっち!!早く〜!
ここ、僕の秘密の場所!
わぁ...✨️大きな神社!
Broooock
神様...、なの、?
イオ
イオ
イオ
イオ
Broooock
Broooock
イオ
Broooock
Broooock
イオ
イオ
イオ
イオ
Broooock
Broooock
イオ
Broooock
Broooock
イオ
イオ
Broooock
イオ
イオ
Broooock
イオ
Broooock
イオ
イオ
イオ
イオ
Broooock
イオ
イオ
Broooock
Broooock
Broooock
イオ
Broooock
Broooock
イオ
イオ
Broooock
イオ
イオ
イオ
イオ
イオ
イオ
イオ
イオ
イオ
イオ
イオ
Broooock
Broooock
イオ
Broooock
イオ
Broooock
イオ
Broooock
Broooock
イオ
イオ
イオ
イオ
Broooock
イオ
Broooock
忘れてね
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
なんだろ、
ぶるーくー?Nakamuくん達来たわよ〜
Broooock
ありがとう忘れてくれて
悲しいなんて思わないで
大丈夫
貴方はもう、
独りじゃない
【『 』と見た最後の花】
𝕖𝕟𝕕 𓂃 𓈒𓏸
どもども
ぬっしーです!
色々説明しなきゃ行けないですねぇ
まず、イオちゃんは幽霊でも
神様でもありません
でも他の人からは見えない
じゃあ、なんなのか、
前提としてイオちゃんは
この世に存在していません
存在してないのになんでBroooockさんは知っていて見えたのか
答えは単純で
彼女は
Broooockさんの
イマジナリー フレンド
なるものだったからです
イマジナリーフレンドとは
日本語訳で『見えない友達』
主に長子や一人っ子といった 子供に見られる現象で
人によって出現する年齢は異なりますが
児童期に出ることは確かで
その後児童期の間に消失してしまいます
彼は物語設定上一人っ子なんです
簡単なあらすじを言ってしまえば
彼は一人っ子で
児童期、少女と出会い
その少女に『イオ』という名前を付けた
名前を付けたと言うか 『イオ』だと認識した
の方が正しいですね
彼女からしたら彼に 名前をつけてもらったのと
同じと言えるでしょう
(私の想像ですが)
という訳で
この話は1話完結なので
これにて終了となります
気になる事など等ありましたら
気軽にコメントしていってください
感想もお待ちしております!
ではでは、バイカフェ〜
コメント
4件