『 隣 の 席 の 不 良 く ん 。』
▫恋愛小説 ▫下手注意 ▫ 東京リベンジャーズ ▫黒川イザナ
________𝐩𝐫𝐨𝐟𝐢𝐥𝐞________ 名前 浅野 実玖 (アサノ ミク) 年齢 18 性別 女 実玖↝??? 名前 黒川イザナ (クロカワ イザナ) 年齢 18 性別 男 黒川↝??? 名前 千季 絢友 (チトセ アユ) 年齢 18 性別 女 絢友↝実玖の幼馴染
高校三年生の春。 私には去年から大好きな人が居る。 隣の席の不良くん。 いつも静かで、冷静な子。 不良に恋するなんて、おかしな話かもだけど、 私は 黒川君 が好き。
高3の 春 。 俺には去年から気になっている人が居る。 隣の席の女。 冷静で冷たいヤツ。 不良の俺が、隣の奴を恋愛的に気になるなんておかしいかもだけど、 俺は、 実玖 が好き。
『実玖、実玖、!』
絢 友
実玖
実玖
黒 川
実玖
実玖
絢 友
おいそこ! 話すなよ~
実玖
絢 友
実玖
絢 友
⌇お昼⌇
絢 友
実玖
黒 川
絢 友
絢 友
実玖
実玖
黒 川
実玖
『黒川君が他の人と付き合うの嫌なんだよね。』
絢 友
『実玖が黒川君の事、貰ったらいいじゃん』
実玖
実玖
絢 友
絢 友
好きらしいよ。
彼は一番窓側の席。 右の人は居ない。 左の人は私。
この恋は実るかもしれない。 でも、所詮噂。 嘘かもしれないし、本当なのかも私には分からない。 本人しか知らないこと。 その噂が本当ならば、 私は今頃黒川君に話しかけに行ってしまっている。
絢 友
絢 友
絢 友
絢 友
勇気出して伝えてみようよ。
実玖
実玖
実玖
絢 友
実玖
実玖
絢 友
実玖
絢 友
実玖
絢 友
『黒川君、!』
澄んでいる青空を見上げていると、 隣のヤツが話しかけてきた。
黒 川
実玖
実玖
黒 川
黒 川
実玖
黒 川
実玖
実玖
黒 川
実玖
実玖
黒 川
言えた。 公園に誘えた。
絢友が背中を物理的にも押してくれたから。 彼に想いを伝える。 両思いだという勘違いでも告白するんだ。
さすが春だ。 桜が満開で、 花見をしている人や カップルで来ている人も居る。
私は、今日 黒川君に告白する。 たとえ叶わなくても。
実玖
黒 川
実玖
実玖
黒 川
黒 川
実玖
実玖
実玖
黒 川
黒 川
『付き合ってください。』
実玖
実玖
黒 川
実玖
実玖
実玖
黒 川
『黒川君。 大好きだよ! 。』
黒 川
実玖
黒 川
実玖
私の2年に続く恋は叶った。 この恋という花が枯れてしまう前に。 絢友が背中を押してくれたお陰で、 私は勇気をだして誘って、 伝える。 いや、伝えてもらうことができた。
高校3年の春。 私はずっと片想いだって思ってた。 女子から人気な黒川くん。 きっと好きな人がいるんだろうって。 でも、その好きな人は私だった。 隣の席の不良くん。 いや、隣の席の彼氏くん。
ずっとずっと。
愛 し て ま す 。
💗𓏸 𓈒 𓂃 𝐄𝐍𝐃𓂃 𓈒𓏸 💗
題名 『隣 の 席 の 不 良 く ん 。』 サブタイトル 『隣 の 席 の 彼 氏 く ん 。』
頑張った方なのでいいねください😖💞
コメント
4件
東リべとかやばw
小説書くのやめたら?w
ゴメンイソガシクテヨメナカッタ 変わらず天才かよ☆ 話の流れ良すぎないか🥹🥹