いつも助けてくれる君

誰よりも俺たちのことを 心配してくれて

悩みがあったら聞いてくれた

笑顔が少ない時には笑わせてくれた

元気がない時は円陣組むか？って すぐに言う

そんな彼は

彼なりの考えがあった

そんなの俺たちは初めて 知ったんだけどね．笑

明日から4人か..

やっぱり寂しいなぁと思いながらも 頑張らなければならない日々

今まで出会った人の中で 1番笑わせられた人

1番笑顔にしてくれた

1番面白かった

そんな彼と少し距離が空いてしまう なんて寂しいし悲しい

でもそんな彼が応援してくれるって 言ってくれたからこそ頑張れる

そんな気がする

気がつけば日付が変わろうとしていた

こんな時間に連絡してこない黄が 連絡してくるなんて

何があったんだろうと思いながら メッセージを読む

送られてきた文章は全て平仮名で 誤字脱字が沢山あった

真っ先に飲酒を疑った

あいつはお酒に弱く潰れやすい

しかし本当のところは見てみないと わからない

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

ｶﾞﾁｬ

ｷﾞｭｯ..

ドアが開いたと思えば黄が 飛び出してきて

俺に抱きついた

いつもしっかりしてるのにと 思いながら接する

何があったんだと部屋を見ていると あるものを見つけた

ごみ箱の近くに乱暴に開けられた 薬があった

ほんとかと疑い箱の裏面を見る

確かに1回2錠と書いてあった

徐々にいつもの感じに戻ってきてる

人より少し繊細だから 怒ったって勘違いしちゃうんだよな

何かあったときは必ず自分を責めるし

相手のせいには一切しないところは 昔から変わってないのだと思う

泣き疲れたのかすごく眠たそう．笑

それだけ疲れていたのだろうか．

早く気づいておけば良かったと後悔

ダイエットでもするのか．？

でもあいつがダイエットなんてしたら 倒れるに違いない．

極端なんだよなぁ．

やっちゃったかぁ..

この頃やってなかったしそろそろ しちゃうかなとは思ってたけど

悪いことをしたという自覚は 毎回あるらしい

でも俺は悪いことだとは思ってないし と考えながら返事に困る