今回は春千夜目線です!
あ、そういえば親友の名前決まりましたね!()
それでは本編どうぞー
俺は三途春千夜
高校2年生
俺には好きな奴がいる
それは…
○○
三途春千夜
ああもう!挨拶も返せねぇのかよ!
くそ!
そう
俺は○○のことが好きだ
でも、あいつに話しかけられると緊張して、かけたくも無い言葉を投げつけてしまう
挨拶なんて…1度も返せたことはない
俺のせいで、何度あいつを傷つけたか分からない。
1時間目の体育の時間
サーブの練習をしていると
男子
その声と同時に、ボールと薄い肌がぶつかる鈍い音がした
三途春千夜
そこには、痛そうに額を抑えて座り込んでいる○○がいた
○○
三途春千夜
三途春千夜
○○
あぁ、まただ。
また俺はかけたくもねぇ言葉を…
キーンコーンカーンコーン
学校が終わった
三途春千夜
三途春千夜
○○に会うと、自分が放った言葉でまた○○を傷つけちまう…
そう思って俺は、いち早く家に帰りたくて 走った。
ガチャ
三途春千夜
重いため息をついたその時
ザァァァァァ
三途春千夜
三途春千夜
雨が地面を強く叩く音を聞くと、
気づけば傘を持って走り出していた
コメント
7件
続きは…いつ…(((私事情だったらごめんなさい
読み切った時フォローしよっとって思いながら名前の方を見ると一気に吹きました。
キャー!春千夜イケメン!