名前 奏 蒼空(かなでそら) 年齢 31 性別 男 性格 陽気で明るい、努力家、ちょろい、少し腑抜けた感じがする、圧倒的強者感、戦闘狂 一人称 俺 二人称 呼び捨て、あだ名 好き 甘いもの、面白そうなこと、戦闘 得意 努力、戦闘、分析、判断、覚えること、細かい作業、スイーツ作り 嫌い 花粉、辛いもの 苦手 手加減、自慢する、おねだり(断れないため) 武器 一定離れると自動で自分の所に戻ってくる特殊ナイフ(自分専用) 能力固定→変化 能力 《身体強化》 《物質変化》 《スーパーラッキー》 能力詳細(分かりやすく) 《身体強化》 身体能力、五感を好きなように強化できる コントロールしないと威力がすごいことになり、軽く殴っただけでビルが半壊するし、軽いものを投げただけで銃弾のごとく飛んでくので調節には気を付けなければならない 《物質変化》 物の硬度や形、性質、重力を好きなように変化できる。頑張れば地形をまるごと変えることもできる。ものを浮かせて飛ばし攻撃することもできる。これの応用で木や紙などの温度を一気に上げて燃やし、飛ばすこともできる。武器のナイフにはこの能力をかけているので必ず自分の所に戻ってくる。これも繊細なコントロールが必要でよく集中する必要がある使用後に頭痛がするが甘いものを食べることでおさえることができる 例→相手の足場をピンポイントで崩れさせる 《スーパーラッキー》 その名の通り超運が良くなる どれくらい良くなるかというと、戦う相手の能力が“たまたま”発動しなくなったり、“たまたま”相手の攻撃が全部外れたり、“たまたま”拘束が外れたり、“たまたま”能力が解除されたりなどなど 持続時間は3日ただし、その1ヶ月後の三日間が超運が悪くなる。連続で使うと運が悪くなる期間が少しずつ延びていく。2日あければ問題ない 1回→三日間 2回→一週間 3回→二週間 5回→1ヶ月 過去(悲惨 連盟に入るまで) 物心ついた時から家がなかった。生まれつきか、はたまた神の情けか能力のようなものが使えた、寒くても五感をいじって耐えた、お腹が減ったら、物質変化で草に味を付けてごちそうにした。不思議と能力の使い方がわかった。おそらく小学生くらいの時、殺されかけたことがあった。そうだコイツを殺せば食べ物が手に入る。奏は人間のことを食料を運んできてくれる生き物としか見ていなかった。人が来ては殺し、屍から食べ物を剥ぎ取る。気づけば近づいた者は帰って来れない悪魔の巣窟と言われるようになった。人々はそれが小さな助けを求める少年だということに気づかなかった。中学生くらいの頃悪魔払いと言って大勢の人が現れた。奏は喜んだ、今日はごちそうだと。物質変化で足元を崩し、崩れた岩を投げ、周りにある木を燃やした。あるものは頭がつぶれ、あるものは全身の骨が粉々になり、あるものは炎から逃れられず真っ黒に焼き上がり、あるものは埋もれ、あるものはあるものはあるものはあるものは、これは大量虐殺の事件として扱われ、武装した集団で殺しに来るようになった。しかし攻撃はすべてかわされる。奏は毎日のように身体強化と物質変化を使い続けた。けれど奏も流石にわかってきた、俺は殺されそうなのだと、奏はわからなかった。お腹が空いてもご飯をくれなかったじゃないか、寒いときあったかい毛布をかけてくれなかったじゃないか、何もないから死にそうで、生きるために奪っていただけなのになぜ自分が殺されなければならない。奏は毎日のように殺した。能力の副作用の頭痛で吐いたことだってあった。それでも奏は殺した、生きるために、こんな自分がなぜ生まれてきたか見いだすために。ある日、奏の体は限界を迎えていた、ストレスによる視力の喪失、能力による頭痛、蓄積された掠り傷のダメージ。それでも奏は戦うしかなかった。気を抜けば殺される。気配を探って、相手を殺す。その時声をかけられた。 「ねぇ君、それ目、見えてるの?」 奏はもう腕を振り上げるほどの気力も残ってなかった 「み、えな、い」 久しぶりに喋ったからか、声はかすれてしまっている。声主は何を思ったのか質問をし始めた 「すごいね君、いつからここにいるの?ずっとこれやってるの?」 奏は理解できなかった、コイツは何を言っているのか、殺しに来たのではないのか? 「ものご、こ、ろつい、たと、きからい、る。これ、はちいさ、い、ときか、らず、っと。」 不思議と奏は話してみたくなった。けれどもう意識が朦朧として、いたとき 「よし!決めた!君今日から連盟の一員ね!年齢はパッと見15ぐらい?名前も無いだろうから~あーかなでそらにしよう!漢字は奏でるに蒼いに空!でもこの有り様じゃ多分連れていくときに攻撃されるか...てことでおやすみ~‼」 気づけばどこかの部屋にいてスーツを着せられ、髪が綺麗になっており、帽子が被されていた。 「あれ?起きた?あっ助けようとしてるんだよ⁉殺す訳じゃないから‼」 奏は目が見えないので敵が何人いるかここがどこでどういう作りになっているのかわからない以上暴れるのは得策ではないと踏んだ。 「で?なんだよ...」 「言葉喋れたの!?」 「あぁだいたい」 「7×9は?」 「か、け?」 奏は一切の義務教育を受けていなかったので常識がなかった。そこで半場強制で勉強をすることになった。しかし奏は天才で1年で中学生3年の勉強まで完璧にして見せた。そして勉強以外の常識は人から学んだ。そうして、訓練を重ねていき、奏はこの環境になれてきた。もう逃げようとも思わなかった。そうして能力の扱いが完璧になり、体術や武器術が目を見張るほど上達し、盲目の弱点も克服した。そうして3年後には立派な連盟の一員として仕事に出始めた。 何故連盟に入ったの? 連盟のお偉いさんに戦っているところを見られたらしく、お偉いさんは逸材かも知れないということで絶対に入れると決意したらしい。そうしてほぼごり押し(フラフラだったところを気絶させられて)入れられた。最初は嫌だったけど、思いの外楽しくて16年ほど続けている その他 ・能力を使って攻撃するというより、能力で足りないところを補って、ナイフで攻撃する感じ ・左目は何も見えず、右の赤い目ももうほとんど見えていない ・わずかなとても小さな音や気配だけで位置やポーズなどを正確に判断することができる (努力のたまもの) ・味方からは本当に目が見えていないのか疑われたりするが本当に何も見えていない ・目が見えている人と見分けがつかんぐらい正確に動ける ・一番敵にまわしたくない人らしい ・弱味は絶対に見せない ・能力無しの戦闘だと連盟内で一番強い ・武器はだいたい全部使えるが習得するのには1週間ぐらいかかるので主にナイフを使っている ・絶対に人を見下したり、馬鹿にしたりしない ・自分のことを自慢したくない ・純粋に強い!能力に頼らんでもめっちゃ強い!←これ重要 ・ただ精神力がゴミ過ぎて洗脳系の能力に簡単にかかる ・重度の花粉症で花を咲かせる系の能力に弱い(ちょっち弱々しい珍しい奏が見れるかも?) ・春になると、マスクを付けて室内から出ようとしなくなる 〈サンプルボイス〉 「おーい訓練だ~お前ら基礎練習は大事だぞ、相手が能力無効だったらどうすんだ、ルールはちょー簡単一撃でもいいから俺に当ててみろ能力は禁止な武器の使用はOKだ、あっ反撃はするからな~」 「えっめんどくさ...甘いもんくれる!?いいぜ!やるやる!」 「おっラッキー、拘束“たまたま”解けちまったわ」 「おっちょうどいい岩が、《物質変化》。うっし、飛べぇえええ!」 「わーったよ練習付き合うから、え?寒いから木を燃やして?ついでに浮かせとけ?温かい飲み物買ってきて?注文が多いなぁ...まぁ断れないんだけどさぁ」
名前 雨塚楓(あまつかかえで) 年齢 346? 性別 女 性格 強気、負けず嫌い、問題児、狂暴、戦闘狂 やられたらやり返す!倍返しだ!、面白そうなことが大好き‼、指示を聞かない、クソガキ 一人称 僕 二人称 役職呼び、親しい人は呼び捨て 例 ボス→ボス 副ボス→副ボス 好き いたずら、単独行動 得意 戦闘、いたずら、爆破☆、命令無視 嫌い 命令、苦いもの 苦手 注射器(実験体だった頃を思い出すため)、褒められる(嬉しいけど恥ずかしいため) 武器 爆弾 能力固定→炎 《爆破》 《朧火》 《黒炎》 能力詳細 《爆破》 その名の通り爆破、手の平から出る、特殊な空気を破裂させることで爆破を起こせる、破裂させるには、楓が自分の意思で起爆させるか何らかの衝撃を与えることで起爆する。特殊な空気は操ることができ、一ヶ所に固めて爆発させると、威力が上がる。ただ衝撃を与えると爆発してしまうので、意図していないタイミングで爆発することもある。相手に直接さわることで、確実に仕留めている。時限爆弾にすることもできる。 《朧火》 自分が想像した幻影を相手に見せることができる。トラウマをつけば精神崩壊をさせることもできる。でもその逆で、幸せな幻影を相手に見せることもできる。めったに使わない。相手が左目を見る必要がある 《黒炎》 一度つくと楓が能力を解除するまで黒い炎が燃え続ける。黒炎には意志があり、本当の楓じゃないと従わない。一部だけ消して、特定の位置だけに黒炎を出すことができる。またこの能力は他の能力の干渉を絶対に受けない。 例→能力無効が通じない、楓本人が洗脳されていても、黒炎に意志があるので、黒炎が攻撃しようとしないなど 過去 楓は実験体だった、まだ能力が存在していなかったころ、ある組織が人に超能力を与える実験をしていた。楓は実験体同士の間にできた子供だった。楓には超能力の素質があり、毎日何本もの注射を受け、何回も戦闘があり、楓の精神が壊れていった、ある日一人の能力者が壁をぶち壊したことにより、能力者が脱走。そして一気に能力者が増えていった。注射の効果か、楓の身長と見た目が変化しなくなってしまった。ぞくにいう不老ってやつだ。そしてある時連盟ができたことを知った。そこで楓はその連盟に入ることにした 何故連盟に入ったの? この能力を人のために使いたいと思ったから その他 ・戦闘の邪魔になるという理由で髪の毛は常に一つくくり ・発達障害を患っており、精神が中学生くらいのまま ・身長がとても低く、精神もあれなので普通にパッと見子供である ・指示は聞かない、勝手にどっか行く、すぐに爆破を使う連盟一の問題児 ・髪を下ろせば超美人で誰でも惚れるくらい可愛い、見れたら超ラッキー ・褒められると照れて顔を真っ赤にする ・方向音痴ですぐに迷子になる ・主に爆破を使って攻撃する ・結構くだらないことで爆破を使う ・爆オチなんてサイテー‼ができる☆ ・責任感はある 〈サンプルボイス〉 「ヒャッハー!!!!死ねぇええええ!!‼!!」 「あれ、ここどこだぁ?幹部ー?どこだー」 「はっはぁ!?///かっかわいいって///んーもういいっ///褒めるのをやめろ!///」 「はっ!ざまぁ見やがれ!この僕に喧嘩を売ったお前が悪ぃ!」
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髪をおろしたVer(よければネタでお使いください)
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