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潔世一

愛の巣

なんか段々鬱展開になりそうでならなそうでちょっと怖いかもですが見てくれると嬉しいです

ガチャッ

お母さん

あら、よっちゃんおかえり、(笑顔)

潔世一

はぁはぁ、ゲホッゲホッ

お母さん

よっちゃん、?

お母さん

どうしたの、(心配)

潔世一

ごめんなさい

お母さん

俺は"悪い子"です

お母さん

ちょっと、!!?

(走り去る)

お母さん

…よっちゃん、、、

潔世一

また最初に戻っちゃった、、、

潔世一

俺ってダメな子だな、、

潔世一

思い出しても、過去のことなのに、

潔世一

なのに、、、、、

潔世一

忘れられないんだ、(涙)

潔世一

ゲホッゲホッ、、

潔世一

ガハッ、

ビチャッ

潔世一

え、なにこれ、

🩸

潔世一

その瞬間、

思い出の記憶が流れた

おばあちゃん

よいち、

潔世一

お、おばあちゃん、?

おばあちゃん

貴方は1人じゃ無いのよ、

おばあちゃん

世界で最も素晴らしく、最も美しいものは、目で見たり手で触れたりすることはできません。それは、心で感じなければならないのです。

おばあちゃん

よっちゃん、

潔世一

え、?(涙)

おばあちゃん

〜〜〜

潔世一

まって、聞こえないよ、

潔世一

おばあちゃん、、

潔世一

潔世一

心で感じるか、、

潔世一

もう、寝よう、

潔世一

死にたいな、

潔世一

睡眠薬、、、

潔世一

雪先生、、

俺の必要としてくれる人はいるんだ

潔世一

…なんだろうこの気持ち、

2つの気持ちが出てくる

潔世一

生きたいという気持ちと、

潔世一

好きという気持ち、

今日は朝から雪先生のところは行くつもりだ

お母さん

おはよう、(笑顔)

お母さん

…大丈夫、?

お母さん

お母さんはいつでもよっちゃんの味方よ、

潔世一

…ありがと、(笑顔)

お母さん

…(笑顔)

お父さん

今日は病院に行くのか、?

潔世一

うん、

お父さん

送っていこうか、?

潔世一

ううん、大丈夫、

お父さん

そうか、

潔世一

じゃあ行ってくる、

病院

雪先生

お久しぶりです、

雪先生

雪先生

最近はどうですか、?

潔世一

咳がすごくて、

潔世一

🩸を吐きました…

雪先生

…どんどんストレスが溜まっているんですね、

話そうかな

この人なら

俺を助けてくれる気がするから

潔世一

今まで秘密にしててごめんなさい、

潔世一

話します、

雪先生

…ゆっくりでいいからね、

俺は全てを話した

彼らの弟だということ

カイザーという男のせいで人生が狂ったこと

潔世一

はぁはぁ、(涙)

雪先生

そっか、

雪先生

頑張ったんだね、(笑顔)

ギュッ

雪先生

ありがとう、(笑顔)

潔世一

っ、、、///

潔世一

(笑顔)

何かが芽生えている気がする

俺は雪先生に外の空気を吸ってこいと言われたのでここにいる

あの時言ってよかった

心が少しスッキリした気がする

後悔はしていない

あいつらの昔の頃は好きだった

優しいお兄ちゃんだったからね

今では大っ嫌いだけど

あいつらに暴言を吐いた後の顔が

おばあちゃんにすごく似ていた

そして雪先生にもよく似ていた

潔世一

はぁ、、、

チギリ

世一くん、(笑顔)

潔世一

あ、チギリくん、‼︎

潔世一

ライブ最高だったよ、ありがとう、(☺️)

チギリ

喜んで貰えてよかった、(笑顔)

チギリ

色が綺麗だね、

チギリ

もしかして過去のこと話した、?

潔世一

え"、

潔世一

なんでわかるの、!?

チギリ

んふふ、綺麗な色が見えるよ。

チギリ

それに、

チギリ

かわいいピンクの色が見える、

チギリ

好きなんだね〜、(笑顔)

潔世一

え、、///

潔世一

いや、、///

チギリ

兄さんのことでしょ、!

潔世一

まだ、恋かわからないんだ、

チギリ

うーん、まあまだ時間はある、

チギリ

ゆっくり考えてみよ、

チギリ

俺は世一くんの幸せを願ってるよ、(笑顔)

潔世一

ありがとう、

潔世一

あの時芽生えたものは

なんだったんだろう

新しく処方された薬のおかげで

体調が良くなってきた気がする

潔世一

未来が見えてきた、

ガチャッ

鍵を閉め忘れた

よいち、!!

ギュッ

俺のファンサ見てくれた、?♡

潔世一

ちょっと、離れて、

潔世一

あ、

またその顔

来てくれてありがとう、(笑顔)

よいち、、、

潔世一

なに、、

お前、

凪のうちわ待ってたよな、?
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