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波楽
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波楽
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波楽
波楽
波楽
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波楽
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朝起きるとurさんがニコニコしながら 「おはよう」と言ってくれた。 最近urさんは仕事に忙しくて朝は一緒にいなかった。
今日は忙しくないのかな… それにしても
hr
整った顔に、光で照らされる茶髪、オレンジ色の瞳をしていてメガネをしている。 そんなurさんを朝見るのは本当に久しぶりだった。
ur
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少しでも長く一緒にいたい!!
家族らしい事を言っているが urさんは家族ではない。
et
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etさんも家族ではない。
じゃあ何故、一緒に住んでいるのか。 それは約十年前の事
突然、星がここに落ちた。近くの街の人全員がびっくりしたぐらい大きな音がなった。星が落ちた場所には黒く大きい城が一つ、建っていた。興味本位で全員が入ると一人、仮面をつけた茶髪の人が殺気で俺らを包んだんだ。正直、怖かった。やっとの思いで話す馬鹿をその人は問答無用で殺害し、それを見た皆んなが逃げた頃、俺は仮面の男の人に頼み事をしたんだ。そしたら俺をじっくりみて悩む様なポーズを取り、少しして俺に言ったんだ。「一緒に暮らしますか?」って
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「一緒に暮らしますか?」そう言われてびっくりした。『頼み事』の意味を俺を見ただけであの人は理解していたんだから。 無理矢理だったけど『暮らす』事になった俺はあの人と一緒に上へと上がる階段を登ったんだ。階段が終わると一番奥の部屋に入った。そこにはあの人と同じ様に仮面をつけ、黒いドレスを着ている人がいた。〇〇さんは最初、〇〇さんに 「何事?」と、低い声で問いた。 本当は知らない人をあそこに連れて来ては駄目なんだってその時にわかった。〇〇さんの後ろで隠れてた俺は〇〇さんをじっくり見てたからその後の会話を聞いてなかった。が、いつの間にか〇〇さんは近づいて来ていて「よろしくね」と一言言って俺の頭を撫でて来ていた。びっくりした。〟本当に、一瞬瞬きしたら目の前にいたんだもん
ーー
俺が生まれた街。あの日以来、俺は見ていない。だけど〇〇さんと〇〇さんに支配されているのは間違いない。特に、〇〇さんは恐れられているから。本当かは知らない。〇〇さんが言ってるんだもん「仕事モードの〇〇はやばいよ」って。 ちなみに仕事モード?の〇〇さんは仮面を被っていて耳にピアスをしている。首に鎖のネックレスの様な物を身につけていて、学生服の様なのにパーカー。ダメージデニム?にチェーン。腰回りにベルトと短剣を二個を 装備してる。 〇〇さんの仕事モード?は、〇〇さんと同じ仮面に黒いリボンで後ろ髪が固定されていて、服は黒いドレス。後ろの背中に剣があって、手には赤く光る指輪を身につけてる。 二人共、仮面をつけると別人の様で話しかけるのに少し躊躇いがある。だけどそれがわかっているのか俺が近づくと仮面をあげて、俺の方に来てくれるんだ。優しいよね。
ちなみにもうわかるかもだけどその仮面の男の人は今、横にいるurって人だよ。 そしてもう一人の仮面女子がetさん。
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ちなみにurさん、背中に切り傷があるんだ。 今見ても「痛そう」って思える
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木のせいだよねー!…… 何いってんだ自分 by波楽
小さい頃、ドジっ子だったらしくて キッチンでずっこけちゃって 包丁が落ちて来たんだけどurさんが気づいて庇ってくれたらしい 記憶には無いんだけどめっちゃ御免って思う。この話を思い出すと
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波楽
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波楽
波楽