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この連載書くの 久々すぎ🥺
俺はあの日から 日々リハビリに励んだ
体が言うことを 聞くようになる頃には
もう俺は大人になっていた
少しでも早く 日本に帰りたくて
…ころんに会いたくて
あいつももう19歳、 今度の5月末で20歳。
青年になったころんは 俺との日々を どれくらい鮮明に 覚えてくれているのだろうか
義兄弟を 好きになるなんて
ほんとに俺、
桃
でも俺は ある事を心に決めていた
この留学だって その為で
先生や親には 言語の練習がしたいと 嘘をついた
本当の目的は
______。
黄
桃
桃
黄
黄
黄
桃
桃
黄
桃
青
青
訳が分からない
なんでるぅとくんと 一緒にいるの
何であんな楽しそうなの
てかそもそも 帰ってきてたの?
帰ってきたら普通 友達より先に僕に 会いに来るよね
僕以上にるぅとくんが 大事なの?
…僕、 嫌われた…?
桃
桃
黄
黄
桃
桃
まま
まま
まま
桃
まま
まま
桃
桃
桃
まま
まま
まま
桃
…まさか、
気付かぬうちに 遭遇してたのか…?
だとしたら
俺とんでもない 誤解されてるよな…?
桃
こんこん
青
微かにすすり泣く声が 聞こえるが
返事はしてくれない
まぁ… そりゃそうだよな
桃
青
桃
青
桃
青
青
桃
桃
青
桃
青
せっかく数年越しに逢えたのに
初っ端から喧嘩なんて 馬鹿みたい
桃
桃
青
桃
青
桃
桃
桃
青
桃
そう言って ポケットの中から 四角い箱をだすさとみくん
桃
ぱかっ
桃
青
そこにはきらりと輝く リングがあった__
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