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神奈 結衣
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ゆうクロ。
394
ルルちゃ
283
平日の朝ーーー
オレは今日少しだけ早く起きて
朝からキッチンの前に立っていた。
山口 蒼真
山口 蒼真
少し多めに作った卵焼きを
食べやすい大きさに切り
二つ並べた弁当箱の中へ詰めて行く。
山口 蒼真
彩や栄養を考えながら
お弁当箱の中に他の食材たちを詰めていった。
山口 蒼真
そして、出来上がった弁当を見て
オレは満足気に笑った。
弁当の蓋を閉めて、
保冷バッグの中へ入れた。
そして、二人分の箸と
キンキンに冷えている保冷剤を入れて
保冷バッグを閉める。
山口 蒼真
ふと、ポケットの中からスマホを取り出せば
そろそろ学校へ行く時間になっていた。
山口 蒼真
なんてことを考えていると
口元が緩んでいた。
山口 蒼真
弁当の入った保冷バッグと
教科書や筆記用具などが入ったカバンを
手に持ち玄関へと向かった。
玄関へ到着し、靴を履いていると
スマホに一通の通知が鳴った。
山口 蒼真
山口 蒼真
オレはスマホの画面を消してポケットへ入れた。
そして、玄関にかけていた折りたたみ傘を
一つ鞄の中に入れた。
山口 蒼真
そして、オレは扉を開けて学校へ向かったーーー
四時間目の受業中ーーー
先生の声だけが聞こえる教室に
突然雨の音が鳴り響いた。
山口 蒼真
山口 蒼真
オレが窓の方へ向いていると
教室の中がザワザワとし始める。
どうやらみんな傘を持ってきておらず
どうやって帰ろうか話し合ってるみたいだ。
オレはふと、隣にいる柚希を見た。
山本 柚希
山本 柚希
柚希も皆んなと同じように
傘を持ってきていないらしい
山口 蒼真
山口 蒼真
オレは小さく微笑み、
早く授業が終わらないかソワソワとしながら
この時間を過ごしたーーー
キーンコーンカーンコーンーー
チャイムが鳴り、授業が終わった。
今日は午前中授業だったので、
更に教室の中が騒がしくなる。
みんながどう帰ろうか困っている中
オレは鞄の中に教科書や筆記用具を詰めて
帰る支度をする。
山口 蒼真
そして、オレは鞄を肩にかけながら
隣にいる柚へ話しかけた。
山本 柚希
山本 柚希
山口 蒼真
山口 蒼真
山本 柚希
山本 柚希
山本 柚希
山口 蒼真
山本 柚希
山口 蒼真
山本 柚希
山本 柚希
山口 蒼真
山口 蒼真
山本 柚希
山本 柚希
柚は鞄を持ち
オレ達は教室を後にしたーー
オレ達は部室へとやってきた。
山本 柚希
山本 柚希
山口 蒼真
山口 蒼真
山口 蒼真
山口 蒼真
山口 蒼真
山口 蒼真
山本 柚希
山本 柚希
山口 蒼真
山口 蒼真
山本 柚希
柚希は鞄を床へ置いて
オレの隣に座った。
オレは隣に座った柚を確認すると
保冷バッグから、お弁当を二つ取り出した。
そして、柚希の前に一つ
オレの前に一つ弁当箱を置いて
自慢気に笑った。
山本 柚希
山口 蒼真
山口 蒼真
山口 蒼真
山本 柚希
柚希は目の前の弁当と
オレを何度も見比べている。
山本 柚希
山口 蒼真
山口 蒼真
山口 蒼真
山本 柚希
山本 柚希
柚は少し照れくさそうにしながら
弁当箱を見ていた。
山口 蒼真
山本 柚希
柚は蓋を開け、中身を見る。
色とりどりのおかずが綺麗に並んでいた。
山本 柚希
山口 蒼真
オレは柚の反応を見て
得意気に笑った
山口 蒼真
山口 蒼真
オレは柚の分の箸を手渡し
両手を合わせた。
山口 蒼真
山本 柚希
柚の箸がゆっくりと動き
オレはその様子をジッと見つめる。
山本 柚希
柚は卵焼きを一つ摘むと
そのまま口の中へ運んだ。
山口 蒼真
山口 蒼真
柚は静かに卵焼きを飲み込む。
山本 柚希
山口 蒼真
山口 蒼真
山本 柚希
山口 蒼真
オレは一気に緊張が解けた。
山本 柚希
山本 柚希
山口 蒼真
山本 柚希
山本 柚希
山本 柚希
山口 蒼真
オレ達は二人、
同じ中身の弁当を食べて行く。
たわいもない話をしながら
二人だけの特別な時間。
オレはこの時間がもっと
続けばいいのにと、
心の中で思っていた。
山本 柚希
柚は弁当を食べ終えて
肩をピッタリくっつける。
山口 蒼真
山本 柚希
山本 柚希
山口 蒼真
山口 蒼真
山本 柚希
山本 柚希
オレ達は暫く肩をくっつけて
恋人らしい甘い時間を過ごしていた
山本 柚希
山本 柚希
山口 蒼真
山本 柚希
山本 柚希
山本 柚希
山口 蒼真
山本 柚希
山本 柚希
山口 蒼真
山口 蒼真
山本 柚希
山本 柚希
山口 蒼真
山本 柚希
山本 柚希
山本 柚希
山口 蒼真
山本 柚希
山本 柚希
山口 蒼真
山本 柚希
山本 柚希
山口 蒼真
柚は悪戯っぽい笑みを浮かべながら
距離を詰めてくる。
山口 蒼真
オレは何だか嫌な予感がして、
少し後ずさる。
山本 柚希
山口 蒼真
山本 柚希
山口 蒼真
山本 柚希
山口 蒼真
山本 柚希
完全に柚のペースに追い込まれてしまい
オレが焦っていると…
ドンドンドンドン!
友達A
友達B
ドアの向こうから聞き慣れた声が聞こえ、
オレはホッと胸を撫で下ろした。
山口 蒼真
山口 蒼真
オレは椅子に手を置いて立ち上がろうとした、
その時…
ギュッーーー
柚が制服の袖を軽く掴んだ。
山口 蒼真
柚は少し笑って、
オレの耳元へ顔を近づけた。
山本 柚希
山口 蒼真
山本 柚希
山口 蒼真
山本 柚希
柚はオレから離れるとカバンを手に取り
肩へかけた。
そして、何事もなかったかのように
扉へと向かった。
山口 蒼真
山口 蒼真
山口 蒼真
山口 蒼真
【続きは今度】 ー終ー
コメント
1件
わあ、もう5話なんですね!今回もすごく良かったです…!朝早く起きて二人分の弁当を作る蒼真くんの優しさに、まず胸がじんわり温かくなりました。卵焼きを食べた柚希くんが「美味しい…」って言った瞬間、一緒に緊張が解けましたよ。それなのに最後の「続きは今度」で一気にドキドキが止まらなくなりました…!あの悪戯っぽい柚希くん、反則です。次が待ち遠しいです!