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夢小説注意

部屋には沈黙が広がる

蘭ちゃんと竜胆が三途さんを睨みつける

春千夜

チッ

はやく言えよ

蘭が怒っている

春千夜

女が勝手に部屋に入ってきたんだよ

竜胆

で?

春千夜

そんで

春千夜

媚薬飲ませたんだよ

竜胆

はぁ…

◯◯

蘭ちゃんがこっちをみる

◯◯

どうしたの?蘭ちゃん

ニコニコした表情で

どこまでシたの?♡

怒らないから素直に言ってね♡

竜胆

オレも気になるな

◯◯

えと…

チラッ

三途さんの方を見る

春千夜

(変なこと言ったら殺す)

◯◯

(変なこと言ったら殺すぞって目してる…)

ほらぁ、はやくいって?

俺、◯◯には怒りたくねーんだけど♡

◯◯

(キスしただけだしそんくらい言ってもいいよね?)

竜胆

ほら、◯◯早く言えよ

◯◯

えと、キスされただけだよ

へー、ほんとに?

竜胆

ほんとにそれだけか?

(まぁそれだけだったとしても)

竜胆

(クソヤク中は殴る)

◯◯

ほんとだよ

わかった

蘭ちゃんは◯◯を信じるよ♡

春千夜

(危ねェ、死ぬとこだった)

竜胆

じゃ、◯◯

先に外に行ってて♡

まだ呼んでない人もいるでしょ♡

竜胆

オレたちも後で行くから

◯◯

あっ、うん

立ち上がろうとした時

クラッ

◯◯

(あれ…なんかクラクラする…)

竜胆

おっと

竜胆

大丈夫か?◯◯

竜胆

にいちゃん、オレ◯◯についてくから後はよろしく

えー俺も◯◯と一緒に

竜胆

だめ

はーい

竜胆

ほら、行こ◯◯

ギュ

竜胆に手を繋がれる

やっぱり男の人なんだなって手をしていて

なんだか少しほっとした

ガチャ…バタン

じゃ、三途

春千夜

あ''?なんだ

グキッ

春千夜

いっでぇ!クソ谷てんめぇ

お前が悪い♡

じゃ、蘭ちゃんは◯◯の美味しいご飯食べてくるから♡

スタスタ

春千夜

(出ていった)

春千夜

あ〜。ムカつく

春千夜

俺も飯食い行くか。

足元が覚束無く

フラフラとしてしまうが、竜胆が支えてくれて

カクちゃんとココを呼びに行けた

竜胆

竜胆

◯◯

◯◯

んー?

ご飯が置いてある部屋に向かっている途中

竜胆は立ち止まってこういった

竜胆

怖いか?ここが

◯◯

怖いけど

竜胆

うん

◯◯

蘭ちゃんと竜胆がいるから平気だよ

竜胆

(ほんと、コイツ…)

竜胆

(そんなこと言われたらもっと惚れるわ)

竜胆

他の奴らにはそんな事言うなよ

竜胆

オレと兄ちゃんだけにしとけ

◯◯

?うん

◯◯

2人が1番安心するよ!

竜胆

そうか

竜胆

(後でにいちゃんにはなそ)

◯◯

じゃあ、私達も

竜胆

そうだな

ガチャ

マイキー

あ、◯◯

マイキー

遅かったな、なんかあったのか?

◯◯

んーん、なんもないよ

◯◯

早く食べよ

マイキー

おう

鶴蝶

美味しそうだな

◯◯の料理なんだから当たり前でしょ♡

竜胆

すげーうまいぞ

『いただきます』

パクっ

マイキー

おいしい

やっぱりおいしー♡

春千夜

春千夜

うめぇな

◯◯

口にあって良かった!

ココ

ありがとなー◯◯

◯◯

はい!

みんな喜んでくれた

マイキー

◯◯

◯◯

?どうしたのマイキー

春千夜

(マイキー呼び?)

マイキー

もうおれねむい

◯◯

あーわかった

◯◯

部屋行こっか

マイキー

うん

ガチャ…バタン

春千夜

竜胆

ココ

俺部屋戻るわ

スタスタ

鶴蝶

あの二人あんな仲良かったのか?

さぁな

竜胆

2人で寝るってことか?

春千夜

春千夜

どーゆうことだァ???

鶴蝶

はぁ。俺も部屋戻る

呆れた様子で鶴蝶もでていく

一日だけだし…?

竜胆

我慢するか…

俺らも部屋戻ろうぜ

竜胆

そーだなにいちゃん

春千夜

俺もヤク飲んで寝るかァ

全員部屋に戻った

マイキーの部屋に着いて

マイキーと2人でベッドに横になっていた

マイキー

◯◯

マイキー?

マイキー

ん?

◯◯

その薬何?

マイキー

マイキー

薬。これでねてる。

◯◯

そっか

◯◯

今日は薬飲まないで寝ない?

マイキー

なんでだ?

キョトンとした顔でこっちを見るマイキー

薬はなんだか怖い。

さっきみたいなことはもう嫌だ

◯◯

んー。

◯◯

私が寝かしつけてあげる!

マイキー

えっ

目を開くマイキー

◯◯

だめ、かな?

マイキー

…いいよ

マイキー

もう寝よっか

◯◯

うん!

ギュッ

マイキーが後ろから抱きついてきた

◯◯

これ、安心する?

マイキー

うん

小さい声でそう言った。

◯◯

そっか

◯◯

じゃあこのままで寝よ

マイキー

うん、ありがとう

暖かい

ふとマイキーの方を見た

マイキー

スー…

◯◯

(寝てる)

白い綺麗な髪を耳にかけた

◯◯

(綺麗な寝顔…)

◯◯

おやすみ、マイキー

段々眠くなっていき

マイキーの体温に包まれながら

眠りについた。

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