テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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🎲 様　⌒ ｢君と｡｣

第1話 - 俺の青春はまだ。　If×りうら

2022年06月21日

#いれいす

#BL

#夢小説

#いれいすBL

#いれいす🎲

絵菜⌒☪︎*｡꙳

絵奈

皆さんはじめまして〜！

絵奈

今回、🎲様のストーリーを描かせていただく、絵奈です！

絵奈

早速、カプ発表行きますか〜！

絵奈

自己紹介的なのは、･･･勘弁してください‪w！

絵奈

今回のカプは〜！！

絵奈

りうら君と、If君です！！

絵奈

今回のカプは、ルーレットで決めたけど、
皆からのリクエストも待ってます！

絵奈

それでは、ストーリー、スタート！！

とある日のこと。

ある青年達が、青空‪を見て談笑していた。

会話の内容は、好きな子の話だったり、お気に入りのカフェの話だったり･･･。

今、思い起こしてもくすっとしてしまうようなことばかりだった。

« 設定 » りうら、If⇒同学年同クラス他メン⇒同学年他クラス 2人とも、両片思い。｢｢告白･･･できるかな｣｣

りうら

(あ、いふまろじゃん･･･。)

好きな人の後ろ姿って･･･なんでこんなにときめくんだろう。

(あ、りうらやん･･･。)

こんなのただの片思い。･･･割り切れない･･･な。

りうら

あ、いっ、いふまろ！！

んお、りうら、おはよ。

りうら

おはよう！
(いふまろ、今日も元気そう。良かった。それにしてもかっこいい･･･。)

お〜い。‪w
なに俺の顔見つめてんの？‪w‪w

りうら

んわわっ！！
気のせいだよ！

ふははっ‪w
ほら、行くよ？‪
ボケっとしてると授業遅れちゃうから。

りうら

あ、うん！

いつでも｢｢彼｣｣のことで頭がいっぱい。

きゅんきゅんするときも･･･ズキズキするときも、

いつも近くには｢｢いふまろ｣｣がいたな〜･･･

りうら

(5年近い片思い･･･。中学の頃から･･･ずっと。)

りうら

(そして今日は･･･その思いに決着をつける。)

りうら

ねえ

なあ

りうら

あ･･･そ、そっちからでいいよ。俺、そんな大したことじゃないし。

いや、俺もそんな･･･。

りうら

じゃ、じゃあさ！
今日の夕方5時、4組の隣の空き教室、来れる？

あ、おん。
ええけど。

りうら

よっしゃ！
じゃあその時、待ってるから。

おう、忘れんようにしとく。

っしゃあ！とりあえず、第一関門は突破･･･したのかな･･･、？‪w

5時までは･･･あと8時間･･･か。長いな･･･。

5時まであと6時間･･･

　今は授業中･･･だる･･･

りうら

(いふまろ･･･。)

(な、なんや･･･りうらめっちゃ見てくる･･･。)

その後、

あと5時間･･･4時間･･･と、どんどん時間が進み、

いよいよ、5時となった。

りうら

(いふまろ･･･遅いな〜･･･)

･･･だよね･･･俺の事なんて･･･どうでも･･･

りうらっ！

りうら

まっ、まろ･･･！

ごめんな･･･、行く教室間違えてもうて･･･。

んで･･･用事･･･って？

りうら

っあ･･･あのさっ･･･
(ま、待って･･･展開が速い･･･)

今にも後ろに倒れそうな俺を見つめる君。

落ち着けって･･･、ほら、

そう言うと、俺の後ろに回り、背中を優しく撫でてくれた。

りうら

あ、あのさ･･･俺たち･･･中学の頃からずっと一緒だったじゃん･･･？

っ･･･
(もしかしてりうら･･･まろに告白･･･？)

りうら

お、俺っ･･･さぁ･･･

まろに･･･話したいこと･･･バレちゃったかも･･･

でも俺は･･･俺はっ･･･！

想いを伝えたい･･･！！

りうら

ずっと前から･･･いふまろのことが･･･！

っ･･･りうら･･･待って･･･

りうら

え･･･

俺･･･失敗した･･･？

『待って』･･･って･･･

俺･･･、今度･･･実は来年･･･、卒業したら･･･
留学･･･するんよ･･･、。

りうら

え･･･嘘･･･

ごめん･･･、
せやから、りうらの気持ちには答えられない･･･

俺が･･･もっと速く･･･言ってれば･･･

まろが･･･留学･･･

本当は喜ぶべきなんだろうけど･･･まろとはしばらくの間･･･会えなくなるのか･･･

その後は、俺とまろ、2人で沢山泣いた。

りうら

っ･･･まろっ･･･俺っ･･･

ごめん･･･『好き』って気持ちは･･･
俺も一緒やから。

りうら

ほ、ほんとっ･･･？

ん。だから･･･2年、長くて5年くらい･･･
りうらをひとりぼっちにさせたくない･･･

ほんまごめんな･･･。

そりゃそうだよね･･･。

早く諦めなきゃ･･･

長くても5年で帰ってくるんだし･･･

5年･･･で･･･

りうら

･･･っ･･･帰ってきたら、絶対連絡してね？･･･

りうら

そのとき･･･また･･･俺が。

いや、そのときは俺が言う。

約束･･･な？

りうら

うん。約束･･･。

俺の青春の1ページは･･･

　甘くて･･･酸っぱくて･･･苦くて･･･

なんだろう･･･うまく言えないな･･･、

そんな話を･･･今、ここで。

『ないこハウス』で。

隣には･･･幼児退行サイコパスぽえぽえお兄さんと･･･、‪w

そう･･･いふまろと。

いれいすの皆にちょっとだけ昔話‪をしていました。

ないこ

へえ〜そんなことがあったんだ〜！

悠佑

俺らも同学年やったから、まろが留学するってのは知っとったけど･･･

初兎

そんな裏エピソードがあったなんて、‪w

-hotoke-

あ、ねぇねぇ！
それで･･･今、2人はどうなの？

りうら

え？

んあ？

-hotoke-

い、いや･･･付き合ってるのかな〜って･･･

ないこ

確かに〜、最後、いい青春の雰囲気で
｢約束･･･な？｣｢うん･･･約束。｣って･･･‪w‪w‪w

初兎

あははっ‪w
ないちゃんそれ‪w‪wおもろ‪w‪w‪w

りうら

(そういえばまだ･･･)

(やっべぇ･･･恥ずかしくて言うの先延ばしにしてたら･･･)

悠佑

まろ、言わへんと伝わらんで？

ん、あ、あにきっ･･･

悠佑

ほ〜ら、行っといで？
まろなら･･･絶対大丈夫やから。

ないこ

ほら、りうらも、まろの近く行ったら？

りうら

え、俺っ？！

-hotoke-

いふ君、りうちゃん、
2人とも頑張って！！

初兎

そ〜やで〜‪。
俺らが応援しとるから。

あ、ありがと･･･、
言ってくる！

な、なあ･･･りうら。

りうら

っ･･･まろっ･･･

そのっ･･･りうらの『好き』って気持ち･･･
先延ばしにしてごめん･･･。

りうら

俺こそ･･･まろの大事な進路‪を決めるときなのに･･･あんなこと･･･。

いや、全然･･･大丈夫。
っ･･･そしてっ･･･もう一個･･･。

俺が5年前に伝えたかった言葉が･･･

りうら

･･･っ･･･

今･･･まろから･･･

俺･･･りうらのことが好き･･･だから。
俺と･･･付き合ってくれますか？

りうら

っ･･･はいっ･･･もちろん！

-hotoke-

やった〜〜！
りうちゃんおめでとう〜！

あほとけぇえ！っるっせぇなぁ！

ないこ

ふふっ、まろ、りうら、おめでとう。

りうら

ないちゃんありがと。

初兎

ん、おめでと〜。

悠佑

2人ともおめでと。

ありがと、しょにだ、あにきもね。

りうら

皆、ほんとにありがとう､！

実は、まろの留学のあと、ないちゃんから｢いれいすに入らない？｣って連絡が来て･･･、

まろとまた出会えた。

こんな偶然ってあるんだな〜。

みんなに感謝しないと。

だから俺は、今日も活動を通してリスナーさんやメンバーにたくさん感謝を伝えてる。

俺の青春はまだ･･･まだ終わってないから！

絵奈

はいっ！お疲れ様です！

絵奈

今回のストーリー、どうだったでしょうか･･･？

絵奈

ご意見、リクエストなどがあれば、コメントへ！

絵奈

ハートや、フォローも待ってま〜す！

絵奈

また次回も見てくれると嬉しいな〜！

絵奈

じゃあ、ばいば〜い！

※このお話は、ご本人様には全く関係ございませんので、ご了承下さい。

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