テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
目覚ましの音が部屋中に響き渡る。 だが布団の中の少女は 全く起きようとしない 今日がとても大切な日なのに 布団の中の少女は知る由も無い
手鞠
ガチャ 誰かが入って来るすると少女を 起こし始める
鉄朗
鉄朗
ペラッと布団を剥がすと 鬼の形相でこちらを見る少女が、、、
手鞠
鉄朗
手鞠
鉄朗
手鞠
鉄朗
バタン
鉄朗
手鞠
バターが香る リビング聞こえていないのか お母さんは返事をせずに黙々と朝ごはんを 作っている。
手鞠
あのアホ兄が制服姿だったのを思い出し 自分の部屋に駆け込む さすがに私も入学式遅刻は免れたい、!
1時間後、、、
手鞠
何故私は 遅刻しそうになっている のか
手鞠
♡15⇨next