あの日からミヒャエルとまともに話していない
ミヒャエルは私だけ外に出されてないからバツを受けていないと思っていて、私のことを恨んでるのかも……
どうしよう……
世界で1人だけ……たった1人の
味方なのに……
ミヒャエラ・カイザー
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエラ・カイザー
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエラ・カイザー
ミヒャエル・カイザー
( 触ろうとする )
ミヒャエラ・カイザー
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエル・カイザー
こういう時に“ 大丈夫 ? ” じゃなくて“どうかした?”って聞けるところがミヒャのいいところ……
これ、どうすればいいの
あのことを説明したらミヒャはどんな反応するかな……
気持ち悪がる……??
もし同じことをしてきたらツ……
ミヒャエラ・カイザー
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエラ・カイザー
あまりに予想しなかった言葉に 私は驚いて声を出した
だって、話さなくちゃいけない そう思ったから
苦しくても、思い出しても、辛くても
話したくないことも
兄弟だから、味方だから大切な人だから
話さなくちゃいけない
やっぱりミヒャは優しいね…
ミヒャエラ・カイザー
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエラ・カイザー
この頃から急にミヒャは 大人っぽくなった
あれからあいつは特に何もしなくなった.
でも、あの日の恐怖はきっとトラウマだし、一生忘れることは出来ないだろう
そして、いつも通りの日々が続き
季節の変わり目
お父さん
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエラ・カイザー
この日はあまり寒くなくてラッキーと思えた.
笑っちゃうよね、
もうすぐ誕生日なのに、こんなことでラッキーと思える “ 心 ” が
今なら
そんな言葉が頭をよぎった……
あの日のこと
話したい…… 助けてほしい
だって信じたいからミヒャのこと
そう思い、私はあの日のこと…全て話した
その時の気持ちや、痛み全てを
話すとミヒャは頷いたり真剣な顔で私の話を聞いてくれた.
ミヒャは優しい心をもってる
そう最後ミヒャに言った
なぜか言いたくなった 何故だろう
安心したからかな、笑笑
とにかく生まれてきてくれてありがとう
ミヒャエラ・カイザー
ミヒャエラ・カイザー
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエラ・カイザー
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエラ・カイザー
ミヒャエラ・カイザー
ミヒャエラ・カイザー
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエラ・カイザー
ミヒャエラ・カイザー
ミヒャエル・カイザー
ミヒャは12歳になった だからせめて、12歳のプレゼントはミヒャが欲しいものをあげたからったから
ミヒャエラ・カイザー
ミヒャエル・カイザー
ここからミヒャはとにかくサッカーをした
寂しい時はサッカーボールを撫でたり、ルールもうる覚え
でも
ただ……ずっとサッカーをした
ずっとずっと
ミヒャエラ・カイザー
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエラ・カイザー
そんな日見知らぬ人に声をかけられた.
ミヒャエラ・カイザー
ミヒャエル・カイザー
スカウト
ミヒャには才能がある 凄いよミヒャ
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエラ・カイザー
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエル・カイザー
ここから私たちの人生は変わっていく
コメント
9件
見るの遅れた~💦 てかミヒャエル・カイザー優しすぎる🥺 続き待ってます!!