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挨拶めんどくさいので
本編スタート！
ころん
莉犬
ころん
通行人
通行人
ころん
莉犬
ころん
莉犬
ジェル
莉犬
ころん
ジェル
お願いがあるんだけど
ころん
ジェル
莉犬
ころん
ジェル
ジェル
なーくん
ころん
莉犬
なーくん
なーくん
なーくん
なーくん
ジェル
ジェル
なーくん
なーくん
ジェル
なーくん
なーくん
なーくん
ジェル
なーくん
ジェル
ジェル
ジェル
ジェル
ジェル
ジェル
ジェル
ジェル
ジェル
なーくん
ジェル
ジェル
なーくん
ジェル
ジェル
ジェル
ジェル
ジェル
なーくん
なーくん
さとみ
るぅと
るぅと
莉犬
ころん
なーくん
なーくん
さとみ
ころん
莉犬
るぅと
なーくん
さとみ
なーくん
なーくん
るぅと
莉犬
ころん
なーくん
なーくん
なーくん
ジェル
なーくん
なーくん
ジェル
なーくん
ジェル
俺は少し考えた
人から触られるのを拒絶するなら
自分で触るのは大丈夫なのでは？
そう思ったから
俺は……
ジェル
そっと手を伸ばしてくるジェルくん
俺は焦らず
待っていた
後ちょっとで触れる
ピタッと手の動きが止まった
少し震えてる
なーくん
なーくん
なーくん
だけどやっぱり
そのままゆるゆると
手を下げちゃった
なーくん
なーくん
ジェル
なーくん
ジェルくんは
俺に抱きついてきた
なーくん
ジェル
ジェル
なーくんが……辛そう
そう思ったら
今まででの恐怖が嘘のように消えた
ジェル
なーくん
なんの抵抗もなく
抱き付いた
ジェル
ジェル
あ、そうか
俺が守るって
俺が受け止めるって
約束したから
だから……かな
ジェル
なーくん
ジェル
ジェル
なーくん
ジェル
なーくん
なーくん
ジェル
ジェル
なーくん
ジェル
そーっと手を伸ばしてくるなーくん
ジェル
なーくん
ちょっと怖い……けど
ジェル
なーくん
俺は伸ばされたままの
なーくんの手をつかんで
自分の頭にのせた
ジェル
なーくん
ジェル
なーくん
ジェル
なーくん
なーくん
ジェル
なーくん
なーくん
なーくん
ジェル
ジェル
ここできります！
皆さんここで終わると思ったでしょう？
終わらないよww
なぜあんなにも拒絶するのか
原因は……
もちろんあれの話をしないとね？
続き待っててください！
んじゃ、ばいちゃ！
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作品ページ
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