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初兎side

悠くんが部屋に行くと言ってから数時間ぐらい経ってるんやけど、全然部屋から出てこないな、、

不安なって来た、、悠くんの部屋行こうかな、

No.3 S

あ、俺さ、悠くんの部屋行ってくるわ、!

No.1 L

うん、分かったー

No.2 H

はーい

No.4 N

行ってら〜

No.5 I

行ってらっしゃ〜い

No.3 S

おう!!

トコトコ(2階に行った)

トコトコ

No.3 S

よし、コンコン悠く〜ん?

……………

No.3 S

反応無い、?悠くーん、?((ガチャ

No.3 S

あ、部屋空いとる、

No.3 S

ッ…?!

部屋を開けるとそこには、

腕から沢山出血して床に倒れているよ悠くんが居た

No.3 S

悠くんッ、?!?!悠くんッッッ、!!!!!!!

No.6 Y

……

No.3 S

悠くんッッッ!!!!!!!!((ユサユサ

ダメやッ……反応無いッ……

No.3 S

みんなをッ……呼ばないとッ……

No.3 S

誰かッッッ、誰かッッッ!!!!!!!!(叫)

ないこside

No.3 S

\悠くんッッッ……!!!!/

No.3 S

\誰かッッッ、誰かッッッ!!!!!!!!/

No.4 N

ッ?!?!

2階からしょにだのアニキを呼ぶ声と助けを求める声が聞こえてきた

多分、他メンも気付いてると思う

No.1 L

ねぇ、今の声って、

No.2 H

上行ってみる、?

No.5 I

せやな、

No.4 N

じゃあ行こ、!!ダッダッダッダッダッダ

🎲

ダッダッダッダッダッダ(-🍣🐇🦁)

🎲

ダッダッダッダッダッダ(-🐇🦁)

ガチャ

そこで俺達が見たのは───

No.4 N

ッ……?!

No.4 N

アニキ…?

俺達が見たのは、腕から血を出していて、床に倒れてるアニキだった、

No.1 L

アニキ、!!

No.5 I

アニキ、!!!

No.2 H

アニキ、!!!!

No.3 S

悠ッ…く……リスカッ……したんじゃないかなッ……

No.4 N

リスカッ、?

なんでもっと早く気付いてあげれなかったんだろう、、アニキが無理してるんじゃないかって

薄々気付いていたのに、

アニキが大丈夫って言うから、大丈夫なのかなって受け流してた……

俺は本当に最低だ……もっと早く気づいてあげるべきだった……

No.5 I

とッ……とりあえずッ……救急車ッ……!!

No.3 S

ッ……

No.1 L

救急車に電話するねッ……

No.1 L

プルルルル、もしもしッ、!!救急です、!!はい、───で───、場所は───ですッ……

No.2 H

アニキッ……!!大丈夫、?

No.5 I

アニキッッッ、!!!!!

No.3 S

悠くんッ……

No.4 N

ッ……((手震

他メンは声をかけたり、アニキをゆすったり、救急車に電話したりしてる中、

俺は、その場に立ち尽くすしか出来なかった

救急車が来てアニキが病院に運ばれるまでも俺はずっと立ち尽くすことしか出来なかった

結局、最後までなんにも出来なかったんだなッ…俺ッ……

本当に俺はッ……───

No.4 N

さいっていだなッ……((小声

悠佑side

No.6 Y

ん……

目が覚めると俺は、病室みたいな所にいた

辺りを見渡すと、

No.1 L

ァニキッ…!!!((涙目

涙目のりうら、

No.2 H

ッ……アニキッ……良かったッ……((ポロポロ

泣いているほとけ、

No.3 S

ッ……悠ッ……くッ……((顔隠泣

顔を隠して泣いてる初兎、

No.5 I

アニキィッッッ……!!本当に良かったッ……((涙拭

涙を拭ってるまろ、

そして───

No.4 N

…………ッ…………

無言で下を向いてる───ないこが居た

あぁ、、俺は部屋で倒れてるとこを見られたんやなッ……

No.6 Y

ッ……

No.4 N

ァッ…ニキッ……なんでッ……リスかなんかッ……((下向いてる&涙目

ないこは静かに何かを喋っていた、

あぁ、、、俺のせいでみんなに迷惑をかけちゃった……

俺のせいでッ……

No.6 Y

ごめ……んな……さい……迷惑……かけ……って……

No.1 L

別にりうら達気にしてないよッ……アニキが無事ならそれでッ……((涙目

No.2 H

アニキッ……これからはッ……僕達も頼ってッ……?((ポロポロ

No.3 S

1人でッ……抱え込まないでッ……((涙目

No.5 I

なにかあるならッ……頼ってッ……

No.4 N

ッ…………

No.6 Y

ごめ……ん……

ないこには、、嫌われちゃったかな、、、

No.4 N

ッ……ごめッ……んッ……俺病室出るねッ……((涙目

No.1 L

え、、う、、うん、、

No.4 N

ッ……トコトコガラガラ、バタン、

やっぱりッ……ないこにッ……嫌われちゃったかなッ……

No.6 Y

俺ッ……ないこにッ……嫌われたッ……?

No.5 I

そんな事……ないと思うで、

No.5 I

ないこは、、自分がもっと早くアニキの辛さに気付いてあげれたら…って、責めてるん、だと思う、、

No.6 Y

やっぱッ……迷惑かけちゃったッ……?

No.3 S

そんな事無いでッ、、!!気付いてあげれなくて……ごめん………

No.2 H

アニキッ……次から僕達も頼ってッ……?((涙目

No.1 L

今日は……ゆっくりしてて……?迷惑とか、気にしなくていいから、

No.6 Y

わかっ……た……

ないこside

俺は、ずっと自分を責めている……

なんでもっと早く気付けなかったんだろうって、

なんでもっと、相談に乗ってあげれなかったんだろうって

アニキと居る時間ならいくらでも作れた、

No.4 N

『あ!!やばい買い出し!!』

No.6 Y

『俺が行ってくるわ!!』

No.4 N

『ほんと?!ありがとうアニキ!!!』

あの時も、

No.6 Y

『ないこ〜買い出し何買い行けばええ? 』

No.4 N

『えっとね〜、〜と〜と〜と、〜と〜かなぁ〜、ごめんね?いつもいつも頼んじゃって💦』

No.6 Y

『全然ええよ!!ほな行ってくるわ〜((ニコ』

あの時だって、

アニキの相談に乗れる時間だったのに、

そのままアニキに買い出し内容を言って買い出しに行かせ、

買い出しから帰ってきた時にアニキは部屋に戻ってリスカをし、倒れた

俺があの時『アニキ、本当に大丈夫?相談乗るよ、無理しないで欲しい』とか、声を掛けてれば、未来は変わったかな、、

しかも、アニキが倒れた時、部屋に行くだけ行って、そのあとは立ち尽くしてただけ、

本当に俺はリーダーとして最悪だ、

No.4 N

はぁ………

No.4 N

こんな、、ダメなリーダーでッ……ごめんねッ……((涙目

主(ほしそら)

結構長くかけたしいい出来かも!!

主(ほしそら)

てことでおつほしー!!

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