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○○
ソクジンオッパ…これ…
ソクジン
ふふっ…驚いた？
スクリーンに映った映像は
んっ…あっ、テヒョンっ…
○○かわいい…もっと感じて？
さっきテヒョンと求め合ってた時の…
○○
みて、たの…？
ソクジン
○○はそこが気になるのかな？
ソクジン
俺はどうしてテヒョンに
感じているのかが気になってるのに
感じているのかが気になってるのに
ソクジン
でもね…○○
一段と低くなった彼の声に ビクッと反応する
ソクジン
この後が1番よく
わかんないんだけど
わかんないんだけど
○○
もう、やめ…
私の言葉なんか届かない…
彼は震える私を見て興奮しているようだ
"○○…俺のものになってよ"
"…私をテヒョンのものにして"
"ー…一生"
ソクジン
…ここなんだけどさぁ
ソクジン
俺には何度観ても理解できないな
ソクジン
だってさぁ…○○は俺のじゃん？
ソクジン
なのにテヒョンのものになるって
どーいうことかな？
どーいうことかな？
ソクジン
○○？
○○
もう…やめよ？
○○
こんなの普通じゃないよ…
ソクジン
普通？
さっきまで不倫してた○○が
何言ってるの？
さっきまで不倫してた○○が
何言ってるの？
○○
きゃっ…！
ソクジン
…その服今すぐ脱いで
ソクジン
あいつの匂いがする
○○
でもっ…きゃっ…！何してっ
近くにあったワインを私の着ている シャツに容赦なくかけた
白だったシャツがだんだん染まっていく
ソクジン
あーあ…
身体もシャツも全部汚れちゃった
身体もシャツも全部汚れちゃった
艷容に微笑む…
ソクジン
脱がさなきゃね？
私から衣類を全て剥ぎ取り
ソクジン
ねぇ、ここのキスマ…
俺つけた覚えないけど
俺つけた覚えないけど
○○
えっ…！
ソクジン
まさかテヒョン？
○○
違っ…いやっ…んんっ…
ソクジン
何が違うの？
さっきまで抱かれてたくせに
さっきまで抱かれてたくせに
○○
ああっ…やだっ…んっ
ソクジン
これはお仕置きなんだから
嫌で当然なんだよ？
嫌で当然なんだよ？
そう言って私の弱い部分に口を寄せる
○○
いやぁっ…！ひぁっ…ぁ、
弱い部分を責められ続け達しそうになる
ソクジン
まだイカせない…お仕置だからね
○○
お願い…も、許して…
○○
おかしくなっちやっ…あっあっ！
○○
もうしないからっ…
ひぁっ…あんっ
ひぁっ…あんっ
ソクジン
じゃあ…言えよ
ソクジン
自分は誰のものか…誰の妻か
○○
ソクジン…オッパです
ソクジン
そうだよね…
○○は俺のものだよね？
○○は俺のものだよね？
○○
もう逃げないからっ…
ソクジン
でも俺には信じられないな
○○
いやぁっ…！あっ…あぁ！
ソクジン
○○には何回も裏切られてるし
ソクジン
だから毎日こうやって
愛し合って…確認しようね？
愛し合って…確認しようね？
ああ…結局私は彼から逃げ出せない
それは…
彼が私を離そうとしないからだ…
episode15 end
おしまい
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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