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第63話「全ては君の為に。」
グサッ
神代夜刀
__バタンッ
夜乃 雪夜
不知火杏子
夢白
白鷺御影
白鷺御影
神代夜刀
白鷺御影
白鷺御影
白鷺御影
白鷺御影
白鷺御影
白鷺御影
白鷺御影
白鷺御影
神代夜刀
白鷺御影
白鷺御影
白鷺御影
白鷺御影
白鷺御影
神代夜刀
神代夜刀
白鷺御影
神代夜刀
白鷺御影
白鷺御影
白鷺御影
白鷺御影
11年前
「今日もほんと助かったわ…ありがとうね!」
夜刀
7歳の頃、夜刀は街の中で人助けをしてた。
自称警察官ということで街の人からはよく知られてた
親が本物の警察官ということもあって信憑性は高かったかな
夜刀
夜刀
夜刀
そして依頼は頼まれる事もあれば、自分から作ることもある
例えそれがどんな難題でも、
必ずこなす。
夜刀
夜刀
「えっ…!ほんとだわ…!!」
「ありがとう…ほんとにありがとう、助かったわ!!!」
そしてその苦労した事は、
他の人に自慢したりもしなかった。
夜刀
夜刀父
夜刀母
夜刀母
夜刀
夜刀母
夜刀
夜刀母
夜刀
夜刀
夜刀
夜刀父
夜刀父
夜刀母
夜刀母
夜刀の家族は決して冷たくなかった。
土曜の朝 7:00
夜刀
夜刀
夜刀母
夜刀母
夜刀父
夜刀父
夜刀母
夜刀父
夜刀母
夜刀父
夜刀
夜刀
ドサッ
夜刀
夜刀
「あ…えっと…すみません、!」
夜刀
御影
御影
夜刀
御影
夜刀
御影
夜刀
御影
御影
夜刀
御影
夜刀
御影
夜刀
夜刀
御影
御影
夜刀
夜刀
御影
夜刀
御影
夜刀
御影
女性
女性
女性
夜刀
御影
御影
御影
御影
夜刀
夜刀
御影
女性
女性
女性
御影
御影
校長室
御影
女性
女性
御影
御影
御影
御影
御影
御影
嫌だ…見つめないで、
変な子って思ってるんでしょ、
喋りたくない、話したくない、
向き合いたくない…!
誰か、誰か、!!
ガラガラ
夜刀
御影
女性
校長
夜刀
夜刀
御影
校長
女性
御影
夜刀
夜刀
夜刀が御影を姫様抱っこする
御影
夜刀
夜刀
夜刀
御影
夜刀
御影
夜刀
夜刀
御影
御影
夜刀
夜刀
御影
夜刀
夜刀
御影
夜刀
御影
御影
御影
御影
夜刀
御影
御影
御影
御影
御影
夜刀
御影
御影
御影
御影
御影
御影
御影
夜刀
夜刀
夜刀
御影
御影
御影
夜刀
夜刀
夜刀
夜刀
御影
御影
そして私は無事小学校に入ることができた
苦しくなると思ってた学校生活、
嘘みたい、こんなに幸せになるなんて笑
放課後はいつも連れ回されたな
夜刀
夜刀
夜刀
御影
夜刀
御影
夜刀
御影
夜刀
御影
夜刀
夜刀
夜刀が猫を抱えてこの場を走り去る
御影
いつも大変だったけど、それでも
夜刀
御影
なにかを救えた時、全然それは悪い気分じゃなかったな
夜刀
御影
御影
夜刀
夜刀
御影
夜刀
御影
夜刀
夜刀
夜刀
御影
御影
夜刀
御影
そして順調に人助けをしていった
街の中ではすっかり有名になっちゃった
″小学生男女2人組の救世主″
名前は少しダサいけど、悪い気はしなかった
そして一通の手紙が届いた。
何もかもが崩れたのは、ここからだった。
夜刀
御影
夜刀
夜刀
御影
言葉遣いは大人でも、脳はやっぱり小学一年生だった。
この手紙に何も違和感を持たなかった。
なぜ夜刀の家に送られているかなんて考えたこともなかった。
どちらかが気が付けば 住所がバレてる時点で、呼び出す時点で、怪しいと思って切り捨てられたのに。
夜刀
御影
視界が真っ暗になった。
そして数秒後には意識も消えた。
きっと布かなんかで覆われたんだと思う。
目覚めた時に一番最初に聞こえたのは
多くの大人からの歓声だった。
「今回はこいつらか!!笑」
「″小学生男女2人組救世主″ってやつ?笑笑」
「うわこれは高く売れるなぁ!笑」
御影
夜刀
御影
御影
夜刀
「はぁい長らくお待たせしましたー!」
「では今から!!」
「″デスオークション″を初めて行きマース!!」
御影
「えーっと!ルール説明!」
「簡単な言葉で説明するねー? 多くの大人達が君達を買おうとします! みんな順調に何円出すかを主張してもらい、誰も出せないような最高額を出せた人が君達を買い取れるのがオークションです!!」
「そこまでは普通のオークション、」
「デスオークションは、少し特殊でね?笑」
「だれかが最高額を言えるまで、君達には拷問を受けてもらいまーす!!!!」
夜刀
「これこそ大人たちを退屈させないために考えた究極のオークション!!」
「素晴らしいでしょう?面白いでしょう?!笑」
「さぁ!じゃあ決めていいよ!!」
夜刀
「拷問を受ける方」
夜刀
夜刀
「うん!君たちのどちらかでいいよ?」
御影
夜刀
御影
夜刀
夜刀
御影
「おーおー!いいねえいいねえ!仲間割れしろしろー!!」
夜刀
御影
夜刀
御影
夜刀
御影
「おーけいっ!笑笑」
「じゃあ、」
「デスオークション…」
「開始っ!笑」
夜刀
夜刀
御影
グチャッ
夜刀
御影
もうその光景はあまり覚えてない。
でも、夜刀の体がむごくぐちゃぐちゃにされてたのはわかる
だって最初の一発目で、夜刀の血が私の頬にかかったから。
御影
「じゃあ手始めに…10円!!笑」
「じゃあ俺15円!!笑」
御影
御影
御影
夜刀
御影
御影
そしてその時、息が詰まった。
グチャッ!!!!
御影
私の腹部に包丁を刺してきた。
御影
夜刀
「あっはははは!!」
「騙されてあーんの!!笑笑笑」
「ざんねーーん!!」
「僕たちは嘘つきなんですよー?!」
「片方だけに拷問なんてかわいそーじゃん!?!?」
「それにさっき君もやるって言ってたし!別にいいでしょ?笑笑」
夜刀
夜刀
「あっはははは!!!」
「21円!!笑笑笑笑」
「22円ーーー!!!笑笑」
御影
殺してよ…!!!
「 了 解 」
今度は、夜刀でも私でもない…
大人たちの返り血で式場が赤く染った。
私と夜刀はその瞬間に意識を失ってしまった。
そしてまた目を覚ます、そこには
アヤメの長がいた。
御影
「目覚めましたか。」
「傷、無いでしょう?」
御影
「傷は私の能力で治したの、感謝は?」
御影
「貴方と一緒にいた神代夜刀は、隣の部屋にいるわ。」
御影
「そしてあなた達、」
「クロバラとアヤメという組織...知ってる?」
御影
「この世界には、2つの組織が存在するの。」
そして、命の恩人という事もあって、
私と夜刀は長の手下につくことになった。
手下につくと言ってもまだ小学生。
私と夜刀には帰る場所がある。
だからその日、私達は自分の帰るべき場所へ戻った
御影
夜刀
夜刀
夜刀
御影
御影
夜刀
御影
夜刀
御影
御影
御影
夜刀
御影
夜刀
夜刀の家族は、決して悪い人ではなかった
はずだった。
夜刀母
夜刀
夜刀母
夜刀
夜刀
夜刀母
夜刀父
夜刀
ボゴンッ!!!!
夜刀
夜刀母
夜刀父
夜刀
夜刀が出ていく
夜刀
ドサッ
夜刀
御影
御影
夜刀
御影
御影
御影
夜刀
夜刀
御影
夜刀
夜刀
御影
夜刀
そして私達は本格的に手下となった
御影
夜刀
御影
「ええ、その通り。」
「自称警察官を名乗る貴方達は、今でも..」
「人を殺す事を躊躇するの?」
御影
夜刀
「小学生だからまだわからないのかしら。」
「人は、あんな風に自分と同じ人をオークションに出したり、」
「今まで培ってきた絆さえも一晩で壊せてしまう、」
「そんな怖い生き物なのよ。」
「この世は殺るか殺られるかしかない。」
「貴方達は一度殺られかけた存在。」
「そんな存在から殺る存在へと変えられるチャンスなのよ。」
夜刀
御影
夜刀
夜刀
御影
そして従う事になった。
夜刀も私も最初のうちは元気がなかった
そりゃ、信頼してた人にまであんなこと言われるなんて思わなかったから。
でも、夜刀はどんどん元気になっていた
…というより、
長の事を一番に大事にするようになった。
「長のおかげで」が口癖で
長が微笑むものならこの上ない幸せと言わんばかりの表情を浮かべたの。
そして夜刀に少しでも長を疑うような発言をすると、
夜刀
と、睨みつけるように言われてた。
だから私も口出しはしなかった。
でもとある日、私は気が付いてしまった
御影
「あっははは!笑」
『ね?笑えるでしょう?笑』
御影
「騙されちゃってばかみたい!!笑笑」
『夜刀の親が夜刀を追い出したのも、』
『施設の人が御影を忘れてたのも、』
『デスオークションも・・・』
『すべて私達の仕業なのに、笑』
御影
そう、何もかも全て、
長が仕組んだことだった。
「あの仲良し親子が崩壊するとこ今でも鮮明に覚えてる!がちおもろいもん!笑」
『街中では自称警察官の2人組ではなく、犯罪者組扱いされてるみたいね。笑』
「あっはははは!やっぱ人間ってすぐ手のひら返すよねー!あーおもしろー!!!」
御影
御影
御影
時すでに遅し。っていう言葉を実感したのはこの時だったと思う。
御影
夜刀
御影
御影
夜刀
御影
夜刀
御影
夜刀
夜刀
夜刀
御影
夜刀
御影
夜刀から完全拒否された。
私のなにもかもを受け止めてくれたのは、今まで夜刀しかいなかったのに。
そんな夜刀が…私を完全否定した、?
御影
夜刀
そして、月日が経っていって、夜刀はどんどん変わった
神代夜刀
エセ関西弁を話しだしたり、
私にこういう変な態度を取ってくることも増えてきた
まぁ…冗談が通じあうようになったってみれば良好な関係にはいってたんだと思う。
でも、私は…
長に拾われる前の夜刀が消えた気がした。
今の夜刀は、夜刀じゃないって、そう思った。
だって…人をこんなに簡単に楽しそうに殺めてしまうのは、夜刀じゃない!
だから私は夜刀を嫌いになろうと思った
他人なら気にすることも無いはずだって
嫌いな奴になればどうでもよくなるはずだって
嫌いになろうとした、けど、、
神代夜刀
「うああああああ!!!」
神代夜刀
白鷺御影
私だけにしか見せないその態度が、
その距離が、
その笑顔が、
その仕草が、
何度も私を好きにさせた、!
こんなに嫌いになろうって努力してるのに!
神代夜刀
白鷺御影
いつもいつもそうやって匂わせして!
私も他の人達みたいに冷たくあしらってはくれないの?!
白鷺御影
白鷺御影
白鷺御影
白鷺御影
白鷺御影
白鷺御影
白鷺御影
神代夜刀
神代夜刀
神代夜刀
白鷺御影
神代夜刀
神代夜刀
神代夜刀
手下になって間もない時、言われたんや。
夜刀
「ねえ神代夜刀君さ〜、ひとーつ忠告しておきたいことあるんだよねえっ」
夜刀
「御影と必要以上に仲良くなんないでね?」
夜刀
夜刀
「いやさぁ困るんだよね〜」
「必要以上に仲良くなられたら、私達よりもそっち(夜刀/御影)の方が大事ってなっちゃうじゃん?」
「そしたらもしかすると、私達の手下なのに私達の為に死ぬんじゃなくて、手下同士の為に死ぬ事とかありえるわけじゃん?」
「ねぇわかってるよね?長が大事。一番大事。一番大切。」
「だって僕達は君達の命の恩人なんだもん、わかってるよね?」
「もし必要以上に仲良くしてるとこみたら〜…」
「白鷺御影ちゃん、デスオークションに送り付けちゃうよ?」
夜刀
「あっははは!まあ冗談冗談〜かもね〜!!」
「そーれーと、当たり前だけど、僕達から離れようとしたら……まぁわかってるよね笑」
「ま、夜刀君は物分かり良さそうだし、理解したよね?」
「何もかも私達長の為にベストを尽くす。ほら、復唱。」
夜刀
夜刀
「死にたいの?」
夜刀
夜刀
「遅いんだよ復唱!!ほら!もう1回!」
夜刀
「心こもってないじゃん!!」
夜刀
そして僕は御影に嫌われるような行動をとった
そして長にはしっかり忠誠を誓っているように振舞った
でも僕は、
長に忠誠してる態度なんて取りたくなかったし
御影にだって嫌われたくなかった、!
神代夜刀
神代夜刀
神代夜刀
神代夜刀
神代夜刀
神代夜刀
神代夜刀
神代夜刀
神代夜刀
白鷺御影
白鷺御影
白鷺御影
白鷺御影
白鷺御影
神代夜刀
白鷺御影
白鷺御影
白鷺御影
白鷺御影
神代夜刀
神代夜刀
神代夜刀
神代夜刀
神代夜刀
神代夜刀
白鷺御影
神代夜刀
白鷺御影
白鷺御影
白鷺御影
私…何言ってるの……夜刀を殺したのは私…でしょ、?
今更後悔して…馬鹿みたい、笑
白鷺御影
そして、この日から一週間が経った。
御影は行くあてを無くし、なら達と同じ高校へ入る事になった。
白鷺御影
白鷺御影
古息 素悪
白鷺御影
古息 素悪
古息 素悪
古息 素悪
白鷺御影
古息 素悪
古息 素悪
古息 素悪
白鷺御影
古息 素悪
白鷺御影
「御影から離れた方がええで?」
「君、死ぬかもしれへんから笑」
白鷺御影
古息 素悪
神代夜刀
神代夜刀
古息 素悪
古息が急いで学校へ駆け込む
白鷺御影
神代夜刀
白鷺御影
そう、あの時、夜刀が死ぬと思った時。
白鷺御影
桜井真
桜井真
桜井真が200%の未来を定めてくれたお陰で、夜刀は一命を取り留めた。
そしてシェアハウスの外へ出ると
スイセン
新なら
新なら
スイセンは皆を待っている間、新ならを呼んでいたみたいで。
その場にいた全員が全回復した。
そして、
自縛ばにら
自縛なら
自縛ばにらは夜刀に連れて行かれた後、殺された訳ではなく
ただ普通に強烈な睡眠薬を飲まされただけだった為、目を覚ました。
病心
病なら
夜刀は学校の教師を殺したり生徒を殺したりなんなりしてしまったが、
夜刀が殺した事実を知るのは2年A組の少数の生徒のみ。
確実な証拠もない為、入学できた。
まぁ恐らく少数の生徒からはこの先どのような態度を取られるか…言わなてもわかるだろう。
「それでは、転校生入ってきてください!!」
白鷺御影
神代夜刀
篝
夜乃 雪夜
赤坂 星願
赤景
朝比奈つゆり
古息 素悪
白鷺御影
神代夜刀
神代夜刀
古息 素悪
古息 素悪
神代夜刀
白鷺御影
神代夜刀
神代夜刀
白鷺御影
長の手下編
完結!!!
細かいところの話とか長とどうなったとかそういうのはまた次のシーズンで! とにかく、お疲れ様でしたー!!!🥀✧