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牛タンつくね

やぁみんな俺だ!
ギィはだいぶオジサン、
俺は来年高3。それじゃ!

牛タンつくね

(主に)華さんと、
読者の皆様へです。

牛タンつくね

先々週急遽の休載すみませんでした。体調も回復してきたので、贖罪で今後、どこかのタイミングで毎週更新します。(血涙)

牛タンつくね

いつかの長期休暇課題理論をガチの長期休暇で身をもって体現してしまってとてもこころぐるしい……

牛タンつくね

僕は計画性のない悪い子です。みんなごめんなさい…

牛タンつくね

今更ですが、なぜ本編で今ごろ薫くんの過去編をやっているかと言いますと…ね

牛タンつくね

𝘼,僕がやりたかったからです。それだけさ…( -ω- `)フッ

牛タンつくね

なんか良い感じにサイド麗さんとリンクも取れてるのでそれなりに安堵してます()☺️✨

牛タンつくね

長話もあれなので行ってらっしゃいませ!!

牛タンつくね

今回はあの子の、お話です───。🌊🫧‪

━━━━━━━━━━━━━━━━

ギィ

……( >д<)=͟͟͞͞ ブォックションピィヤ!!

マイク

大丈夫ですか?珍しくクシャミにオジみを感じます。

ギィ

…お見事だマイク。まさに今誰かに年齢イジりされた気がしたトコなんだよ

マイク

…そりゃどうもすみませんでした。

マイク

ところで、来客用の差し入れって本当にこれでいいんです?

ギィ

ん?あぁそれそれ、通販で買い足したんだ。
受け取り行ってくれてたのか、ありがとな

マイク

お構いなく。──そろそろお時間でしょうし、僕は一旦失礼します。ごゆっくり

ギィ

あいよ。行ってらっしゃい

ヒカル

───ここ~…であってる、?ぽいのかなぁ……?

…モゾッ

(─────── ピッ ─)

ヒカル

(わ…監視員。だるい………)

ヒカル

…ま、なんつって〜。

ピンポーンッ

ガチャッ

ギィ

いらっしゃいヒカル。
…また背伸びたか?

ヒカル

おっちゃん久しぶりぃぃ~!!!会いたかったぁ!

ギュ─ッ!

ギィ

こらこら、そういうことは俺みたいなおじさんじゃなくて好きな人としなさい?

ヒカル

えぇえ〜、あたしおっちゃんのこと好きなのにぃー…

ギィ

そういう"好き"じゃないんだよ。ほらここ座ってて

ギィ

それで、"お客さん"は?

ヒカル

外壁隣の植え込みの裏に、1人いるよ。協会勤めって案外退屈そうなお仕事だね

ギィ

…分かった、ありがとう。
お昼ごはんは?食べた?

ヒカル

まだ!あ、久しぶりにおっちゃんのオムライス食べたいな〜!お願い!!( ˶ ̇ᵕ​ ̇˶)

ギィ

…16になってもしょうがない子だ。作ってる間お腹空いてるようなら、先にそれつまんでていいからね

ヒカル

Oh…スルメイカ好きだよねぇおっちゃん…。
ま、あたしも好きだからいいんだけどさー?

- 13年前 -

職員

あ!こんな所にいた。
大丈夫?お腹いたいの?

………。

職員

ほら、あっちで一緒に遊ぼうね。お本とか、おままごととか…お絵描きはどう?

……………ぉぇ、かき……、

「 も█こんな███に描けて、 光は██くなっ██画家さ█だね〜! 」

ま…ま…………

職員

…ん、どうしたの?

「 上手だね光、にぃにも好きだよ。」

……っにぃに…
にぃにどこ…?

職員

え……と?お兄、ちゃん?なんのこと───

施設長

あ、ちょっとカトウさんー!こっち来てくれるー?

職員

あぁ…はい、今行きます!

職員

ごめんね、少しだけ待ってて!すぐ戻ってくるわ

にぃにはお迎えに来なかった。 「これが"ウソつき"なんだ」って、 その時に、初めて知った。

━━━━━━━━━━━━━━━━

施設長

困るよカトウさん……!
無闇にあの女の子と話しちゃダメじゃない…!?

職員

えっ………なんでですか、?私、ただ──

施設長

なんでって…、あなたニュース見てないの?はあ……待ってて。

カチカチッ

施設長

ほら見てよ。ネットニュースのページ。記事にもなってるわ

職員

─────…!!ぇ、

-被害者は生前、反社会的勢力の経営する違法風俗店で売春行為をしていたらしく、最後の目撃は四日前の深夜、自宅付近のスーパー前であった。近隣付き合いも疎かったようだが、住民の証言では、「以前までたびたび怒鳴り声や激しい物音が聞こえた」と述べているため、配偶者による日常的な暴行があったと考えられる。また、被害者には11歳になる息子がいたことが分かっているが、どういうわけか小学校に通わせていなかったようで、自宅の郵便受けには学校側からの催促書が溜まっていた。

-現場には凶器と思われる料理用包丁のほか、麻縄や大量の睡眠薬が散乱した状態であり、子供と無理心中を図ったのではないかと推定された。現場に子供の姿はなく、心中を強要した母親と揉み合いになり、誤って刺殺してしまった後に逃走したとみて、警視庁はこれを過剰防衛と認定し、ビラ配りなどを利用し未だ捜索を続けている。

-また、現場となった自宅では明らかに女児物の子供服や人形・育児用品が見つかったため、もう一人子供が居たのではと囁かれている。警視庁は三年前に隣の×××区で起きた女性怪死事件にて、現場から消失した赤ん坊の案件とも関連付けて捜査を行う予定であると語った。 これが真実だとすれば、被害者の朱宮氏は違法売春や就学義務違反のみでなく、未成年誘拐罪にも触れる可能性が今後出てくることだろう。

職員

…………これ、

施設長

ここのすぐ近くでついこの前に起きた事件なのよ。…分かったでしょう?

施設長

あの子があなたに声をかけてきた時確かに聞こえたわ、『あけみや』って。
これで違うことないじゃない??

職員

……っ、でも……だからってあの子に───

施設長

あぁはいはい…分かりました。なら私は巻き込まないでください、面倒事は御免なので

スタスタスタッ

職員

…………どうして……。

施設には一応、感謝している。 最低限の衣食住をくれたし、 学校にも通わせてくれた。 彼女らなりの計らいなのか、 出自で虐められることも無かった。

あたしには、それで十分だったから。 職員に避けられる疎外感や友達ができない孤独感なんか気にならなかった。

特に施設長には、顔を合わせる度に虫でも見るような目をしていたけど、 カトウ先生って人がとっても優しくしてくれたから、あの日々も別に苦ではなかったと思う。

彼女だけはいつでもあたしに向き合おうとしてくれたから、あたしも段々心を開くことができた。 小学校の卒業式、彼女は保護者として来てくれて、泣いて喜んでくれたっけ。

中学に進むと、周りに流されるままに、 いわゆる"友達"らしい友達ができた。 でもあんなの、 友情なんかじゃなかった。

えそ〜!まじやばくない〜?ww笑えるわ〜

それなぁ!それはガチでバカwwwでしょヒカルン?ほんと面白いよね?ww

ああ、うん…!わかる〜!
どうしたらそうなるんだってのw……

え〜?ヒカルンちゃんと話聞いてたの〜??

本当は微塵も乗り気じゃないのに、 見た目もがらっと派手にして、 人の悪口大会で盛り上がって。

吐きそうだった。 でも、そこまでしないと、 今度こそ居場所が無くなる── そんな気がして。 カーストにしがみつこうと必死だった。

━━━━━━━━━━━━━━━━

ねぇ、なんかさー?最近朱宮さん超ウザくない…?

えーそれな?ウチらの話も聞かないし。ガチ空気読めんw

ね〜ウケる。ウチら一軍のわざわざ引き立て役に選んでやってんのまじ態度でかいよねwああいう子無理だわー!

噂だけどアイツ、親いなくて施設育ちらしいじゃん〜?やっぱ教育足りてないのそのせいじゃない?w

どうするぅ?今度みんなで無視させてみる〜?w

えぇ〜賛成〜。泣くんじゃないの?www

……っ!!………ハ、…

あの日の放課後、 忘れ物を取りに教室まで戻った自分を、今でもずっと恨んでる。

"トモダチ"の2人が嬉々として話す声を背に、あたしは扉の前で思わず蹲った。 ………息が出来なかった。 あの後、自分がどうやって施設に帰れたのかまったく覚えてない。

職員

いたいた!光!どうしたの?中学から電話来たよ

……行きたくない

職員

…大丈夫…?
学校で、何かあった?

…………

言葉が突っかかって、 何も言えなかった。

職員

───そう、………無理しないでね。私がついてる。いつまでも味方だから、話したくなったらおいで

その翌週、何も言わないまま、 カトウ先生は居なくなってしまった。

交通事故だった。 飲酒運転をしていたトラックの運転手の自損事故に巻き込まれたのだと聞いた。

自分の唯一の味方でさえ、 自分を置いて消えてしまった。

もういっその事、 自分も消えてしまいたいと思った。

━━━━━━━━━━━━━━━━

そういえば、こんなことをママから聞いたことがあるんだ。

「窓から小さく海が見えるから、 トオルくんとこの部屋に決めたの」

「トオルくん海が好きって言ってたな。ママはそんなトオルくんが大好き」

父の話をすると決まって制御が効かなくなって発作を繰り返していたママが、その日だけ随分優しく沁みる声をしていたから、鮮明に覚えているのだと思う。

ねえママ。 あなたが愛した父が、 愛したこの海になれたら、 その時は抱き締めてくれるかな。

それとにぃにのこと、恨んでないよ。 でもわがままを言うなら、 もう一度会いたかったよ。

今でも、ずっと愛してる。

ギィ

───海は、良い所だ。
君もそう思うかい?

…………っ!誰、

ギィ

ああ、ごめんね。自分で言うのもなんだけど悪いやつじゃないんだ

ギィ

ただ…まあ、目の前で死なれるのも嫌なもんで。いきなり声掛けて悪かった

少し後ろの方の砂浜に立っていたその男の人は、あたしにギィと名乗った。 彼いわく、偶然車で通り掛かろうとしたら、あたしが海に身を投げようとしたのを見つけて慌てて降りて来たらしい。

淡くくすんだ紫の髪を潮風に委ねて、 安そうなタバコから紫煙を燻らせていた彼は、「お節介なおじさんだとでも思ってくれ」とあたしに言った。

───なんだそりゃ。と、 少し笑ってしまった。

 

ギィ

はい、オムライスお待ちどう。──って、寝てるね。

ヒカル

⊂( ⊂_ω_)<すぴぃー……

ギィ

…ふっ、まあいっか。

コトッ

ギィ

……そろそろ薫君にも、
連絡すっかな。

牛タンつくね

乙!!彼!!様!!
弟子!!多!!(?)

牛タンつくね

4000文字近く書いててびっくりしている今日この頃。(現在地137タップ)

牛タンつくね

これで朱宮兄妹の回想はたぶん終わりです。タノシカッタゼ

牛タンつくね

次回本編に戻っ??戻っ……???イヤア゙ア゙ア゙ア゙ア゙

牛タンつくね

はい。つべこべ言わず頑張ろうと思います。

牛タンつくね

(o'∀'o)ノ))マタネ-

マフィア物語Ⅲ -白魔の哮り、黎明の泪-

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