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主☆

どうも☆

主☆

主です☆

主☆

おばあちゃんちから戻ってきたよ☆

主☆

foo☆自由だぜ☆

主☆

もう始めるよ☆

ワンクッション

とある教室の休み時間にて。

フラン視点

フランドール・スカーレット

、、、

フランドール・スカーレット

、、、

フランドール・スカーレット

なにしよ。

一人の金髪の少女は虚ろな目をしてぼーっと外を眺めていた。

特に何かを見つめるわけでもなく、妄想しているわけでもなく、 ただ外を見ているだけだ。

フランドール・スカーレット

んー お姉ちゃん何してるのかなぁ

そう喋ったと同時にスッと顎を上げた。

そして足も力を抜いて前後に動かす。

フランドール・スカーレット

あっ!!!

フランドール・スカーレット

あたしひらめいちゃった!

突然、教室の隅に可愛らしい声が響く。

フランドール・スカーレット

お姉ちゃんの方見たらいいじゃん!

フランドール・スカーレット

お姉ちゃんは何してるのかなぁ!

金髪の少女は机に前かがみになりグイッと「お姉ちゃん」の方を向く。

見られているレミリア視点。

レミリア・スカーレット

なにしよ。

やっぱり考えてることは「妹」と一緒。

レミリア・スカーレット

暇だし、日記でも書くとしましょう。

そういうと少し表情が温かくなった。

パタッ

そう音を立ててノートが開く。

キュ、カッ、キュー。

今度はペンで名前を書く音が聞こえてきた。

その「姉」は新しいページに向けてひたすらに手を動かす。

不規則な音が教室の後ろに鳴り響く。

だが、人々の声にその音はかき消されてゆく。

レミリア・スカーレット

よしっ!

パタッ

ノートが閉じた。 「姉」は声を漏らしてのんきに伸びをする。

美しい字で書いてあった内容は、

〇月○○日(〇曜日) 今日は学校初めての日です。 妹が少し心配でございます。 姉として妹を守ることに力を注ぎたいです。 もしこれを咲夜が見ていたら続きも見ていいわよ。 レミリア・スカーレット

という内容だった。

特に何の異変もない日記だ。

レミリア・スカーレット

もうすぐ休み時間も終わるし、ノートを片付けておこうかしら

そう言ってノートを机の下に忍ばせる。

フランドール・スカーレット

お姉ちゃん日記書いてたー

フランドール・スカーレット

なに書いたんだろ?

フランドール・スカーレット

次の休み時間に見てみようかな!

純粋な思いでそうつぶやいた。

この後恥ずかしさで顔が真っ赤になることを知らずに。

to be continued

主☆

いえー

主☆

どうでしたか?

主☆

番外編みたいなってるけど、ちゃんとつながるようにしているから!

フランドール・スカーレット

今回あたしのセリフ多かったね!

主☆

あと、またどっかで咲夜登場させようと思います。

主☆

それでは次のお話まで、、、

主☆

バイなら☆

フランドール・スカーレット

バイなら☆

レミリア・スカーレット

バイなら☆

エンドマークに腐った感情を捨てて

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