いね
いね
いね
いね
いね
注意 ヒロうり地雷の方はさようなら 圧倒的初心者 下手
H.r
H.r
完全にまだ寝ぼけている あくびが出るほど寝不足なのだろうか?
H.r
時計を見たが、針は6時を指していた
H.r
H.r
思ったよりも早く起きてしまい、 もう一度寝ようと思ったが眠気が消えてしまった
H.r
俺は起きる決心をした
H.r
起きたは良いものの、 何をするかまでは考えていなかった
…だけど、咄嗟に"君"のことが脳裏に浮かんだ
H.r
H.r
君の寝ている姿
想像しただけで可愛かった
H.r
そこから色々考えていたら 時計の針は8時40分を指していた
H.r
H.r
集合場所は近いけれど、 遅く出て遅刻 なんてことは格好悪すぎる
H.r
そんなアニメくらいでしか 有り得ない事を考えながら俺は
ガチャ
外に出た
君の部屋から ドタドタと音が聞こえた
もしかしたら危険な状態!?
そうと決まれば早速──
──と、行きたいところだが
もし違ったら俺は不法侵入罪となり、捕まってしまう
しばらく考えていたら急に
ガチャ
ドアが開いた そこから君が出てきたけれど、 逃げているようには見えなかった
止めてはいけない そう考えたが、俺のとった行動は違った
H.r
声を掛けてしまった
俺が声を掛けた瞬間、 君はピタリと止まった
U.r
朝から君の顔が見れるなんて 俺は幸せ者だ
けれど、このまま黙っていたら不審に思われる
H.r
とりあえず、挨拶だけでもしておいた
U.r
少し照れながらも挨拶してくれる君が 愛おしくてたまらなかった
H.r
何故こんなにも急いでいるか気になった
U.r
友達…
もしかしたら、君の好きな人かもしれない
そう考えると、邪魔しちゃいけないなって思った
H.r
俺は、そう言うしかなかった
U.r
H.r
そんな願いは届くはずもなく、 君の姿はもうどこにもなかった
いね
いね
いね
いね
コメント
3件
尊いぃぃバタッチーン
なんかもうとりあえず好きです((( 続き楽しみにしてます! あ、初コメ失礼しました~(*^^*)