遡る事1ヶ月前
俺は、共々メンバーの…… さとみくんと付き合ってた。
告白は、向こうからで、初めは、そんなにさとみくんの事が好きだった訳では、なかった。 ただ彼の『必ず振り向かせて見せます』その時の真っ直ぐな瞳に惹かれてそのまま付き合ってしまった。
本当は、すぐメンバーに伝えるはずだった。けどライブやらなんやらで言ってる暇がなく言えてなかった。
紫
あ!さとみくん!
桃
お、居た。
紫
さとみくん早いねwww
桃
そりゃまぁw
紫
珍しい〜
桃
、、ほら行くぞ!
紫
あ、待って!!
付き合って1ヶ月も立たないうちに俺は、さとみくんに惹かれていた。
紫
ねぇさとみくん……
桃
ん?
紫
人多くない、?
桃
あ〜まぁ週末だしな、
桃
もしかしてこうゆう所ダメ?
紫
ううん。平気だけど……
桃
あー、少し休もっか
紫
んぇ?
桃
ほら行くぞ。
俺が言わなくても、なんでも分かってくれる。もはや彼は、完璧だ
桃siten
なーくんとあまり人が居ないとこに来て気づいた。 誰かに後ろを追われてる。正確に言うと俺となーくんの写真を撮っている。
なーくんは、気づいてないぽいけど……とりあえず出来るだけ離れたい
桃
ねえなーくん
紫
ん?
桃
戻ろっか、
紫
うん!
桃
はぐれないようにしてね?
紫
www分かってるよ
出来るだけあいつと離れないと……
桃
www
紫
よし行こって、うわぁ
桃
ちょなーくん?!
紫
は、びっくりした……
紫
さすがさとみくん!!
なーくんが転けそうになって、意識的に助けてしまった。 今と状況をあいつは、必ず撮るだろう。
少しでもバレないように、俺は、なーくんの肩に顔を埋め なーくんをの顔を俺の肩に埋めた。
紫siten
さとみくんが急にハグをしてきた…… ???何かあったのだろうか?
紫
どうしたの?
桃
ううん大丈夫
紫
ほんとに?
桃
うん
桃
ほらなーくん早く行こ
紫
あ、うん…
〜絆が壊れるまであと1ヶ月〜