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どうもこんにちは!

ゆずぽんずです

新連載だね

好きにカタチはないけれど.

不良と、優等生(?)

優等生っちゃ優等生だけど

もぉわかんないわ

とりま書く

◤◢◤◢注意◤◢◤◢ ご本人様とは一切関係ありません 通報❌地雷さんはUターン

どーぞ!!

ピピピピ(目覚まし時計の音)(察して)

んぅ.......、パチ

今何時.......

目覚まし時計の音を止めながら ついでに時間を確認する

あ、.......6時半.......

いつもよりは起きる時間が早かった

今日は......

赤を起こしに行かなきゃいけない日だっけ、

毎週月曜日は

日曜日の気分が残って起きられないと、 僕の親友赤が言うので

起こしに行く約束をしている

ふわぁ.......

起きなきゃな.......

\ピンポーン/

赤~?

おっはよ!!今日は起きられた!!

おぉ、wよかったね

じゃ、行こうか

うん!!

僕らこんなことを言ったけれど

今思えば、もうちょっと寝てても良かったな と思った

モブA

わぁ、今日も怖いね、不良組ヒソヒソ

モブ B

でも、顔はカッコイイよねぇヒソヒソ

モブA

確かにぃ!ヒソヒソ

そう、この学校には

不良組がいた

組とか言っても二人しかいないし

不良組はみんなにつけられた名前らしい

クラスは違うけど

学年は同じだった

不良組とは絶対関わりたくない

だって怖いじゃん?

肩とか、ぶつかっただけでも 殴られそうだし

怖くて、声なんて絶対かけられないよ…_____

放課後((早いとか言わんといて

赤、帰ろ

あぁ~あのね??

う、うん.......?

なんかさっき、モブ男くんに屋上来てって呼ばれちゃったから、
先帰っててくれる?

.......そ、そぉ?

でも待ってるよ!赤が帰ってくるの!

.......わかった!

じゃあ、下駄箱で待ってて~!!

赤はニコッと笑って

手を振りながら、教室を出ていった

僕が下駄箱に行く途中

ある人が視界に入った

.......。

~~w

げ、ッ

不良組二人だ

放課後の僕達しかいない廊下に

桃色の方の笑い声が響く

うわ、怖ぁ~.......

避けないとぶつかりそうだなぁ

僕は急いで避けた

.......こんな時、赤がいれば

怖い時も笑顔でいさせてくれるんだろうな

モブ男くんは、なんのために赤を屋上に呼んだんだろ.......ボソッ

気になっちゃうけど、

気にしないようにしなきゃ、

.......。

どした?

.......いや.......

僕が下駄箱に着いてから、 かれこれ10分はたった

.......遅くない……?

ぼそっと呟きながら 首を少し傾げる

そんなに長い時間の用事があったの?

勉強教えて欲しいとか??

いや、屋上でやる必要ないでしょ

.......じゃあなんだろう

.......ん〜.......

僕はたえに耐えられず 屋上まで走って行ってしまった

ガチャ.......

気になってしまって、静かに扉を開ける

そこで目に映ったのは

モブ男

な、なんだよッッ!!

.......それはこっちのセリフ....ッ

不良組と、モブ男くんが

喧嘩をしていた

ッえ、.......ッ!

赤は.......赤はどこ?!

.......ッ

赤はモブ男くんと不良組の真ん中にいた

倒れていた。いや、座り込んでいた、かな?

手の甲を口に当てている赤を見ると

怪我をしてるように見える

どっちかが、やった?

どっちかが、赤を殴った?

不意に、僕には不良組がやったのだと思ってしまった

赤と、殴られているモブ男くんを守らなきゃ

でも、怖い、僕も一緒に殴られちゃうかもしれない

でもッ、助けなきゃ…__________

まッ、ままま待ってくださいッ.......!!

僕は不良組と、モブ男くんの間に入って

不良組の方を向いた

な、ッ、何してるんですか……ッ!

謎に手を広げて

モブ男くんと、赤を守るように

ッえ、黄くん.......ッ?!

殴っちゃダメです!モブ男くんと赤が、何をしたんですか.......ッ?!

..........は?

僕は必死に不良組に言った

不良組は、何を言ってるかわからなそうな顔をしていた

モブ男

ッ、ぶふッ.......w

モブ男

はははッww

急にモブ男くんが笑いだした

でも、そんな事は気にせずに、不良組に言う

なんの罪があって…人を傷つけていいか……ッ

僕がそう言った瞬間

黄くん.......ッ!!

ッえ……

赤がいる、後ろを見ると

モブ男くんが

教科書が沢山入っている

カバンで

僕の事を殴ろうとしていた

………ッぁ、ッ

ギュッ……

突然前向きに抱きしめられて

誰かの服に顔触れる

ッとに……馬鹿かよ……ッ

ドンッとカバンが落ちる音がした

お前……そろそろやめろよな……
マジで退学になるから……ッ

モブ男

チッなんだよ、ゴミ不良組が……ッ

モブ男

バタン

そしてモブ男くんは

屋上から出ていった

ふと考えると、今抱きしめてもらってるのって

ふ、……不良組?!

ひ、ゃわぁッ.......ッ!!

不良組から離れた

変な驚き方をしてしまって、 我に返り恥ずかしくなる

黄くッ、……大丈夫!?

いやいや、赤こそ……ッ

僕が赤に近寄れば

赤はニコッと笑った

なんかされてない?!大丈夫!?

う、うん……モブ男くんにちょっと殴られただけ、

その後、不良組が助けてくれたからニコッ

え、

え、不良組に助けて貰ったの??

え、不良組……あの青い人に?!

逆じゃなくて……?殴られたんじゃなくて……?

え、.......?不良組に殴られたんじゃなく……?

?うん……助けてくれたんだよ?

待って、……僕不良組に向かって 色々なこと言っちゃったんだけど……

……ブワッ/////~~ッ

……恥ずかしぃ……間違っちゃった……

.............

あ、あの、ッ

間違っちゃって…すいませんでした……ッ

てっきり、不良組が殴ったのかと……

.......別にいーよ、よく言われるし

うぅ、……でもぉ……

ガチャッ!!

わッ、

え、?

青!!こんなとこで何やってんだよ。

不良組二人目来たー!!

別に……

また喧嘩に突っ込んだのか?

.......うん、

.......、

青さんに.......ッ助けてもらったんです.......ッ

え、

そなの〜?青

..........パチッ

突然、不良組の青い人と目が合った

こっっっっわ((

プイッ

僕は咄嗟に目を逸らしてしまった

ふーん、

あ、俺2組の桃。よろしく。

えッ、

なぜだか急に、自己紹介が始まった

ほら、青も自己紹介

.......ヤダよめんどい……

おい。

コイツは俺と同クラの青。
仲良くしてやってな、

は、はい……

俺は赤〜よろしく〜

僕は……黄です……よろしくお願いします……

え、黄って男?

え、や、はい

え、

あ、そなの?ずっと女かと思ってた

え、ッてなんですか……

青も女の子だと思ってたの?

や、……別に……

.......

お前.......ちょっと服汚れてる

え?どこですか?

指をさされた所を見てみると、確かに服に汚れがあった

黒っぽい汚れだった

あれ.......なんで?

.......さっき僕がやっちゃったかもしれない。

いや、大丈夫ですよ?!

.......フイッ

え、目逸らされた

でもやっぱり怖い

桃さんは怖い気しないのに

なんで、青さんは怖く見えるんだろう

仲良くしような!

ほんとに、仲良くなれるのだろうか

はい、こんな感じ

待って待って、続く気しないんだけど

ほんとに意味不になる

もしも続きが思いつかなかったら

この連載やめまーす((

♡200

ばいちゃ

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