私
ついに今日がやってきた。 緊張もあるが、新しい 環境に少し ドキドキしている。 準備も早く終わり、 やることもないので 高専へ行くと15分も 早く着いてしまった。
私
私
私は覚悟を決めて 昇降口に入った。
校舎は静まり返っていた。 人が少ないと聞いていた 割に下駄箱が広い。
私は靴を脱ぎ、指定の 靴を履いて 廊下を歩いた。 コツコツとなる足音が 長い廊下によく響く。
私
私
心臓の拍動が 速くなる。 まるで転校生に なった気持ちだ。
私
ガラララッ
私
誰もいないはずの 教室には、1人の 女の子がいた。 真っ直ぐのボブヘアーで 優しそうな瞳。 ドアを開けた瞬間、 彼女はこちらを見た。
硝子
私
くっそ タイプなんだが
私
硝子
私は従来の自分を捨て、 高専バージョンに 塗り替えた。
私
私
硝子
私
硝子
私
硝子
硝子
私
私
硝子
私
私
私はガラケーを 取り出した。
私
硝子
私
硝子
私
硝子
硝子
私
硝子
私
硝子
私
硝子
その後も、硝子と たくさん話した。
私
硝子
私
硝子
私
硝子
私
硝子と会話を 楽しんでいると、 控えめな戸を開ける 音が耳に入った。
コメント
2件
続き楽しみー!✨ なんで…そんなに…はやく…投稿できるの…????(((殴 まじで…尊敬するぅぅぅ…✨