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あれからというものの
mが頻繁に私に教えてほしいと来るようになった
m
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m
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最初はあまり良い印象をもっていなかったけど、今思えばもうこの頃から
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と、段々気になり始めていたんだと思う。
そんなある日...
男子1
m
男子2
m
男子1
m
男子たちがゲームをしてて、罰ゲームをうけることになったm
しばらくすると...
m
男子1
男子2
m
m
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m
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m
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この他にも
勉強以外でもよく話すようになり
どこか嬉しく感じる自分がいた。
別の日
ある授業の時間、先生が休みだったため、自習になった。
別の先生が課題を置きに来た。
先生
男子1
男子2
自習の時は先生がいないからみんな自由。
プリントしてる人、寝てる人もいれば喋ってるやつもいる。
黙々とプリントをする私の横からいつもの声が
m
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m
m
mが私の席の横の△△に話しかける
m
△△
△△とmが席を変えた...
つまり今、mが私の横の席に座っている
m
そういって私の席とくっつける...
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m
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すぐ横にmがいて、
心臓の音が聞こえてないかどうか、すごく不安だった
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そんな時間はあっという間に終わってしまう。
m
ガラッ
先生
m
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まだ私は
この人を好きになっていってるという自覚はなかった。
早苗
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早苗
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早苗
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早苗
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好きかあ...
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(私に話しかけるようになったのだろう)