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〇〇
ねえ、レイ
レイ
なんだ、〇〇
レイ
どうした？
〇〇
友達って言うくせに
レイ
俺ら恋人だぞ？
友達…？
友達…？
〇〇
私を近くに置いとくのね
レイ
まあな。
俺の近くに置いとくがどうした？
俺の近くに置いとくがどうした？
〇〇
電話、掛け直すね
レイ
いや、しなくていい。
家に行く。
家に行く。
〇〇
そのパーティーが終わる頃に
レイ
パーティーなんて行かない。
どうしたんだよ〇〇…？
どうしたんだよ〇〇…？
〇〇
家に帰ったら静かで
〇〇
私は独りぼっち
レイ
俺がいるだろ。
独りじゃない。
独りじゃない。
〇〇
でも言い聞かせる
レイ
言い聞かせる…？
どういうことだ…？
どういうことだ…？
〇〇
そうそう…
〇〇
この感じが好きなんだって。
レイ
何言ってるんだ…？
家着いたぞ、開けろ。
家着いたぞ、開けろ。
〇〇
はや…！？
歌詞ドッキリだよレイ！
歌詞ドッキリだよレイ！
レイ
歌詞ドッキリ…？笑
笑わさせてくれるね。
早く開けて。
笑わさせてくれるね。
早く開けて。
〇〇
えちょ…え…？
レイ…？
レイ…？
レイ
なんだ、？
早く開けろ。
早く開けろ。
〇〇
は、はいっ…
レイ
説教とお仕置だな笑
〇〇
ｯｯ…！
〇〇
ごめんなさ……
レイ
ふふ笑
可愛いな〇〇は…
可愛いな〇〇は…
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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