私は家に帰って布団に直行し潜った
早く寝よう
寝れば少しは楽になる
きっと...きっと...
そう願って目をつぶる
今日の出来事を思い出して目からは涙がこぼれる
それでも私はそのまま動かない
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そう呟いて涙を拭いまた潜る。
すると、
ピンポーンとベルが鳴る
だ、誰だろう...
あいつがなんか買ってもうすぐ届くって喜んでたしそれかな...
私は布団から出てスリッパを履き
玄関へ行った
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私の声と同時にドアを開ける
するとそこには
ゆあんくんがいた
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よく見るとゆあんくんの後ろにはのあさんがいた。
そっか...そうだよね
のあさんもいるよね...
私は悲しくて早くどこかに行きたくて言った。
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私はたまたま玄関に置いてあるカバンを手に持ちゆあんくん達を押しのけて歩いていった。
私の目からはまた涙がこぼれ胸が苦しかった
でも、早くゆあんくん達から離れたくて少しづつ早歩きにする。
ゆあんくん達が見えなくなると私は泣くのを必死にこらえ走った。
転んでも走り続けた。
止まると泣いてしまいそうそして
捕まってしまいそうで怖かった。
でも、私には相談する仲間が一人いる。
私はその子の家まで走った。
走り続けた。
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私は息を切らしてその子の家のベルを鳴らす
ピンポーンとなり、ドアが開くとその子がいた。
それと同時に涙が溢れ出てきた。
涙をこぼしながらカラカラの声で私はその子に言った
助けて...
と。
梨恋
梨恋
梨恋
梨恋
コメント
12件
気になって寝れない!
ウワァァア……早くみたい…… ちょー気になるやんか…