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咲希
れでぃごー
翔太ぁ
俺…
翔太ぁ
引っ越すんだ…
海外に
咲希
え…
咲希
そんな…何で急に…
翔太ぁ
驚いた…よな…。
翔太ぁ
ごめんな
咲希
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ…。ゔぅ
咲希
で、ｸﾞｽｯなんで急に？
翔太ぁ
何で…か、他に縛られないで、
自由に生きたくなったから？かな…
自由に生きたくなったから？かな…
咲希
そっか…ﾎﾟﾛ
咲希
そっかﾎﾟﾛﾎﾟﾛゔぅｸﾞｽｯ
翔太ぁ
ごめんな(涙拭き取る)
咲希
ﾄﾞｷｯ
翔太ぁ
どうしたんだ？顔が赤いぞ
咲希
鈍感ｯﾎﾞｿｯ
翔太ぁ
って、やばｯ結人達が待ってる
ｸﾞｲｯ
咲希
最後に！
翔太ぁ
??
咲希
今まで…ありがとう、じゃーね
翔太ぁ
嗚呼、ずっと(遠くにいても)
幼馴染でいような…
幼馴染でいような…
咲希
ｯ⁉(ずっと幼馴染…か)
咲希
翔くんには、私はそれ位の…
何でも無い、頑張るか3年生
何でも無い、頑張るか3年生
数年後
麻衣先輩(良い先輩)
咲希〜
咲希
はい！
あれから数年… 私は就職してアパレル店員 になった… 実は今も翔太を好きだったりする… まあ、今、どこに居るかも、 分からないけど… はぁ、辛いな… なんてね、
麻衣先輩(良い先輩)
どしたの？
咲希
わっ
麻衣先輩(良い先輩)
ぼーっとしてたからつい大丈夫？
咲希
はい！あ、でもちょっと悩m
ぷるるるるる
麻衣先輩(良い先輩)
ｶﾞﾁｬｯはい！あ、はい、
今変わります
今変わります
咲希
え、ホントに？マジ？
咲希
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛえ…
麻衣先輩(良い先輩)
ｯ‼咲希？だいじょぶか？
咲希
あ、はいダイジョブです
咲希
うん！今行くわ
ﾂｰﾂｰ
咲希
すいません！急用が！！
麻衣先輩(良い先輩)
ﾊｧ…まったく…言っとくか
咲希
ﾊｰﾊｰ
奏太(咲希 弟)
急ぎすぎだろ
咲希
で、ホントなの？
咲希
翔太が帰ってきたって！
奏太(咲希 弟)
嗚呼、ホントだ…でも…(暗い顔)
咲希
どしたの？
奏太(咲希 弟)
ううん…なんでも、
奏太(咲希 弟)
行っちゃ駄目だよ？翔太兄の家
奏太(咲希 弟)
って…もう、居ないし…
奏太(咲希 弟)
ｯ！？もしかして、翔太兄の家に？
奏太(咲希 弟)
ヤバイかも…
奏太(咲希 弟)
ごめんな…何も出来なくて…
お母さん
貴方は悪くないわ…
奏太(咲希 弟)
いや、でm
お母さん
悪くないわ…
お母さん
だって、事故なんだもの…
奏太(咲希 弟)
そっか…頭冷やしてくる
お母さん
行っちゃった、
お母さん
事故…事故か、
お母さん
良かった…ﾎﾟﾛ
お母さん
あの子みたいに、
私からまた、大切な人へ
が離れていかなくて…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
私からまた、大切な人へ
が離れていかなくて…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
お母さん
あの子…今、元気かな…
お母さん
天国、で…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｸﾞｽｯ
奏太(咲希 弟)
(壁の影に隠れて)……
奏太(咲希 弟)
(あの子？だれだ…
ていうか、天国って事は
亡くなってるって事…かな、)
ていうか、天国って事は
亡くなってるって事…かな、)
咲希
(〜咲希目線〜)
咲希
ﾀﾀﾀﾀﾀ
ﾀﾀﾀﾀﾀ
ﾀﾀﾀﾀﾀ
咲希
ﾀﾀﾀﾀﾀ
咲希
ﾊｰﾊｰｯ着いた…
咲希
ｶﾞﾁｬｯ
咲希
叔母さん？
翔太 母
咲希ちゃん…来てくれたの？
咲希
叔母さん…
翔太 母
お菓子とお茶用意してくるわ…。
咲希
分かった！
咲希
家の中入っていい
翔太 母
ていうか…咲希ちゃん、
翔太 母
〜〜〜？
何故かは、分からなかったけど、 この時、叔母さんは、 頑なに私を家に入れないように せきとめてる、そういうような 気がした…。
咲希
むむ
咲希
叔母さんどいて(ｷｭﾙﾙｰﾝ)
翔太 母
ｸﾞｯｽｽｽ(退いた)
咲希
よし！勝ったわ…ﾌﾝ
咲希
おじゃましまーす！
翔太ぁ
誰だろ…
翔太ぁ
でも…あの声…ｽﾞｷｽﾞｷ
翔太ぁ
いだいﾞｯ考えんの辞めよ…
ドスドスドス
翔太ぁ
え…なんの音？
咲希
ｺﾝｺﾝｺﾝ…
翔太ぁ
……。
咲希
翔太…？(嫌な予感がする…)
翔太ぁ
ｶﾞﾁｬ…
翔太ぁ
えと…
咲希
翔太ぁ！(どしたんだろ)
翔太ぁ
え…あの
咲希
ん？？ﾆｺﾆｺ(挙動不審…だな)
翔太ぁ
ーーーーーーー。
はーいここまで！ これ頑張ったからな… 次回♡50！
調子乗ったすみません… ♡35で！ じゃーね！
咲希
長くてごめんね！
是非♡してね！
是非♡してね！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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