ri
愛されたかっただけなんです。
ri
まぎれもないパパとママに
ri
殴られようが蹴られようが
ri
僕は愛されたかったんです。(痛いな…)
ri
笑顔でいつも隠しました。
ri
「あなた」に褒めてもらうために。
???
「あなたが僕の全て」
ri
だと、言ってくれる日を待っていた。
ri
自分だけ違う気がした……
ri
それじゃ今日も優しいふりを。
愛されたい今日にすがるように僕は
ri
生きたい
ri
死にたい
を繰り返してさ
曖昧にすすんでく
したり顔で醜い顔を隠す。
変われない今日も一人なんだろう、
誰も彼も何も信じてないからさ……
ri
目的はただ一つ。
???
「あなただけが全て」
と言われたいだけだ。
嫌われないように繕った 笑顔で友達ができた
繕う相手は違ったが 心から嬉しかったんだ。
それから少しずつ自分が 汚く黒く思えてきて
ri
ぁ…ぅ…
うまくしゃべれなくなっていた…
気づけば皆離れてった、、
自分だけ違うだなんて…
なんか羨ましくなっていて、
ri
死んじゃえ!
ri
もう大嫌いだ!
ri
僕はもう…周りと違う、
化け物に思えてきて。
化け物に思えてきて。
ri
正直しんどいけど、
ri
助けてなんてただ迷惑だろう、?
ri
「辛いや」って叫んでしまえたら
ri
どれほど気が楽に生きられるんだろう……
ri
……そんなことしたってさ、
ri
誰もが素通り自分のことばっかり。
ri
僕だって、同じように
愛のある家に生まれて…
愛のある家に生まれて…
ri
笑いあって、「生きててよかったね」って
素直に言い合えて……
素直に言い合えて……
ri
変わらない今日よ終わって、
ri
変われない今日よ終わって……
ri
「愛されたい」
なんて笑えないけど 何もできないままで大人になってゆく。
曖昧に気付いてく。 したり顔もできなくなってゆく。
変われない今日が苦しくってもう 誰も彼も何も信じられなくてさ……
とうとう言っちゃうのさ、
ri
「愛されてるくせに…」
ri
「ずるいよ……!」
ri
愛されたかっただけなんです。
ri
まぎれもないパパとママに
ri
殴られようが蹴られようが
ri
愛されたかっただけなんです、
ri
もう戻れない気がしますが
ri
大人になってしまいますが
ri
俺は一人で生きてくから。
ri
どうかせめて笑って生きて。
書いてる途中で気付いた、 これどう分けたらいいのかわからない 難しかった