ELECTRONIC PURE LOVE

Voxの部屋 ｰ 朝

ﾋﾟﾛﾛﾋﾟﾛﾛﾝ! ﾋﾟﾛﾛﾋﾟﾛﾛﾝ!! (サイドテーブルのスマホから鳴り響く目覚まし音)

Zianと結婚してひと月が経つ

結婚してから日常の輝きが増している

ｽﾙｯ…… (下着だけつけた状態でZianが起き上がる)

毎日見るものではあるが これに慣れるのはまだ先になりそうだ

彼女について 結婚してから知ることも多い

朝食

ｶﾁｬｶﾁｬ……ｼﾞｭｳｩｩｩ……ﾄﾝﾄﾝﾄﾝ (Zianが朝食を調理する音)

結婚して新しく知ったのは

1つ目 彼女は朝に弱いということ

必ずと言っていいほど 起きてすぐ座ったまま二度寝する

ﾊﾟｸｯﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ…… (朝食を摂る夫婦の図)

2つ目 料理がべらぼうに上手いということ

恐らく俺が今まで食べてきたものの中で 最も質のいい温かみのある食事だ

大好きなZianが 俺の為に朝飯を作っていてくれる

何て幸せ者なんだ俺は！！

Vタワー ｰ VoxTec社

出勤と退勤は2人一緒だ

勤め先が同じだから 業務中にも互いの顔を見ることができる

結婚がきっかけでZianの同僚たちと 話す機会も増えた

社長室

ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ…… (猛スピードでタイピングする音)

ｺﾝｺﾝｺﾝ (柔らかなノック音)

ﾁｭ……ｸﾁｭﾚﾛ……♡ (柔らかなディープキスをする)

3つ目 どの場面においても 仕草や言葉が柔らかいということ

少し触れただけで溶けてしまいそうな程 彼女の唇は甘く柔らかい

帰宅 ｰ 2人の家

ｼﾞｭｳｩｩｩｩｳ……ﾄﾝﾄﾝﾄﾝ……ｼﾞｭｯ (食材を切り順に炒める音)

帰宅後もZianが晩飯を作っていてくれる

彼女と同じ時間に仕事を上がれたら

毎日一緒に晩飯を作れるだろうな

浴室

食事と片付けが終わり、風呂に入る

Zianと風呂に入るのは今日が初めてだ

ｻﾞｻﾞｻﾞ…… (浴室の扉が開く)

Zianが想定の15倍エロい

ｼﾞｬﾜｧｧｧｧｧｧｧ…… (シャワーでZianの髪を洗い流す)

やっと下は収まってきたか⋯⋯？

ｺﾞｼｺﾞｼﾜｼｬﾜｼｬ……ｻﾞﾊﾞﾊﾞｰﾝ…… (Voxの大きな背中を丁寧に洗い流す)

ﾋﾟﾀｯ……♡ (Zianが愛しげに背後からVoxに抱きつく)

ﾑﾆｯ……♡ (Zianの乳房がVoxの背中に当たる)

駄目だ、もう理性が持たない⋯⋯///

ｻﾜｯ……ﾓﾆｭｯ♡ (硬く反り勃った自身の淫茎に手を触れさせる)

ﾑｷﾞｭｯ…ｸﾁｭｸﾁｭﾚﾛﾚﾛ……♡♡ (本能の赴くままにZianの唇を貪るVox)

ｻﾜｯ…ｸﾆｭｸﾆｭｯ……♡♡ (充血し先走りでぬめった欲棒の先端を優しく触る)

ﾁｭｺｯ…♡ﾁｭｺﾁｭｺﾁｭｺ……♡♡ (温かい手で優しく肉竿を撫で扱く)

ﾁｭｺｯﾁｭｺｯﾁｭｺｯﾁｭｺｯ♡♡ (裏筋を刺激しながら肉竿を扱く)

ｻﾜｯ…♡ﾇﾌﾟｯ…ﾇﾎﾟｯﾇﾎﾟｯ……♡♡ (Zianの背後から片脚を持ち秘孔に指を挿入する)

ﾇﾌﾟｯ…ﾄﾝﾄﾝｯ……♡♡ (敏感になった秘孔のGスポットを指の腹で押す)

ﾌﾟｼｭｯｯ♡♡ (快感に宛てられて思わず潮を吹く秘裂)

ｸﾁｭﾚﾛ…ﾇﾙｯ……♡♡ (ディープキスの後糸を引く2人の唾液)

風呂上がり ｰ 寝室

ｸﾁｭﾚﾛｸﾁｭﾚﾛ……♡♡ (激しく求め合うように深いキスを繰り返す)

ｸﾞｸﾞｯ……ｽﾞﾌﾟﾝｯｯ♡♡♡ (太く硬い肉棒が秘孔を犯す)

ﾊﾟﾁｭｯﾊﾟﾁｭｯﾊﾟﾁｭｯ♡♡♡ (欲望のままにZianの子宮を容赦なく穿つ)

ﾁﾞｭﾙﾙｯ……ﾁｭｳｩｯ……ﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯ♡♡♡ (乳房の硬くなった肉豆に吸い付きながら犯す)

ﾄﾞﾁｭｯ!!♡♡♡ｺﾞﾘｭｺﾞﾘｭｺﾞﾘｭｯ♡♡♡ (子宮の最奥に亀頭を埋めるように突く)

ﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯ♡♡♡♡ (抽送の速度が吐精感と共に激しさを増す)

ﾋﾞｭｯ♡♡ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙｯ♡♡♡ (Zianの子宮に熱い子種を勢いよく注ぎ込む)

ﾇﾌﾟﾌﾞ…ﾄﾛｫ……♡♡♡ (肉棒が引き抜かれた蜜壷から2人の体液が溢れる)

ｽﾞﾁｭｯ……ﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭ……ｸﾁｭﾚﾛ……♡♡♡♡♡ (寝室内に一晩中響く淫らな交わりの音)

Zianと交わる時間が最も幸せだ⋯⋯♡

翌日 ｰ Vタワー ｰ VoxTec社