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作者

こんばんは
作者

ミラン

とミランです

作者

よろしくね

ミラン

じゃあよろしくね〜

パリーン

ナック

何事ですか!

ベリアン

ナックくん
実は侵入者が窓をわって

ナック

私が追いかけます

ベリアン

よろしくお願いします

ハウレス

では私が主様をお部屋に送りますね

ベリアン

はいよろしくお願いします

ナタリア

((・д・)チッ何なのよ)
(まぁでも薬は効いてるみたいだしいっか)

夜です

ミラン

たたた

ミラン

ムーちゃん
大丈夫?

ムー

はいゼエゼエ
まだゼエゼエ

ミラン

私が抱っこしようね

ムー

主様が!?
大丈夫です

ミラン

良いから
それに誰か追ってきたから

ムー

うっではよろしくお願いします

ミラン

任せて

ガサガサ

ミラン

甘く見ないでよね

ドン(銃声)

ナック

気づいてましたか

ミラン

どうして私のことを追いかけるの?

ナック

貴方が侵入者だからですよ

ミラン

ふ~ん
まだ言うんだ
でもこれ以上追いかけてこないで

ナック

それはできません

ミラン

何で

ナック

貴方が主様を傷つけようとしているなら逃すわけには

ミラン

そっか

ミラン

じゃあ

スッ(ナックの後ろに回り込む)

ナック

なっ

ミラン

ごめんね

トン

バタ

ミラン

ふぅ
ここに寝かせておけばいいよね

ミラン

さてまずはフィンレイ様の所にいかないとね

ムー

そうですね

ラムリ

主様〜〜〜

ミラン

ラムリ!

ぎゅ

ミラン

どうしてここに

ラムリ

主様
やっと帰ってきてくれたんですね

ミラン

まず質問に答えて

ラムリ

すみません
僕達は主様が帰ってこなくなってからずっと帰ってくるのを待ってたんです
それなのにあの女が来てから皆おかしくなってあたかも前からあの女が主様みたいなことを言い出して

ラムリ

僕達は主様じゃあない女をやろうとして監禁部屋に閉じ込められてたんですけど主様の声が聞こえて逃げ出してしまいました

ミラン

監禁部屋に貴方を信じられない

ミラン

というか僕達ってラムリの他に誰か

ラト

お久しぶりですねぇ
主様

ミラン

ラ、ラト!

ラト

おや驚かせてしまいましたか

ミラン

大丈夫だよ

ミラン

ラトとラムリだったんだね
私のこと覚えててくれてありがとう

ラムリ

当たり前です
だって僕が好きなのは主様だけですから

ラト

私も主様に救っていただいた時から貴方のそばを離れませんよ

ミラン

そっか

ラムリ

ねえねえ
主様僕たちもついて行っていいですか

ミラン

良いけどルカスやミヤジと会えなくなるよ

ラト

いいんです

ラムリ

僕もです

ミラン

分かった
じゃあ行こうか

ムー

はい

ラト

はい

ラムリ

は~い

ラムリ

ていうかぶうちゃんもいたんだね

ムー

今まで僕の存在気づいてなかったんですか

ラムリ

うん

ムー

そんな

ミラン

ねえ私
悪魔と契約しようと思うの

ラト

おや主様が?

ラムリ

ええ〜主様悪魔と契約するの?!

ミラン

うん
したほうが自分の身も守れるしね

ラト

今でも十分守れているのでは?
だってナックくんの後ろに回れるぐらいですし

ラムリ

さっきすごかったよねぇ
あのナックの後ろに回るなんてさ

ミラン

ありがとう
でも

ラト

分かりました
主様の気持ちを優先ですからね

ラムリ

そうだね

ミラン

じゃあ悪魔と契約の前にフィンレイ様に会いに行こう

ラト

分かりましたクフフ

ラムリ

分かりました〜

フィンレイ様の執務室に入らせてもらって

ミラン

お久しぶりです
フィンレイ様

フィンレイ様

本当に久しぶりだね

ミラン

この一ヶ月留守にしてしまいすみませんでした

フィンレイ様

そこは良いんだが君は悪魔執事の主をやめたのかい

ミラン

いえ辞めてはなかったんですけど

フィンレイ様

じゃああの女は誰なのかな
ナタリアとか言う
会議の時も私にすり寄ってくるし頭が痛いんだよ

ミラン

あれは私にもわからないんです
私が帰れなかった一ヶ月であの女中心で回りだしたらしいんです

フィンレイ様

そうなんだね

ミラン

ですが貴方様のご命令とあらばすぐにとはいかなくともあの女から悪魔執事の主の座取り戻すことは可能ですよ

フィンレイ様

そうしてほしいのは山々だがその連れている2人は君の理解者かい?

ミラン

はい

ラムリ

はい勿論です

ラト

当たり前ですよ

ミラン

えっとフィンレイ様
私悪魔と契約したいんです

フィンレイ様

ほうそれは急だね

ミラン

はいなので悪魔と契約するのに関わっていた貴方様に手伝っていだきたいのです

フィンレイ様

………良いだろう
私にもメリットがあればだが

ミラン

そうですね
私が悪魔と契約して貴方様が受けるメリットですか?

フィンレイ様

ああ

ミラン

あの女を悪魔執事の主の座を取り戻すことが早まるですかね

フィンレイ様

…手を貸そう

ミラン

ありがとうございます
これからは悪魔執事の主ではなくミランとおよびください

フィンレイ様

ではミランくん
これからの働きを楽しみにしているよ

ミラン

はい

フィンレイ様

〇〇洞窟の最奥まで行き準備は整っているはずだから

ミラン

って言ってたけどここかな

悪魔を呼び出して

私/俺を呼び出したのはそなたか

ミラン

えっ

リミア

また貴方ですの

シャルル

そっちこそまたお前かよ

リミア

人聞きの悪いこと言わないでくれます

リミア

私は呼ばれたからきたまでですわ

シャルル

俺もそうだよ

ミラン

あの
け、喧嘩はやめませんか(大声)

リミア

悪魔相手にいい度胸ね

シャルル

お前俺と契約しないか

リミア

あっずるいですわよ

ミラン

お二人と契約できないでしょうか

えっ/はぁ

リミア

……

シャルル

……

ミラン

あの

リミア

できなくはないですけれど

シャルル

そうだな

ミラン

契約、してもらえませんか?

リミア

分かりましたわ

シャルル

契約完了だ

ミラン

リミア

さぁ後は貴方が私達に名前をつけるだけですわよ

ミラン

名前私が決めて良いの?

リミア

そもそも私たちに名前など存在しませんから
私たちは特殊なのですわ

ミラン

そうなんだね
じゃあ女の子はリミア

ミラン

男の子の方はシャルルなんてどう?

リミア

リミア
なかなか可愛いですね

シャルル

シャルルか
良いじゃないか

ミラン

じゃあよろしくね
リミア、シャルル

リミア

了解ですわよ
力の代償はどうしましょう
確か私たちで決めていいと誰かが言ってたような

シャルル

そうだな
じゃあ力の代償はお前の笑顔を見せることだ

ミラン

えっええ〜///

リミア

なかなかいい提案ですね
シャルルのくせに

シャルル

リミア

何も言い返せないんですのね

ミラン

喧嘩はやめて

リミア

ごめんですわ

シャルル

すまない

ミラン

(中は良さそうなんだけど二人共ツンデレっぽいから素直になれないだけ……だよね)

ミラン

上に上がろう

リミア

そうですね

シャルル

行こうか

忘れらた主様は悪魔と契約します

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コメント

1

ユーザー

(゜∀。)ワヒャヒャヒャヒャヒャヒャ契約早?!

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