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コメント
2件
はぁ……(♥ω♥*)キュンキュン♡*゜
No.5
不安
北斗side
〇〇
夜中の1時。 自分の部屋のドアが開く音で 目が覚めた。
そこには〇〇が立っていた。
松村北斗
寝ていた俺は布団から 身を起こし、〇〇の方を向いた
〇〇
普段あまり泣かない〇〇が、 急に泣き出したから、 俺は慌ててベットから降り、 〇〇を抱きしめた。
松村北斗
〇〇
珍しい… いつも1番最初に寝るのに。
でも今日は何故か、 寝れなかったらしい。
〇〇が泣き止むまで、 抱きしめながら 背中をすり続けた。
松村北斗
〇〇
松村北斗
〇〇
松村北斗
〇〇
松村北斗
〇〇
いや、ダメじゃない。 寧ろwelcome。 まさかこの年で〇〇と寝るとは って感じ?笑
松村北斗
はぁ… 隣に〇〇がいる…
松村北斗
〇〇
おやすみって挨拶を 交わしたはいいものの、 鼻をすする音が聞こえる。
そんな〇〇を 放っておけなくて、 〇〇を後ろから 抱きしめてみた。
案の定、〇〇は 体勢を変えて、俺の胸に 顔を埋める。
松村北斗
〇〇
松村北斗
そういうと、時間を置いて ゆっくりと話してくれた。
泣いていた理由は、 俺が結婚する夢を見たから 不安になった、らしい。
〇〇
ふっ、安心せぃ、 ずっと〇〇だけの俺だからね。