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私は 自分の部屋に戻り、 寝る準備をした。
私
思えば、あの時 冥さんが 助けてくれなければ 私は死んでいた。 だが私が知る限り 彼女は守銭奴だ。 なぜ金にもならない 女子中学生を 助けたのだろう。
私
冥さんに会いたい。 よく頑張った じゃないかって 褒められたい。
私
明日も早い。 呪力量の測定と 術式の確認がある。 少しでも早く 冥さんに 近づけるように 頑張らないと。
そう思いながら 私は貯まった 呪霊玉を横目に 眠りについた。