???
さぁ、行くんだ
???
ル*#@&@ビ?
ケイト?
いやだ…
ケイト?
いやだよ…
ケイト?
ル@&#&?
ケイト?
ル@#♪##*
ケイト?
いかないで…
???
じゃあね
???
ル?:~@#ビ??
???
君は生きて、たくさん笑ってて
ケイト?
まって…
ケイト?
いかないで…
ケイト?
お願い…
ケイト?
1人に…
『1人にしないで』
バッ!
ケイト
はぁっはぁっ…
ケイト
ゆ…め…?
目が覚めると私はいつもの 部屋にいた
ケイト
ここ、お城…?
ケイト
とにかく皆に…っ
立ち上がった瞬間…
ズキッ!!
ケイト
う"っ!
ドサッ
ケイト
な、何…これ…
『ル?~#'"%ア』
ケイト
う"っ!
『ル?〒/;@ア』
ケイト
だ…れ…?
『ル…ア』
『ビ…ア』
『ルビア』
ケイト
っ!!!
ケイト
いやだっ!!思い出したくない!!!
咄嗟にガーターベルトから 銃を抜き、自分の腕に撃つ
バンッ!!!
ケイト
はぁ、はぁ、
ケイト
私は、ルビア何かじゃない…
ケイト
そんな名前…捨てたんだから…
ー食堂ー
クラウンはそれぞれ朝食を 取っていた
リアム
ケイトちゃん、起きてこないね
ハリソン
あんなことがあったからな
ハリソン
仕方ないだろ
エルバート
…ケイトは、大丈夫なの?
エルバート
ロジャー…
ロジャー
あぁ、体に異常もないし平気なはずだぜ
ロジャー
とにかく、今は嬢ちゃんが目覚めるのを…
『待とう』
そうロジャーが言いかけた時…
バンッ!!!
ロジャー
なんだっ?!
リアム
これ、発砲音っ?!
ロジャー
嬢ちゃんの部屋からだ!!
ロジャー
急ぐぞっ!
バンッ!!!
勢い良くドアを開けると、 そこには…
ケイト
違うっ!!!
ケイト
私はルビア何かじゃない!!!
バンッ!!!
叫びながら自分の腕に 銃を撃つケイトがいた
ロジャー
何やってんだ!
ガシッ
ロジャー
リアムッ!
リアム
うん…っ!!
ロジャーがケイトを押さえている間に リアムが銃を取り上げる
ケイト
いやだっ!!
ケイト
思い出したくない!!!
ロジャー
何がどうなってんだ…
ケイトは耳を塞ぎながら 叫び続けている
そんなケイトのもとにヴィクトルが 駆け寄った
ヴィクトル
大丈夫だよ、ケイト
ヴィクトル
ここは安全だから…ね?
落ち着かせるように言うと、 ケイトが落ち着いていく
ケイト
わ、私…っ
ヴィクトル
大丈夫だから
ヴィクトル
焦らなくていいよ、ケイト
ケイト
っ…
ヴィクトル
ロジャー、手当てを頼めるかい?
ロジャー
あぁ
その後ケイトを手当てし、 話を聞くことになった