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真桜
そう言うと、部屋の隅で小さな白い妖精が笑った
真桜
真桜
ベッドの下から箱を取り出す
中には、透明でとてもきれいな靴
真桜
真桜
ゆっくり、それを履く
真桜
そして、一歩踏み出す
真桜
真桜
鏡を見て、少し笑って胸を張る
真桜
真桜
真桜
妖精たちがぱちぱちと拍手をする
真桜
真桜
真桜
私はくるっと回る
真桜
真桜
床がひかった
真桜
真桜
真桜
真桜
真桜
真桜
真桜
わたしは笑った
真桜
真桜
一瞬考えてから
真桜
真桜
わたしは何度も回る
ガラスのきれいな靴が、きらきらしてひかった
真桜
真桜
真桜
真桜
私は息を整えて、笑った
真桜
真桜
真桜
真桜
真桜
ようせい達は頷いた
真桜
真桜
真桜
真桜
わたしは近くにあったソファに腰をかけた
真桜
真桜
真桜
真桜
真桜
私は靴を脱がずに、ソファに横になる
真桜
真桜
真桜
真桜
真桜
真桜
真桜
真桜
呼吸がゆっくりになる
真桜
真桜
返事は、なかった
カーテンの隙間が白くなる
真桜
私はゆっくり目を開けた
いつもの光景
真桜
真桜
部屋は、荒れていて静かだった
床に散らばったガラスの破片が朝の光を跳ね返した
真桜
これは、誰にも知られない
シンデレラのお話