きくり
きくり
きくり
きくり
センチネルバース
喧嘩 整地 金ブロ
リバ
学パロ
肌シーンあり
センチネルバースってなに?
簡単に説明させていただきます
センチネル 五感の全てが普通の人より発達した人
パーシャル 五感の一部が普通の人より発達した人 (一般的にはまとめてセンチネルと呼ばれている)
ガイド センチネルの能力を制御したり 精神状態を安定させることができる人
ガイドの能力 エンパス(共感能力)とテレパス(読心能力)がありますが、この物語では分かりやすいように簡易的にさせていただきます
ミュート 特に何の能力も持たない一般人 (オメガバースでいうとβの立ち位置)
ゾーン センチネル(パーシャル含)が能力使用に集中しすぎて起こってしまう症状 能力によって症状の内容は異なる
ガイディング ゾーンに陥っているセンチネルに対して 行うメンタルケア 互いの信頼度が高ければ高いほど成功率が上がる 失敗するとガイドに精神ダメージが入る
スピリットアニマル センチネル、ガイドの精神や魂が 動物の形になった物 アニマルの見た目は能力者の精神状態に比例するため、疲れているとボロボロの見た目になる 能力者が成長するにつれて、 アニマルも共に成長を遂げる ミュートにはいない
ボンド センチネルとガイドがパートナー契約を結ぶこと 相性が存在し%で表される
ボンドの結び方 精神的な融合(信頼など)か 肉体的な融合(性行為)で結ばれる ※本作品では肉体的な融合しかでません
きくり
深く知ってから読み進めたい方は ぜひ設定を調べてからお読みください
調べなくても物語内での説明がありますので安心してお読みください
青と赤の談
きん ガイド ぶる ???
きんとき
桜の咲き乱れる校庭
きっちりと着こなした制服で 体育館へ向かう
??
俺のことを“きんさん”と 呼ぶ人など一人しかいない
きんとき
俺の幼馴染のBroooock
きんとき
Broooock
Broooock
俺の腕を引っ張り 早足で進むBroooock
きんとき
クラス表を配られ 自分の組を確認する
Broooock
きんとき
きんとき
Broooock
高校デビュー ぼっち回避といったところだろうか
校長
校長
ゾロゾロと教室へ移動していく人混みに飲まれていると突然手を握られる
きんとき
Broooock
きんとき
俺の片思いの相手でもあるBroooock
このような、彼の無意識ムーブにどれだけ惑わされたことか、、、
席は遠いけれども 彼の後ろ姿が見えて少し嬉しい
どうせ寝るだろうけど
担任
担任
Broooock
先生の話が終わり 周りの人たちが帰る準備をしているやいなや俺の席へ来るBroooock
Broooock
きんとき
きんとき
きんとき
Broooock
きんとき
Broooock
Broooockの両親はもうすでに 亡くなっていて 今は社会人の兄と2人暮らしをしているらしい
きんとき
Broooock
ヘラリと笑って俺の手を掴む彼
Broooock
Broooock
きんとき
ザワザワ
ザワザワ
Broooock
Broooock
そういって俺から手を離して 小走りで向かっていく彼
数秒後 耳を劈くような悲鳴が聞こえた
生徒
ものすごく嫌な予感がして 俺はひたすらに廊下を走った
きんとき
きんとき
目の前に広がる光景を目の当たりにして俺は声が出なかった
血を流して倒れる生徒 叫びと泣き声が混ざり合い まさに地獄絵図だった
少し前を見ると ゾーンに陥ったと見られるセンチネルが 立っていた
爪は血に塗れている
きんとき
野生化 パートナーのガイドが攻撃された際に起こるセンチネルの過剰反応 自身のスピリットアニマルと同じ能力を持つことができる (例)アニマルが虎→牙や爪が異様に発達する
ボタリ、ボタリと血を垂らしながら 歩いてくる
視線の先には Broooockがいる
Broooock
きんとき
Broooockの元へ走り 庇うようにセンチネルの前に立つ
Broooock
生徒
爪を振り上げて 俺めがけて振り下ろす
Broooock
Broooockが今にも泣きそうな声で叫ぶ
生徒
爪が俺の頬に掠めた瞬間 センチネルの後ろから声が聞こえた
その生徒がセンチネルを抱きしめた瞬間恐ろしかった爪は消え去り
ぐたり、と倒れ込んだ
おそらく ガイディングをしたのだろう
ガイディング 触れるだけでも野生化状態のセンチネルの暴走を抑えることができる
生徒
生徒
周りの惨状を目の当たりにし 絶望をしたような表情をする彼
生徒
生徒
生徒
きんとき
上履きから見るに 3年の先輩か、
見るに、この暴れてた人と ボンド(パートナー)なのかな
きんとき
Broooock
Broooockが言っていた お店に着き、注文を済ませる
Broooock
きんとき
Broooock
驚いたような顔をしたBroooock
その後すぐに笑って
Broooock
きんとき
きんとき
Broooock
Broooock
きんとき
Broooock
Broooock
きんとき
Broooock
Broooock
きんとき
Broooock
暫く雑談をしていた時に ため息混じりにBroooockが言った
きんとき
Broooock
きんとき
Broooock
きんとき
Broooock
Broooock
Broooock
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
Broooock
俺には彼の横に居る 猫型の“スピリットアニマル”が はっきりと見えている
レイタント 能力が眠っていて使用できない人 過去のトラウマや影響で使えないことが多い スピリットアニマルは本人には見えないものの他のセンチネルやガイドは目視で確認することが可能
コメント
11件
設定が面白そうすぎてやばい!!続きが楽しみです!
新連載おめでとうございます! よし!バカだからわからん()吹っ切れて脳をからっぽにして見ます!頑張ってください💪
センチネルバースは見たことないので楽しみです!解説助かります、!