kn
チッ
tn
おぉ、どんまいやなぁ
kn
...………
kn
なんや、裏切り者が
tn
裏切りやないわ、兄さんと同じでシャオロンの意見を尊重したんや
kn
ほーん?
rb
....なぁ、トントン
tn
なんや
rb
彼奴らが、軍に、シャオロンの
tn
おん、おるなぁ
tn
でも、それ知ってどうすんねんw
rb
ッ.......
tn
シャオロンは今あの人達に救われてる
tn
其れを邪魔する訳には行かないやろ
kn
何が救われてるやねん、仲間の離れてるんに
gr
そうか?
kn
ッグルッペン
gr
確かに彼奴は救われている、それ事実ではある
gr
仲間と離れたからではなく、自由になれたからだ
gr
種族に囚われず、自分が求めていた世界が叶ったのだからな
tn
そうやな、それは俺も兄さんも求めていたことや
gr
だが、トン氏?この世界は弱肉強食だと思わないか?
tn
言うと思っとったけど、聞いたるわ
gr
種族の問題じゃない、強ければ自由になれるのだ
gr
国だって持てる、なんだってできるでは無いか
tn
..………はぁ
tn
国もって何が自由かは知らへんが
tn
グルさんとの考えが違うんや
gr
くくwそこが面白いところだ
gr
もう戦争は始まる
tn
俺が加勢するとでも?
gr
別にいいさ、しなくてはいけない時が来る
tn
起きんようにするんやろがい
kn
戦争か、楽しめるんか?
gr
強いから大丈夫だろう
kn
でも相手は数人やろ?
rb
一応研究員やから何持ってるか分からへん
gr
そう畏まらなくても、楽しめるさ
kr
戦争なんて初体験だな
br
楽しみだね〜
sha
拳銃貸してくれへん?
sm
あ、はい
sha
(真上に撃つ
syp
………おかえりなさい
sha
さぁ諸君
gr
さぁ諸君
戦争をしよう!
nk
なんですかそれ?
sha
合図、みたいな?
kt
へぇー、!
ci
人数差で負けますよー?
shk
戦争に人数って関係ないだろ
syp
それは勝ってからにしてください
br
そんなん楽勝~
sha
(なぁグルッペン、遊ぼうや、俺今、めっちゃ楽しいで!)