白兎
白兎
白兎
白兎
白兎
白兎
白兎
白兎
じゃぱぱ
目が覚めると暗くて寒い地下室のような場所だった
たっつん
じゃぱぱ
たっつん
彼はいつもと同じような様子だった
じゃぱぱ
じゃぱぱ
たっつん
たっつん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
たっつん
彼は考えているように腕を組み
たっつん
たっつん
たっつん
じゃぱぱ
たっつんが言っていることはよくわからなかった
だが、俺を守ろうとして行った行為なのはわかった
たっつん
たっつん
今にも泣きそうな顔でこちらを見上げる
じゃぱぱ
じゃぱぱ
たっつん
そういい生活が始まった
あれから数ヶ月がたった
あの頃と変わったことといえば部屋が移動したことだろうか
流石に地下室では寒いため空き部屋に移動したのだ
たっつん
たっつん
たっつんは俺が外に出ることは許さなかった
じゃぱぱ
そしてこの数ヶ月間
流石にここから出ないと行けないと思った
みんな心配していると思う
だから、この出掛けていくこの瞬間を待っていた
そして、出掛けていった
じゃぱぱ
ガチャガチャ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
その瞬間、電話がきた
じゃぱぱ
まさかバレた‥?
ドキドキしながら繋げた
じゃぱぱ
ゆあん
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
久し振りに聞く友人の声
安心で思わず涙が込み上げる
ゆあん
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
そのまま5分ほど話したあと、電話を切った
その後数十分後にたっつんが帰ってきた
更に数十分後‥
「ピンポーン」
たっつん
たっつん
じゃぱぱ
きてくれたんだっ!
やっとこの生活から抜け出せる!
その時に二人の話し声が聞こえた
ゆあん
ゆあん
たっつん
じゃぱぱ
ゆあん
ゆあんくんが俺の頭を撫でる
たっつん
たっつんが俺の頬を愛おしそうに撫でる
じゃぱぱ
思わず涙が込み上げる
たっつん
ゆあん
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあんくんが涙を拭う
ゆあん
たっつん
「 守るから(愛してやるから) 」
コメント
11件
グアッゴフッ_:(´ཀ`」 ∠):好きすぎる…
ぐへへ(*´q`)((キモ
好きなカプがくっついてるの最高です…( ́ཫ`)