天馬司
聞き覚えのある声
懐かしいこの名前
この名前は確か…
僕には親がいなかった
いつも1人
家もない食べ物もない
いつも他の人が食べ残した物をゴミ箱からあさって食べていた
もちろん全然美味しくないしむしろ死ぬほどまずい
けど生きていくためには仕方なかった
こんな生活を繰り返すのなら、まだ死んだ方がまし
けれど…僕には出来なかった
そんな時_
天馬司
急に声をかけられた
神代類
天馬司
神代類
天馬司
天馬司
天馬司
神代類
天馬司
天馬司
神代類
天馬司
彼は目の前に見知らぬ個体を置いてきた
神代類
天馬司
神代類
天馬司
彼は同様していた、何故かは分からない
まずいと思って一口食べてみた。けどその瞬間_
神代類
神代類
天馬司
初めて美味しいと思った
初めて幸せと感じた
天馬司
神代類
初めて好きと感じた
僕は高校に入った
天馬司
神代類
司くんと話す時はとても楽しかった
楽しすぎて話が止まらないほど
そんな司くんが好きだった
助けてくれた時から
けど司くんは…
いじめられてたんだ
ガコッゴツッ
天馬司
うるさい
声出すな
神代類
そんな時_
神代類
司くんが心配
何で何も出来ないんだ…
天馬を苦しめるには…
神代を◯せばいいんだ
いいな!
神代類
声が背後から聞こえた
振り向いた瞬間_
パンッ
力が抜けていくのがわかった
水溜まりをふんだ時のような水滴が
薔薇の花びらのように儚く僕の身体から飛び散った
それからの記憶は無かった
けどずっと僕の心の中は
君でいっぱいだった
神代類
走った
神代類
そんな昔の記憶が僕の頭の中によぎる
そう、司くん
君があの時の人に見えたんだ
というかあの人とそっくりだ
僕はもっと走った
神代類
神代類
神代類
天馬司
天馬司
桃井 愛莉
鳳えむ
桃井 愛莉
桃井 愛莉
天馬司
鳳えむ
桃井 愛莉
桃井 愛莉
天馬司
鳳えむ
桃井 愛莉
天馬司
桃井 愛莉
鳳えむ
桃井 愛莉
天馬司
桃井 愛莉
桃井 愛莉
天馬司
鳳えむ
だ
騙されてる!?
天馬司
桃井 愛莉
桃井 愛莉
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
コメント
10件
寝ましょう★ でも作品神★
いつも言ってるけど、ちゃんと寝ろよな?
GWは楽しみます。だから、しっかり寝てください😭 流石に4時は普通じゃない.... いや、睡眠時間どうこう言えないんですけど....体調だけは崩さないでね!!