side : 鳴海
長谷川 エイジ
鳴海 弦
鳴海 弦
長谷川 エイジ
怪獣発生数と強さの増加による異常事態
共に会議の頻度に隊長業務も増え
汚部屋掃除と生活補佐を同時にこなす副隊長の長谷川は
遂に手が足りなくなってしまった
お陰様でボクは毎回部屋から引きずり出されている
鳴海 弦
鳴海 弦
長谷川 エイジ
鳴海 弦
長谷川 エイジ
長谷川 エイジ
鳴海 弦
鳴海 弦
長谷川 エイジ
鳴海 弦
こうしてボクは
補佐に相応しい隊員を探すべく第3部隊に向かった
※ 資料提出の為です。
着いた頃は丁度外周後半くらいの所だった
着々と隊員がゴールしている中
早く着いた奴達を見ていると1人
言葉がやけに共感できる奴がいた
翡翠 姫愛
翡翠 姫愛
キコル
あいつの第一印象は
なんかボクみたいなのが居る?
だった
翡翠 姫愛
翡翠 姫愛
キコル
翡翠 姫愛
翡翠 姫愛
キコル
キコル
後で資料見てみよ...
初めは何となく候補に入れるくらいだった
一応資料提出の時に
名簿だけ見せて貰った
鳴海 弦
翡翠 姫愛
鳴海 弦
亜白 ミナ
鳴海 弦
誰にするか考えながらぼんやりと歩いていると
翡翠 姫愛
鳴海 弦
ウワアアァァ 三三(;ノ○Д○)ノ ツルッ・*・:∑ヾ(⌒(ノ○ω○)ノ ズシャァ─=≡_(⌒(_ )_
翡翠 姫愛
鳴海 弦
何故か翡翠が追いかけて来た
翡翠 姫愛
翡翠 姫愛
そう言いながら資料を差し出してきた
翡翠 姫愛
鳴海 弦
翡翠 姫愛
翡翠 姫愛
やらかしたぁ〜っ( ߹ㅁ߹)
鳴海 弦
なんなんだこいつ
なんか面白そうだし補佐この子でいいんじゃね?
長谷川 エイジ
鳴海 弦
鳴海 弦
この時は思ってもいなかった
想像していたよりも全然
翡翠 姫愛
翡翠 姫愛
鳴海 弦
翡翠 姫愛
こんなにうるさいヤツだったんかい
と思っていたけど
翡翠 姫愛
鳴海 弦
なんだかんだ一緒に居ると結構楽しかったり
任務中
翡翠 姫愛
翡翠 姫愛
鳴海 弦
初めて会った時みたいに騒がしかったりもするけど
翡翠 姫愛
鳴海 弦
翡翠 姫愛
翡翠 姫愛
鳴海 弦
あんまり行かないで欲しいな...
鳴海 弦
あれっ、
翡翠 姫愛
何考えてんだ俺...?
鳴海 弦
もしかしてこいつの事...
翡翠 姫愛
翡翠 姫愛
鳴海 弦
鳴海 弦
翡翠 姫愛
翡翠 姫愛
翡翠 姫愛
鳴海 弦
(⑉・ ・⑉)
何なんだろこの気持ち
まあいいや、ゲームしよ
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