/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
主
こんにちは！
死鬼/美鬼
おい/ねぇ（圧
主
はい
死鬼
出すの遅いぞ
主
すいません
死鬼
理由は
主
夏休みの宿題と習い事の出番が
死鬼
ふーん
主
本当にすみませんでした
死鬼
さっさと書け
主
はい
少し前から始まります
美鬼
私のブローチはね
美鬼
こっちの「ワタシ」を
抑えるためなんだって
抑えるためなんだって
ベック
ｱ....ｶﾞ....
マイキー
ﾊｧﾊｧｯ、俺と死鬼以外は全滅だな
死鬼
だな
マイキー
あ、やべﾊﾞﾀﾝｯ
死鬼
マイキー？
死鬼
どうした
マイキー
................................
死鬼
マイキーに何をした
死鬼
美鬼
美鬼
何にもしてないよ
美鬼
体力が尽きたのだろう
死鬼
くそが
美鬼
ねぇ死鬼
死鬼
なんだ
美鬼
貴方本気じゃないでしょ
死鬼
それがどうした
死鬼/美鬼
じゃあよぉ/だからさ
本気でやらない?/やろうぜ
美鬼
貴方も覚醒できるでしょ？
死鬼
バレてたか
主
ここで少し
主
えーとですね
主
覚醒した死鬼の名前が
当て字になるんですよ
当て字になるんですよ
主
覚醒してる時だけその名前
なんですけど
なんですけど
主
それが
呪鬼
主
これで
主
しきって呼んでほしくて
死鬼
この姿の時は死鬼だぜ
呪鬼
この姿が呪鬼だ
主
見た目これ
主
把握お願いします
主
じゃあ
呪鬼
let's go
呪鬼
この姿でやろうか
美鬼
貴方もできるのね
呪鬼
当たり前だ
呪鬼
行くぞ！
美鬼
ええ！
呪鬼
おい
主
はい
呪鬼
中途半端で終わりすぎだ
主
すみません
呪鬼
出すのも遅くて
中途半端で終わる
中途半端で終わる
呪鬼
ふざけてんのか
呪鬼
"ア"ァ"
主
すみません
主
ゆるして
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
