○○
灰谷ッ?!
蘭
来ちゃった
蘭
てへ
○○
((あ、それ自分で言うんだ....
《うるせぇんだよッ!!このガキッ!!》
蘭
失礼だな、これでも高校卒業済みだぜぇ?
《黙れッ!!》
蘭
うるさい〜♡
蘭
蘭ちゃん〜うるさいの〜
蘭
嫌い〜ヤダ〜
○○
((芝居がいちいちウザイな...
蘭
だから〜眠っててね
《あガッ》
蘭
さてと眠ったところだし
蘭
大丈夫?
ヘタン
蘭
え、どうしたのッ?!えッ?!
○○
あ...あははぁ
なんでだろう。
正直に言うと、
あいつが来てくれた時安心していた自分がいた。
○○
ダメ..だな私
蘭
.....
蘭
立てる?
○○
あ、うん
蘭
家に帰ろっか
○○
ここが家だし
蘭
...俺の家
彼の顔で分かった。
私が彼の家に行きたくないのと思ったのだろう。
それは彼にとっての精一杯の気遣いかもしれない。
○○
....(笑
○○
いいよ、灰谷の家に行こう
蘭
本当ッ!
蘭
○○チャン....エッチは...?
○○
んなもん無しに決まってるでしょ
蘭
ですよねッ!!
♡→1000