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不思議な世界へ

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不思議な世界へ

1 - 不思議な世界へ

♥

18

2024年01月25日

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皆さんこんにちわ あーくんです!! えっと、今回は! 二次創作をします💦 そして、ほぼ、ネタバレなどが 含まれているので、 見てない方 見たくない方は ご視聴控えるように、 お願いいたします! 僕のオリジナルキャラクターが 出てくるので、それも嫌いな方は 飛ばしていただけると 幸いです💦 また、夢小説では無いため、 そう言ったコメントを控えさせてください。 お願いします! それでは 始めます! どうぞ!!

通報しないでね!

宮田 葵

……

机の上に座り、 空のジュースを 加えながら、 葵は、 図書室に行った、 美咲のことを待っていて

宮田 葵

あー……暇だなぁ、

ガラッ!!!

宮田 葵

!、いいもの発見した?

矢崎 美咲

まぁ、そこそこって感じ。

2枚の紙切れと、 小さな瓶を机の上に置いては、

宮田 葵

んへぇー
今度の都市伝説?ってどんな感じ?

矢崎 美咲

んー、幽霊族?って
言う種族があるみたい……

宮田 葵

へぇー幽霊族かー?
ん?この哭倉村って何?

矢崎 美咲

んーそれがわかんないんだよね、……
哭倉村……なんなんだろ、

宮田 葵

んでこの瓶何?
…『M』って書いてあるし、
どこから来てるのかもわかんないし
説明もされてない。

宮田 葵

飲み物でもなさそうだし?
つーか酒?

葵は、その小さな瓶を手に取り 上とか下を見ては、触りながら 言っていて

矢崎 美咲

そうなのよね、……
ヒントは、多分
哭倉村……??
にあると思うんだけど

宮田 葵

哭倉村ねぇ、……
ん?ここって、
結構近いとこじゃん

矢崎 美咲

え?そうなの?

宮田 葵

ほら、××山って
ここら辺にある山だろ?

矢崎 美咲

あ、ほんとだ。
行ってみる?

宮田 葵

俺は全然いいけど。
何すんの。

矢崎 美咲

んー取り敢えず行ってみよ?

宮田 葵

ん、わかった。

山にてー

宮田 葵

なぁーまだー?

矢崎 美咲

あともう少しだから。

宮田 葵

おせぇー

矢崎 美咲

はぁ、……あ、……

宮田 葵

ちょ、何!?

矢崎 美咲

着いたみたい……

宮田 葵

……封鎖されてね?

矢崎 美咲

……💦
だね、……

ジャリッ……

矢崎 美咲

ん、なにこれ……?

拾っては

矢崎 美咲

なにこれ……煙草の箱?

宮田 葵

あ?……何見たこともねぇー
銘柄……

矢崎 美咲

……そうだね、……

宮田 葵

……

葵はパッと上を向いて

宮田 葵

!???

宮田 葵

お、おい!!

矢崎 美咲

な、何よ!
そんなに揺らさないで!

宮田 葵

み、見てみろよ!

矢崎 美咲

ホント何!
って、は!?

矢崎 美咲

ここ道路だった!?

宮田 葵

ちげーよ!山道だったんだよ!!

矢崎 美咲

だよね!?なんで、
道路ッ!?

宮田 葵

わ、わかんね!……

宮田 葵

って、んだ、あれ、……

矢崎 美咲

…タ、タクシー……?

宮田 葵

え、あ、やばくね!?
俺たち!

矢崎 美咲

あ、誰か降りてくる!

水木

ありがとうございます。

宮田 葵

お、降りてきたッ!!!

矢崎 美咲

や、やばぁ、!

水木

ん……?
えっと、君たちは
どこから来たんですか?
ここは、君たちが来る場所では
ないですよ??

宮田 葵

う、わ、
身長でけぇー……

水木

……。
な、何をしてるのか、
聞いているのですが……(苦笑)

矢崎 美咲

え、えっと、
私達もここに用事で!……

水木

そうでしたか。
僕も、ここで用事があるので
ご一緒させてもらいます!

矢崎 美咲

あ、はいッ

宮田 葵

えぇ、……ッ
美咲大丈夫か?
このおっさんと一緒で……

矢崎 美咲

そこはのらないと、
とんでもないことに
なってしまいそうだし!
私達学生でも代用
できないかもなんだよ!

宮田 葵

確かにだけど……

矢崎 美咲

ほら葵、行くよ!

宮田 葵

へぇい

水木

お姉さんとお兄さんは、
どこから来たのかい?

宮田 葵

俺たち?俺たちは、この先の
高校に通ってる……

水木

高校……?

宮田 葵

え、?

水木

この辺の学校は
焼き焦げて
無いはずだが……

宮田 葵

……え?焼き……ん?
てか、相谷高校。
知りません?

水木

あい……たに……?

宮田 葵

え?えっと、
ここっすよ。スマホスマホ……
と……ってあれ?!

矢崎 美咲

何、どうしたの

宮田 葵

スマホがない!

矢崎 美咲

え!?

宮田 葵

どっかに落としたのかな!?
新しく買い替えたばっかなのに……

水木

……?君たちは
不思議な話をするなぁ、……
スマホ……っていうのは
なんだ?

宮田 葵

は、へ?……

水木

宮田 葵

スマホを知らない……?

矢崎 美咲

あの、すみません、
今何年なんでしょうか……

水木

?変なことを聞く子達だな、……
今は、昭和31年だぞ?

宮田 葵

は、……

矢崎 美咲

へ、……

水木

……?

宮田 葵

……俺たちまさか……

矢崎 美咲

タイムスリップ
しちゃってる!?

宮田 葵

……はは、……
ドラ〇もんの
世界じゃねーんだからさ……
さ、さすがに……w

矢崎 美咲

……?
あれ?あれ……女の子?
……なんか……

????

……

矢崎 美咲

ゾッ……))
(あ、これ目合わせちゃ
ダメなやつだ……)

美咲は即座に、 横を向いて

宮田 葵

だから!
タイムスリップだってば!

水木

はぁ?……
さっきから何を言ってるんだ?
あ、もうそろそろで出るぞ?

宮田 葵

あ、……
ダメだこりゃ……

宮田 葵

……ん、……

矢崎 美咲

眩し……つか!暑!

水木

そりゃ夏だからな……
と言うかなんで君たちは、
そんな暑い格好をしてるんだ?

宮田 葵

あーそりゃ、こっちでは、
冬だから……

水木

?……

矢崎 美咲

!余計なこと言っちゃダメ!
この人が混乱しちゃうでしょ!

宮田 葵

あ、そっか、

矢崎 美咲

もう、……

水木

!……

宮田 葵

ん?どうした……
あれ?目の前に女の子来る……

矢崎 美咲

え、……?
ゾクッ……

矢崎 美咲

(さっき……見た子と
に、似て……ッ)

矢崎 美咲

ッ……

水木

あ、お姉さん、大丈夫ですか?

宮田 葵

大丈夫ぅ?

龍賀 沙代

え、えぇ、
大丈夫です……

水木

靴擦れしてますね……
足乗せてください。

龍賀 沙代

あ、はい……

宮田 葵

……

矢崎 美咲

……

美咲は離れていって

宮田 葵

お姉さん、辛いっしょ?

龍賀 沙代

あ、はい、
少々痛います……

宮田 葵

だよなー……

水木

出来ましたよ。

龍賀 沙代

あ、ありがとうございます……

長田 時弥

沙代ねぇ!!

龍賀 沙代

時ちゃん!こんなとこに
来ちゃダメじゃないの。
体の方は大丈夫なの?

長田 時弥

うん!大丈夫!
えっとおじさんたちは
だぁれ?

水木

あ、申し遅れました
東京から来ました
水木というものです。

水木

ほらお前も……

宮田 葵

は!?俺は、……
そこの高校から来た
宮田 葵だ!

長田 時弥

……じゃあ
おじさんたちがよそ者だね、

水木

よそ者……?

宮田 葵

(おじさんって……
俺高校生だし……)

長田 時弥

うん、村のみんな、
よそ者が来たって言ってたから……

龍賀 沙代

こら、時ちゃん
よそ者って呼び方しちゃダメ。

長田 時弥

だって……

龍賀 沙代

申し遅れました……
わたくし、沙代と申します……

水木

(沙代……ああ、
あの写真に写ってた
小さな女の子か……)

水木

よろしく
お願いいたします……

宮田 葵

よろぉー

長田 時弥

僕は時弥だよ!

水木

時弥くんか、いい名前だ。

長田 時弥

エヘー!おじさんは、
東京の人なんだよね!?
東京のことなんでも知ってるの?

水木

あ、あぁ、

長田 時弥

え、教えて教えて!

龍賀 沙代

こら、時ちゃん、
水木さんを困らせては
ダメよ。

水木

大丈夫ですよ、
沙代さん、
僕は、ここにしばらく
滞在しようと思ってるから
話せる時に話して
あげましょう。

長田 時弥

ほんと!?やった!!

水木

ニコッ……あ、ところで
龍賀家のご自宅は
どこに……

龍賀 沙代

あ、ここを左に
曲がったところに
あります。

水木

ありがとうございます。

宮田 葵

あんがとぉー
美咲行く……

宮田 葵

ってあれ!?

水木

ん?どうした?

宮田 葵

美咲が居ない!

水木

美咲ってあの女の子のことか?

宮田 葵

そう!
俺探しに行ってくる!

水木

おい!ッ……
まいったな……
厄介事に巻き込まれるのは
ごめんだぜ、

猛ダッシュで、 葵のことを追いかけて

宮田 葵

美咲!
おーい!

矢崎 美咲

……

宮田 葵

あ、居た……

矢崎 美咲

……

宮田 葵

どうしたんだよ。
美咲……?

矢崎 美咲

……

矢崎 美咲

(どうしよう……
あの女の子の後ろに
沢山……幽霊がッ……)

水木

おーいー!

龍賀 沙代

大丈夫ですか?

矢崎 美咲

!?う”ッ……

宮田 葵

……もしかして……

矢崎 美咲

……ッ

宮田 葵

見えた……?

耳の近くで言っては

矢崎 美咲

ッ……

宮田 葵

……

水木

えっと、美咲……さん。、
大丈夫ですか?

龍賀 沙代

こんな暑いですし……
もしかしたら、 夏バテ、
してるかもしれません、

矢崎 美咲

あ、……いや、ッ……

水木

大丈夫なのか……?

矢崎 美咲

あーはいッ……
だ、い丈夫ですッッッ……(苦笑)

宮田 葵

……

水木

そうか……
動けそうか?

矢崎 美咲

あ、はいッ……

水木

手を貸そう……

水木に手を貸してもらい、 立っては

矢崎 美咲

ありがとうございます

水木

夏バテは
苦しいからな。
こまめに水分取っといた方が
いいぞ

矢崎 美咲

はい……

水木

……おっと、危ない……
時間がもうないな。
急いで行くぞ

水木

沙代さん、
時弥くん、
それでは、……

宮田 葵

色々ありがとうねー!

矢崎 美咲

……

長田 時弥

バイバーイ!!

龍賀 沙代

はい、水木様……

龍賀 沙代

……

沙代は、じっと、 水木たちの後ろ姿を 見ていて

水木

で、君らは、
どこまで着いてくんだ?

宮田 葵

俺ら行くとこないから
着いてくよ。

水木

そうか……
美咲さん、大丈夫ですか?

矢崎 美咲

あ、はい、
先程よりは
大丈夫になりました。

水木

良かった……

水木

さぁ、ここをあがったら
龍賀家だ、……

宮田 葵

なー美咲……
龍賀家って何?

矢崎 美咲

……あの、
紙に書いてあったことよ……

宮田 葵

あーなるほど?

水木

……

水木

(この子達は不思議だ……)

宮田 葵

うっわ、きれぇー……

矢崎 美咲

そうね……

水木

……

支配人1

誰だ!貴様ら!

水木

あ、……えっと僕は、
血液銀行の、水木と申します!

支配人2

この2人は何者だ!

水木

あ、えっと、……
僕の娘と息子です。

支配人1

娘と息子?

水木

はい。この子達、
俺の言うこと聞かなくて
着いてきちゃいまして……

宮田 葵

え?

矢崎 美咲

宮田 葵

ね、美咲、なんか勝手に、
娘、息子になってんだけど
息子って俺の事だよな?

矢崎 美咲

そうね、……
葵の事ね

聞こえないぐらい小声で 葵達は話していて

水木

……いいから話し合わせろ……ッ

宮田 葵

ういー

宮田 葵

父さんに、
ついて行きたくて
来ましたー!

矢崎 美咲

パパが居なくなっちゃうからー……
追いかけてたのぉ!

水木

あはは……

水木

困った娘と息子ですよねぇ、……

支配人1

……

龍賀 克典

おー水木くんではないか!

水木

社長!

龍賀 克典

ん?君らは……

水木

あ、僕の、
娘、息子です、

龍賀 克典

おー初めて見たなぁ、
まぁいい、上がりたまえ。

水木

ありがとうございます

スタスタと家の中に入り

宮田 葵

なんか入ることになっちまった……

矢崎 美咲

だねぇ、……

矢崎 美咲

(葵は気づいてないみたいね……
この村……何かおかしいッ……)

宮田 葵

美咲ー行くぞー

矢崎 美咲

はーい

水木

この度は、
時貞様のご葬式にご参加
させてもらい
誠にありがとうございます。

龍賀 克典

あぁ、……まぁ、この村も……
終わりだとは思うが……

水木

と言いますと?

龍賀 克典

私はね……この村が嫌いでね……

水木

はぁ……

龍賀 克典

龍賀一族と言い、どうも、
気分が良くなくて
困っているんだ。

水木

……

龍賀 克典

あ、君、この方達をあとで
間室にご案内しろ。

お手伝いさん

で、ですが……
今日は……

龍賀 克典

だから言ってんだ。

お手伝いさん

は、はい……

水木

今のは……

龍賀 克典

あぁ、この村の儀式みたいな
ものだよ。

矢崎 美咲

儀式……?

宮田 葵

……?

龍賀 克典

一人一人個室に
一晩過ごすっていう
儀式がこの村にあるんだ。

宮田 葵

うわぁーぶっきみぃーw

矢崎 美咲

こら!静かに!

龍賀 克典

はは、そりゃ思うだろうな……

水木

……

龍賀 克典

着いたぞ

ズラっと並んだ、 参列者が じっと水木達を睨みつけていて

宮田 葵

うわ、怖……

矢崎 美咲

……
(なんか気色悪ッ……)

水木

……

龍賀 乙米

見慣れない顔ね、

龍賀 克典

私の客人だ……

龍賀 乙米

まぁ、3人も……
こちらの都合も、知らずに、
来るところ貴方のお客人で
間違えないわね。

龍賀 克典

さぁ、水木くんと、
娘さん、息子さん
ここに座りたまえ

水木

はっ……失礼いたします……

宮田 葵

……失礼します……

矢崎 美咲

……、失礼いたいます……

龍賀 乙米

で、?何かご用かしら?

水木

この度は、時貞様の、
ご葬式にお招きいただき
ありがとうございます

龍賀 乙米

……みすぼらしい……
貴方にお父様が亡くなられた事を
言われるなんて、滅相もないわ。

水木

はっ……

宮田 葵

……何このババア
殺して……ッッ!!!

矢崎 美咲

ダメ!!
黙って聞いてなさい!

龍賀 沙代

失礼いたします……

長田 時弥

あ、おじさんと、葵さん達!

水木

……

矢崎 美咲

あ、こんにちわッ……

宮田 葵

ちわーす……

龍賀 乙米

沙代!遅いわよ。

龍賀 沙代

はい、すみません
お母様……

龍賀 丙江

ねぇ、まだぁ?
足痛いんだけどぉ〜

龍賀 乙米

丙江さん!
しっかりしてください!

水木

(丙江………
龍賀一族の、次女……
写真と比べると……
少しふくよかになったな……)

長田 庚子

座りなさい、時弥……

長田 時弥

わかりました!
お母様!

水木

(あの人は、三女の庚子か……
てことは隣にいるのは、
長田か!?……)

長田 幻治

……

龍賀 乙米

時麿兄さん、

水木

(時麿……!? …)

龍賀 時麿

……

宮田 葵

……え、
真っ白顔真っ白!

矢崎 美咲

だからやめなさい!
そういう文化なの!

葵達は 聞こえない程度に ヒソヒソと話していて

水木

……

遺書を読む人

えーこれから……
龍賀 時貞様の、遺書を
読んでいきます……

遺書を読む人

これによって!

遺書を読む人

長田 時弥が、
成人を迎えるまでは、
龍賀時麿があとを継ぎ

長田 時弥が成人迎えたら
跡を継がせる!

龍賀 克典

え、……

龍賀 克典

俺の名誉は!?
龍賀家に、沢山尽くして来た
意味が無くなるじゃないか!

龍賀 克典

寄越せ!それは偽物だ!

暴れては

水木

……

皆が一斉に走っては、 その紙切れを奪おうとしていて

水木達は、皆が来た途端、 隅っこの方に逃げて

宮田 葵

うーわぁ、人間って
見そぼらしいねぇー

宮田 葵

寄ってかかってさ〜

矢崎 美咲

まぁ、普通の人の考えなら……
そうなるわね……

宮田 葵

普通の人?

矢崎 美咲

だってこの人達はー……

龍賀 時麿

う、う、うわぁーーん

宮田 葵

え、

暴れていた人たちは ピタッと動きを止めてて

龍賀 時麿

父様、麻呂は寂しゅう
ございますぅぅ〜

宮田 葵

うわぁ……いい大人が泣いて……

矢崎 美咲

しっ!本当のこと言わない!

宮田 葵

ういー

龍賀 時麿

うわぁぁぁん……

水木

……

その途端、地震みたいな揺れが 来ては

矢崎 美咲

(う”ッ……
気持ち悪いツ……
頭がガンガンするツ……)

龍賀 乙米

……!

宮田 葵

何!?じ、地震!?
ウ、ウェザーニュース
見ねーとじゃん!

矢崎 美咲

ッ……だからスマホは
この時代にはないんだって!

宮田 葵

あ、そっかぁー笑

水木

(こういう時まで、呑気に
話してやがる……
スマホ?と言うやつも、
何を言ってるかさっぱりわかんねぇ……)

宮田 葵

あーXで、
『地震なうー』って書きてぇー

矢崎 美咲

何呑気なこと言ってんの!

宮田 葵

えー……ダメ?笑

矢崎 美咲

ダメ!ほら逃げ……って
止まった……?

龍賀 沙代

……水木様!

水木

はい、なんですか?

龍賀 沙代

あの、助けてください!

水木

え、……

龍賀 沙代

わたくし……ツ

龍賀 乙米

沙代なにしてんの
いらっしゃい!

龍賀 沙代

あ、はい、お母様……ツ……

水木

……

宮田 葵

おー美少女に、
助けて言われんのいいなぁ、

矢崎 美咲

……

宮田 葵

あ、ごめんなさい……

矢崎 美咲

はぁ、……
(やっぱりね……
おかしいとは思ってたけど……
ここまで酷いとは……)

矢崎 美咲

何とかしなくちゃ……

宮田 葵

……?

続く

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