TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

可 愛 す ぎ る

大好きだったバレーを捨て

ひたすら勉強に専念した俺

かなり頭のいい高校に入った

前世では出来なかったことを楽しもうと思った

久しぶりの高校生活に、青春を感じた

バレーに注いでいた時間も全部、思い出を作ろうと思った

そう、頭の中で考えてた時

さ と

わっ、

り ぃ

っ、!

肩と肩がぶつかって、相手の子がよろける

持っていたノートらしきものが、宙を舞った

さ と

っ、ごめん!

転びそうになった子の手を引いて、抱きとめる

さ と

大丈夫?

り ぃ

あ、いやあのっ………

り ぃ

ほんと、ありがとうございます…

申し訳なさそうに笑うこの子につられて、俺も微笑む

さ と

ほんとごめんね、

散らばったノートをまとめてその子に渡す

り ぃ

全然、!

り ぃ

大丈夫ですよ!

さ と

それより君は、1年生?

り ぃ

えっと、3年です

さ と

え゙、

さ と

先輩っすか‪

自分よりもかなり低い先輩を、みおろすようにいう

り ぃ

やめろ!それわざとだろ!

と、弱い力でポカポカ叩いてくる

さ と

え、なんでですか?

なんてとぼけると

ばかにするなー!って言ってくる先輩

正直、くそ可愛いです先輩

♡ 1000

転 生 し た の で 最 強 に な り ま す

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

2,532

コメント

22

ユーザー

((゚艸゚)フフフ

ユーザー

( ゚ཫ ゚)ゴフッ チ───(´-ω-`)───ン

ユーザー

くそ好きなんですが

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚