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某日深夜__。 ひとつの屋根の下で2人は身を寄せ合いながら白湯を嗜む。
○○
そう微笑んでは少し顔を赤らめながら目を伏せて杯の中の白湯に写る自分を見つめる
冨岡義勇
自分の足の間に身体を小さく丸めて座る貴女を横から見つめて目を合わせる。 赤面をしている貴女を可愛らしく思い、思わず口元が緩む。
○○
冨岡義勇
謙虚な貴女が握っていた杯を机に置かせ、片手で貴女の手を握り、もう片方の手で貴女の頭に手をそっと置く
○○
悪魔的に笑う貴女に胸の奥がズキっと一瞬痛む。身体の中の何かがプツッ……と切れたのか、後ろから貴女の首筋に接吻をする。
○○
彼と目を合わせる貴女。彼の目は冗談ではなく本気で獲物を捕らえる虎のような目をしていた。
○○
○○
寝台に手をかけた貴女を押し倒す冨岡。 無防備な貴女にまた胸の奥がズキっと痛んだ。
○○
冨岡義勇
そう言って貴女に覆い被さる。 飾られた貴女の身体にそっと触れ、衣服の釦をひとつずつ外していく。
○○
声が漏れる貴女を黙らせるかのように、唇を重ね、そのまま舌を絡める
下着越しに彼の温もりを感じる貴女。 いつもとは少し乱暴な彼に困惑しながらも快感を感じている。
唇を徐々に下に這わせる冨岡。首筋、鎖骨、…… 胸。
貴女の小ぶりな胸の突起に接吻をする。 ビクついた貴女を捕らえ、片手で貴女の両手首を掴み、頭の上で固定しながら胸の突起への刺激をやめない
○○
可愛らしく淫らに声を漏らす貴女を愛おしく思い、胸の突起を焦らしたり、吸ってみたり……そんなことを繰り返す。
○○
冨岡義勇
甘く意地悪そうな声でそういう。 貴女はショックを受け、赤面しながら言う
○○
冨岡義勇
貴女を褒めながらまた胸の突起を弄る。 貴女が果てそうになった瞬間、弄るのをパタッ、と辞める。
○○
急に手を止められ、困惑する貴女。眉間にしわを寄せたのも束の間。
冨岡義勇
そう言って硬くなった下半身を穿き物から出し、貴女の穿き物も脱がせ、濡れきっている貴女の中に陰部を優しく押し込む
冨岡義勇
○○
冨岡義勇
そう言ってゆっくりと腰を動かす。