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いるま
なつ
いるま
無意識に、ぼそっと呟いていた。
やっぱり、あのガキなのか…?
いるま
いるま
なつ
なつ
なつ
いるま
いるま
正直、あのガキとは知り合いにすら及ばない。
初対面。すれ違う時も気づかないと思う。
そんなやつが…って思うと恐くなる。
なつ
なつ
なつ
なつ
なつ
いるま
いるま
いるま
考えるだけでもぞっとする。 この話はできるだけ避けたい。
なつ
なつ
なつ
いるま
なつ
いるま
軽い会話を交わした後、 なつは俺の部屋を出ていった。
いるま
俺は枕元にあったカッターを取り ゴミ箱に投げ入れた。
カッターに、血はついていなかった。
いるま
なつ
作ってくれたのは、雑炊。
よく俺が体調を崩した時に作ってくれた。
いるま
いるま
なつ
いるま
その場で黙り込んだなつは 少し気まずそうな顔をしていた。
なつ
いるま
いるま
呆気ない声が出てしまったが そんなことは気にしていなかった。
なつ
なつ
いるま
すちは俺の隣の家に住んでいる、 幼馴染だ。
料理が趣味らしい。
いるま
なつ
いるま
なつ
いるま
いるま
いるま
なつ
いるま
なつ
一言言い終えると、 なつは扉を開けて帰って行った。
いるま
いるま
いるま
独り言をつぶやいた時、 微かに頭痛がした。
いるま
いるま
いるま
俺は静かに、自部屋に戻った。
今回は早いけどこれで終わりです( ¨̮ )
前の作品600超えててびびった
みんなありがとうございます😭
ちょっと増やして書き溜めします…
𝐍𝐞𝐱𝐭…♡50