✨雑談,企画部屋✨

No.1の僕たち

登場人物 紅蘭(ｸﾗﾝ) 暴走族 3代目総長 如月光輝(ｷｻﾗｷﾞｺｳｷ) 副総長 葉月來人(ﾊﾂﾞｷﾗｲﾄ) 幹部 京野 聡(ｷｮｳﾉｻﾄﾙ) 幹部 神崎 涙(ｶﾝｻﾞｷﾙｲ) 後々の姫 堀田 南奈美(ﾎｯﾀﾐﾅﾐ)

龍月(ﾘｭｳｹﾞﾂ) 暴走族 8代目総長 東藤 杏璃(ﾄｳﾄﾞｳｱﾝﾘ) 副総長 神崎 唯(ｶﾝｻﾞｷﾕｲ) 幹部 相田 雅(ｱｲﾀﾞﾐﾔﾋﾞ) 幹部 桜井 侑香(ｻｸﾗｲﾕｳｶ)

このお話で先生と生徒の… みたいなのは無理そうなので ↑ぱれっと。とNo.1の僕たちを 一緒に書き進めていこうかなと思ってます！！

テラーにあるせっかくの昨日をほぼ無駄にしてるような物語です…すみません💦

私は…

彼らとは一生関わらない

そう決めたはずなのに…

⋆͛*͛ ͙͛✧*̣̩⋆̩☽⋆゜⋆͛*͛ ͙͛✧*̣̩⋆̩☽⋆゜

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ

あー、うるさ。

って今何時だろ…。

午前…10時…

あれ？私が驚くと思った？

あいにく私は皆が思ってるような高校生じゃない。

私は東藤 杏璃(ﾄｳﾄﾞｳｱﾝﾘ)。 こんな私にも通り名がある。

それは､"金龍"

由来は祖母がロシア人で いわゆるクオーターってやつなんだけどそのせいか私の髪色は[金]。そして龍月の総長とあってか[金龍]と呼ばれるようになった。

そろそろ龍月の幹部達と学校いこうかな…

あ、[龍月]は私の 率いる暴走族のこと。

世界No.1だけど下っ端は 50人程度しかいないから 弱小族を下っ端だけで潰せるくらい強化してやった うん、どーでもいいね

よし、龍月の倉庫にいこっと。

ｶﾞﾁｬｯ

[[総長!おはようございます!]]

[おはよっ]

さすがに下っ端は10人くらいしかいなかったな。

幹部室にいかなきゃ

ｶﾞﾁｬｯ

[おはよ。]

[杏璃おはよ〜！]

元気なのが侑香。

[杏璃…遅いですね(黒笑]

[ごめんごめん笑]

腹黒っぽいのが雅。

[Zz……]

[唯…起きてよ笑]

[杏璃…ぎゅー]

[え、可愛すぎ…笑]

甘えん坊で可愛いのが唯。

[学校行くよ]

[ [ [ はーい ] ] ]

龍月の幹部は学力かなり高いけど 通ってるところはいわゆる不良校｡

だから…遅れてもいい… みたいな？笑

一応Sクラスだけどね

てか1人だけ考え事をしながら 歩いてたらいつの間にか ついちゃってた。

他の奴らはというと…？

[杏璃…雅がぁ…]

[学校では璃亜(ﾘｱ)ね!]

[考え事してるみたいなのでほっといてあげてください]

[後唯!学校で間違えんなよ？(黒笑]

[あ、間違えたらどうなるか分かってますよね？笑]

[ﾋｨｨｨ分かってます！！]

相変わらずだなぁ笑

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ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ

[ゆいさまぁ!] [ｷｬｰ!雅様がこっち向いたァ!//]

こいつらには私たちが龍月の幹部以上なのは伝えてない…てか伝える必要がない

[璃亜ｯ､私達に痛い視線が…((ﾎﾞｿｯ]

[あ､じゃあいつも通り屋上いきますか！笑]

[[[そうしよ〜(そうですね)]]]

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とか言いながら私以外は呼び出しくらった。そのため1人で屋上へ向かっている。

ｶﾞﾁｬｯ

さてと､ここらでゆっくりするか｡

[誰だ。]

あ､紅蘭じゃん…

あいつら確か正統派だし少しくらい関わりもってもいっか。

[なーに険しい顔してんのっ]

あー、面倒くさいやつ来たな …か弱い女でも演じとくか笑

[いや､その…びっくりしただけです…]

[名前はなんでしょうか]

[名前…ですか]

[言いたくないんですか？]

初対面…ではないけど！ ほぼ初対面の奴らに気安おしえが教える奴がどこにいるっんだ

[普通､そんなこと言う前が自分が名乗らなきゃいけないと思うけど？]

当たり前の事だよね、うん

[フッ…おもしれぇやつだな笑]

いや…紅蘭の総長さん､ どこに面白い要素ありました？笑

私は無意識に殺気を出してたらしく､皆の顔が強ばっている

[その殺気…お前ただもんじゃねーだろ]

[確かに",ただもん"ではありませんね笑]

世界No.1の龍月の総長だからね笑笑 紅蘭は全国1位だけどね

[あ､私の名前は東藤 璃亜。んで君たちは紅蘭の光輝､來人､その他もろもろさん達だね]

[俺たち呼び捨て笑 肝が座った女だな]

[その他もろもじゃなくて!僕は涙だよ!!]

｢｢お前は黙ってろ｣｣(両総長)

[え、、、(ｸﾞｽｯ]

[総長！そんなことより…俺らのこと知ってるじゃないですか…]

[本当だ､姫になりたくっ媚び売ってきただろ]

…は！？ こいつの頭どうなってんだよ ※正常です※

[なんでお前らなんかに媚び売らなきゃなんねーんだよ]

［てかそもそも紅蘭より龍月の方がつえーし。］

[もしかして璃亜さん､龍月のこと知ってます？]

うわやべえっ 口が滑って話しすぎちまったよ

あの敬語腹黒男にはなんでお見通しっぽいな…くそ

[知ってるけど]

[全てを情報を隠してる金龍がこの学校にいるらしいんですけど知りませんか？]

[知らないってよ。]

確か聡って人だな 女嫌いってとこかな

[今､聡のこと分析してましたね？笑]

[來人だっけ？さす洞察力いいなあぁ]

[まぁいい、紅蘭の姫になれ]

[…は！タイミング…笑それになるつもりはない。だって]

[龍月となに関わりをもってるから]

[まぁ当たりかな。]

煽りもここまでにしておこう

[龍月…金龍…唯…]

その訴えは誰の耳に届くことなく

[Good-bye forever.]

璃亜の英語の発音の良さにおもわずビックリしてしまったのであった…

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没に近い作品だから 続き欲しかったら書く